タイヤをネオバAD08に換えて600Km、ちょいと峠に行ってみました。いや、ぜんぜんゆっくりですけどね。キイロエボで公道全開は夏タイヤではやりません。そんなウデないし、あぶないっす。でも、このタイヤでしっかりヨコGかけるのは初めてです。以前、最初のインプレで初期応舵がゆっくりめ、と言いましたが、その印象は今も変わりません。つまり、小舵角での反応が少なく、コーナリングフォースが発生するまでの時間がブリジストンRE11に比べ長い印象です。サイドウォールが柔らかめで、変形してから荷重がかかるからでしょうか?その代わり、荷重がかかってからのグリップは強烈です。RE11より粘るかも?RE11のつもりでステアすると、結局切りすぎてしまう感じです。初期操舵→反応が遅めなため切り足す→切りすぎ・戻す(笑)こんなカンジ。RE11は、パキッと切ってパッと曲がるカンジ。ネオバはジワッと切ってグイッと曲がるカンジ。自分の運転スタイルにはネオバが合っているかもしれません。今回はあくまで公道順法レベルでのハナシですので、限界域のハナシは筑波の後で。