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v2cycloneのブログ一覧

2025年09月28日 イイね!

ワードが舞い降りた昼

ワードが舞い降りた昼今は信夫関連の音楽を聴いていることが多く、先日
NoB 1st(1994)をお供にして散歩していました。

信夫作品ベスト3に挙げていることもあり、特にお気に入りのひとつ。

やっぱりいいなぁ。ハード&ポップ/メロウの傑作。
染み入る楽曲群に加え、心機一転ということであり良い意味でとても丁寧に歌っているのが良い。

ここで、突然舞い降りてきた 感情を表現するワード
「愛おしい」
そう、なんて愛おしいんだ・・・

そんなもん、どうかで言えば、最初から愛おしかったに決まっていますが
嵌まる表現が今の今まで気づいていなかった。
しみじみしちゃうなぁ とか 染みるなぁ 止まりでした。
バチコーンとハマった!

そしてもう一つ、ボーカルスタイルですが
この時の歌い方でカヴァメタを歌ってたらとんでもない傑作になっていたと断言できる。先日、ずいぶん久しぶりに聴き直してわずか2曲目でギブアップしたくらいでしたが
でもまあ、それだとDr.メタルファクトリーとは謳えないか。

最後にタイトルですが、
GERARDの 天使が舞い降りた夜/Save knight by the night からいただいております
奇しくも同年1994年の作品ですね。こちらもさんざんブログで扱っている話題です。


Posted at 2025/09/28 16:14:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年09月28日 イイね!

自分的答え合わせ


MAKE-UP解散1986年
TOP DOG 1988年4月16日公開
HURRY SCUARY / Break it up(1988年4月21日発売)
PRIDE ONE 1986年9月13日公開

オチから入るという。
MAKE-UPがサントラの仕事をするという記事の確認と時系列を整理しました。

流れ重視の書き方で経緯を説明すると

「2輪映画のサントラ担当という記事、しかしバンドは解散
HURRY SCUARYのアルバムに名前があるのはその名残だ」

その確認です。

しかし、2年のギャップはおかしいな
映画が2年もお蔵入り?

ハイ!
TOP DOGとPRIDE ONEがごちゃまぜになっていたんですね。
MAKE-UP時代のインタビューで秋公開の・・・と言っていたので符牒は合っています。
では、そのPRIDE ONEのサントラはどうなったのか
ヨーロッパとマディソンが参加したこんな感じ 
言われてみれば、なんとなくこの作品の記憶(知識)があります

では、PRIDE ONEとTOP DOGを結ぶ線は?
制作が同一人物なのでした。高木巖

MAKE-UPの解散(活動休止)あるいは大人の事情で話が飛んだのか、わかりませんが・・・
演奏はHURRY SCUARYになってしまいましたが、楽曲がお蔵入りにならなくてよかったです。
河野/山田両氏のプレイが当時の素材なのかどうか不明ですが・・・
Posted at 2025/09/28 09:41:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年09月23日 イイね!

山田信夫の世界を掘り下げ

山田信夫の世界を掘り下げ山田信夫逝去で色々な書き込みを目にしていた際に、コロムビア時代に関係の深いディレクターの宗清氏を発掘。近年、自伝を発行していて信夫/MAKE-UP,GRAND PRIXにも触れているらしい。

「スタジオが燃えている」宗清裕之 2023年発行

帯叩きにはラウドネスの文字も踊っている!
これは、買うしかねぇ
amazon手配後、通販特典付きのオフィシャル通販がまだ生きているのを発見し、拙速を後悔すると共に悩んだ末に再手配。

読み進めていくと、マックス・ノーマンとの地獄のレコーディングの当事者ということが分かりました。
遅すぎましたが、ここで過去のひとつの点と結び着いて線になった。
Thunder in the Eastの15周年BOXで登場してたディレクターだ!
(中下氏と覚え違いしていました。信用できないものですね、記憶は)

