朝、イオンモールルクルに行くため妻と娘を乗せてエンジン始動。妻が携帯を忘れたため、駐車場でエンジンつけたまま待っているとなぜかガソリン臭い。そう思ったところに、妻が戻ってきて「何か臭いけど大丈夫?」の一言。気になってエンジンルームの下を除くと滝のように落ちている液体が・・・エアコンをつけているわけでもなくボンネットについた水滴でも、あけてもいないのに流れるのはおかしい。この考える時間わずか2秒程度。すぐ燃料ラインということが分かりました。ボンネットを開けると見事に写真の箇所からガソリンがどんどん漏れていました。エンジンを止め、トランクルームから工具一式を取り出して作業開始。この箇所は燃料レギュレータを取り付けるために触ったのは2年前。そのときにホース類も交換しているため、シールテープの巻きが甘かったかと思いましたが違いました。原因は、ホースバンドの緩み。「なぜ?」という言葉しか思いつきません。この箇所、2年前に交換して以降触った覚えがありません。しかしバンドのボルトは手で回せるほど緩んでました。とりあえずホースバンドを固定、他の箇所も再度確認。その後、ガソリンが漏れた箇所にパーツクリーナーをタップリ。乾き始めたのを確認してエンジン始動。その後は漏れることはありませんでした。気づかなければ車両火災になって愛車を失うところ。娘ばかりでなく、そろそろ愛車の面倒も見てあげないとダメかな・・・。