PCの性能、年々速くなっているのだなぁ・・・。

突然壊れたメインPCから、再構築して約１０日。

新しいメインPC、今のところ順調に動いています。

新しくすると、やはり気になるのがその性能。

８年前の物より格段に上がっているはず。

巷には色々な無料ベンチマークソフトが有りますので、それで性能を比較すれば一目瞭然です。

ゲーム系ではモンスターハンターとかファイナルファンタジー・ドラゴンクエスト・・・いっぱい有ります。

そんな見てて楽しいもの意外に、古くからあるソフトの『スーパーπ』今回これを試してみました。

１９９５年、東京大学の金田先生が作られた円周率をPCで演算するソフトです。今年で２０年目。

古いソフトなので、一概に現在のPCで計算するのが速いかどうかは比べられませんがやってみた。

一番少ない桁は１万６千桁。これは０秒以下です。そして一番桁数の多いものは３３５５万桁です。

これを私のPCで計算させたら７分５０秒台。今なら普通の性能ですが、２０年前は『１２時間』！！

このことを思うと、一時有名になった『スーパーコンピューター』の性能、すごいんでしょうね、きっと。



今や自動車にも、無くてはならない物になりましたね。