これが有れば、一人でジムカーナに行っても大丈夫！

一人でジムカーナに行くと一番困るのが、

走行時の動画を外から撮れない！

と言う事です。

やはり、車載カメラだけでは情報が足りないです。

特に、パイロンターン部分の処理が思った通りかどうかは、外からの動画じゃないと分からないですね。

で、友達と一緒に行ってる時は良いのですが、ひとりで行った時に困ります。

まあ、三脚にカメラをセットして全体を撮影しておけば一応撮れますが、それだと小さすぎるし・・・・・

と言う事で、自動で車を追尾してくれるカメラが欲しいなぁ・・・・・

って思っていたら、見つけちゃったのが 「SOLOSHOT2」です。

これが一体何かと言いますと、

市販のカメラを取り付けると、被写体を自動的に追尾して録画してくれる雲台

なんですよ。

もうちょっと詳しく書くと、

モーターや受信機などを内蔵し、取り付けたカメラを自動制御で上下(ティルト)/左右(パン)に動かし、送信器を装着した被写体を自動的に追尾撮影できる

と言う物です。

心配される性能ですが、
・信号の送受信は、最大2,000フィート(約600m)までの距離に対応
・ティルト(上下)は最大±60度まで秒速30度の速さ
・パン(左右)は360度まで秒速80度の速さで回転
・サーフィンや自転車レースなど、被写体が広範囲かつ高速に動くような状況でも、的確にフレームの中に被写体を収め続けることができる。
・バッテリで約5時間駆動する(送信機は約4時間)。
と言う事なので、ジムカーナでも十分使えそうですね。l
 
さらに、オプションのカメラコントローラを使うと、
・リモートからの撮影のオン/オフや、自動ズームにも対応
・充電用を兼ねるUSBポートにWi-Fiアダプタを取り付けると、スマートフォンなどと連動させることもできる。
・カメラコントローラが対応するのは、現時点ではソニーの一部カムコーダーだけだが、今後ファームウェアのアップデートで対応機種を増やす。
だそうです。

まさに、私が望んでいた物です。

う～ん、とっても欲しいぞ！

価格はアメリカでの価格しか発表されていないようです。
・価格は本体が249ドル
・送信機が149ドル
・本体、送信機などのセットパッケージは499ドル
　※現在100ドルのディスカウント中で399ドル

性能を考えると安いですが・・・・・・

やっぱり高いですね(泣)