このままThunderの話になってもエントリー可能なレベルに膨らみそうですが、
話はもどりまして
書籍の内容は、ラウドネス、レッドウォーリアーズ、イエモンでのエピソードがメインなのでMAKE-UP/GRAND PRIXについては文字数は少ないが・・・
ボーカルのディレクションは、山田信夫が最多だそうです。
両方のバンドのアルバムが4枚ずつだから8枚。乱暴に10曲入りとカウントすると80曲くらい立ち会っているということになりますね。

MAKE-UPはひぐっつぁんが強引にコロムビアに持ってきてデビューさせた案件だそうな。
GPについては立ち上げから面倒を見たそうで、詩の世界観について良くもあるいは悪くも感じていたことが宗清氏のこの著作で紐解けました。
1stに収録されているBodiesが最高傑作曲だと語っておられますが、
河野さんは先日の見送る会にて、この曲のことを
傑作が出来たけど、やってもた と言ってました。
というのも、アメリカンな方向性で作ろうとしていたアルバムなのに日本テイストの傑作を作ってしまったと。
こういったエピソードやあるいは、時間ましてや年齢というトッピングが味変になるんですよね~

氏のFBには信夫のことを綴った投稿もありました。

対象のアーティストにまったく興味がなかったとしても、面白く読めること間違いなしの著作。




Posted at 2025/09/23 09:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年09月15日 イイね!

歴史を綴る

自分用に山田信夫のディスコグラフィを綴ってみました。
興味ある活動内容で並べたリストなので完全版ではありません。DAIDA LAIDAも途中までです。
あと、METAL VIBESなどのオムニバスに収録されたものや、再発などは除外しています。
カッコ書きはシングルです。

1983年
5月21日
樋口宗孝 / 破戒凱旋録
5 RUNAWAY FROM YESTERDAY
9月21日
M.T. FUJI / Human transport

1984年
4月1日
MAKE-UP / HOWLING WILL
7月21日
GRAND METAL LIVE 5TH JAPAN HEAVY METAL FANTASY
7 SALVATION ARMY
8 RUNAWAY FROM YESTERDAY

10月21日
MAKE-UP / 「FOX ON THE RUN/SEKIGAHARA」
MAKE-UP / STRAIGHT LINER

1985年
5月21日
MAKE-UP / BORN TO BE HARD
6月21日
MAKE-UP / 「FIND OUT:Remixed Long Version」
12月21日
MAKE-UP / ROCK LEGEND OF BOYS AND GIRLS

1986年
9月21日
MAKE-UP / 「GET THE HERO/GO FOR TOMORROW」
10月21日
MAKE-UP / 「ペガサス幻想/永遠ブルー」
12月21日
聖闘士星矢 ヒット曲集

1987年
5月21日
鳴瀬喜博 / うるさくてゴメンねLIVE

1988年
9月21日
GRAND PRIX / 「Tears&Soul」
GRAND PRIX / Tears&Soul

1989年
4月8日
GRAND PRIX / 「SHOW ME THE WAY」
7月21日
GRAND PRIX / 「Drive On Road」
GRAND PRIX / TREASURE HUNTING
8月1日
GLORY DAYS〜MAKE-UP BEST COLLECTION
11月1日
GRAND PRIX / 「Lonely Lion」

1990年
4月1日
GRAND PRIX / 「Rising Sun」
4月21日
GRAND PRIX / Long Way Home

1991年
3月1日
GRAND PRIX / 「Open Your Eyes」
5月1日
GRAND PRIX / 「 Young Boy's Soul」
5月21日
GRAND PRIX / ROCK

1992年
3月21日
The Best Of GRAND PRIX
12月21日
Maybe / 「愛がある星」

1993年
3月21日
ROCK JOINT BAZZAR
10月20日
NoB / 「いつだって逢いたい」

1994年
2月2日
NoB / 「息もつまるほどに愛しくて」
4月16日
NoB / NoB 1st.
6月22日
NoB / 「君のために僕のために」

1996年
3月20日
MAKE-UP / 聖闘士星矢 1996 SONG COLLECTION

1998年
2月21日
P.A.F / 「LOVE & FAKE」
3月25日
P.A.F / Patent applied for
10月21日
P.A.F / 「Slapstic life」

