ウ
オーターポンプ、
怪しかったので新品交換。
水漏れの様な痕が残っていたので。
こういうのは半分は気持ちの問題。
気になり出すと不安が止まらない。
走行距離も距離なので交換が妥当かと。
画像は、ウ
オーターポンプを外した所の図。
ベルトも外し、テンショナーも本体ごと外しているので、
テンショナーベアリングも交換したい所ですが、
こちらはグリスの給油でなんとかなりました。
本来ならパーツ交換したい所ですが、実は2年前に1度グリスの充填をしています。
カラカラとグリス切してる様な回り方で、応急処置としてグリスの充填したのですが、その事をすっかり忘れてました。(笑
で、今回、点検確認した所、全然回り方の問題ありませんでした。
ガタも無く、引っ掛かりもなくスムースに回っていたので、
今回もグリスの充填で対応しました。
ちなみに、テンショナーベアリングのベアリング単体は規格品なので、
ベアリングだけ手に入れれば、500円くらいで済みます。
交換するには油圧プレスが必須なので一般的ではありませんが。
純正テンショナーAssy 高いんだよね。社外でも結構するし。
壊れるのは、大体数百円のベアリングだけなのに。
それに何か問題が起きても、比較的簡単に変えられるから冒険できるし♪
実は、
スーチャーのアイドラベアリングもここ数年はグリス給油でローテーションしています。
このベアリンは定期的に新品に交換していたので
中古30個程を捨てずに持っていたんですよ。
グリスシールめくって掃除して適度な量のグリスを給油し程度の良いのだけを
1年毎にローテーションしていました。
ここ6年くらいはそんな感じでメンテしてました。
セコイかもしれませんが、グリス代で済むのですからかなりエコ?かも。
6年間、全く問題無く機能しています。
それから、スーチャーのプーリーは90mmから100mmに戻しました。
毎回、毎回、2年毎にベルトを加工してから交換するのが面倒になってきた事と、
90mmにしてから使用しているベルトの値段が跳ね上がって、3千台で購入できていたのが5千くらいまで値上がってしまったので段々バカらしくなってきた。
しかも、100mmプーリーで使用する5PK1650リブベルトだと3千円を下回っているんですよね。しかも、加工なしでそのまま使えるのが嬉しい。
なので、暫くは100mmプーリーで行くと思います。
リストレクター径も大きくなってブーストも少し上がったし。
これが一番の理由かなあ。
話を戻して、ウ
オーターポンプ。
新品に交換です。
純正品ではなく、社外。
アイシン製のウ
オーターポンプ。
アイシン製なら問題ないだろうとコレにしました。
パーツが届いて、確認した時にポンプインペラが樹脂!に驚いた。
や、やっちまったか〜〜!?と思ってしまいましたが、
外したホンダ純正のウ
オーターポンプもインペラが樹脂だった、アイシンさんごめんなさい。
普通に、スチール製のインペラ画像とかもあったので誤解してしまいました。
今は、時代は軽量な樹脂なんですねえ。
それから、回転物であるオルタネーター、エアコン電磁クラッチプーリーの回りも点検。
問題無くスムースに回っているので、こちらは保留。
オルタネーター(充電器)はともかく、エアコンの電磁クラッチプーリーベアリング交換は、かなり手間と費用がかかるので、ある意味壊れてからでも良いかなと。
それこそ、エアコンコンプレッサー丸ごと交換の方が間違いないかも。
フラグが立ちそうなのでここら辺にしときます。
Posted at 2024/03/19 21:58:43 | |
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