1999年
1月21日
P.A.F / 「The big time」
2月24日
P.A.F / PAT.#0002
7月23日
P.A.F / Live

2001年
10月31日
うるさくてゴメンねBAND / Rockock

2002年
7月22日
Skill and a Shout it lets out
4 2094
9月26日
URUGOME / Roc's Egg
12月26日
HARD ROCK SUMMIT IN CITTA
4.Caduceus ~神々の使者~
5.SALVATION ARMY
6.Runaway From Yesterday

2003年
6月19日
HARD ROCK SUMMIT~夢への階段~
1 Any Time
9月15日
URUGOME / NEW FRONTIERS
12月17日
HARD ROCK SUMMIT IN TOKYO
04. Find Out

2004年
4月7日
SOUL BOUND
4.ON AND ON
10.RESURRECTION

3月17日
劇場版 聖闘士星矢 天界編 序奏 オリジナルサウンドトラック
22 Never -聖闘士星矢のテーマ-
12月1日
MAKE-UP 20TH ANNIVERSARY MEMORIES OF BLUE

2005年
5月18日
GRAND PRIX GOLDEN☆BEST
5月25日
URUGOME / 「冴~GO~」

2006年
10月18日
HISTORY OF NoB

2009年
1月7日
MAKE-UP / 「ペガサス幻想 2009 ver./永遠ブルー 2009 ver.」
6月24日
Dr. METAL FACTORY / カヴァメタ Now
7月29日
Dr. METAL FACTORY / カヴァメタ Then
9月18日
URUGOME / DOUBLE SIX
12月16日
MAKE-UP / 「The Voice From Yesterday」

2012年
3月21日
DAIDA LAIDA / 「風と獅子と罪と魂」
7月11日
『MAKE-UP feat.中川翔子』 / 「ペガサス幻想 ver.Ω」
10月31日
MAKE-UP / GOLDEN☆BEST MAKE-UP
12月19日
DAIDA LAIDA / DREAMER’S TRAIN

2014年
5月28日
DAIDA LAIDA / REBORN

2015年
9月2日
DAIDA LAIDA / FIVE SENSES

2017年
7月19日
DAIDA LAIDA / This is DAIDA

2018年
7月4日
NoB / No Regrets

MAKE-UP 4th後の9か月間の空白が気になるし、Get~の翌月にぺガサスというのもなんとも・・・
TOP DOGのサントラはHURRY SCUARYの1ST扱いですが、MAKE-UPで受けたという記事を見た記憶があります。

Posted at 2025/09/15 20:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2025年09月13日 イイね!

見送りましょう

NoB Fan Meeting
【NoBを見送る会】
~ 本拠地 東京 赤坂Roman 編 ~

<GUEST>
河野 陽吾(MAKE-UP / GRAND-PRIX / URUGOME / OSAMU METAL 80's / etc…)
日程:2025年9月7日(日)
時間:OPEN 17:30 / START 18:00
会場:赤坂 LiveCafe Roman
▼〜 当日の流れ 〜
17:30〜ご入場 / ゲストへの質問カード配布
18:00〜ご挨拶 → フリートーク → ゲストトーク
20:00〜永遠ブルー合唱後、閉会


それこそ
何があったのか忘れない様にしたいということで備忘録としてまとめる
*ちょいちょい加筆します


入場すると、スクリーンには秘蔵写真、映像が流れている
信夫の昔の生徒で荒井さんという両国サンライズの支配人?が当イベントの仕切り。

予定外のコーナー
谷本貴義(すみません。存じ上げませんでした
登壇してエピソードトーク
あまり人柄は知らなかったのだが、少々人見知りのきらいがあるようですね。

秘蔵映像で目をひいたもの
1.PAFのWOWOWライブ映像(販売告知されたが中止になったやつ!)
2.NoBファーストライブ
3.PAF MV

特に2
バックはGRAND PRIXのメンバーだ!と思ったら後述する河野さんに、ドラムは藤井修でキーボードは福田裕彦とのこと。
知らない未音源化の曲でびっくり
フルで流れたのは「泣きたい時には僕がいる」
泣きながら口ずさみました

河野陽吾登壇してピアノの前に座る
MAKE-UPに丁度追悼の曲があります
Passage
信夫作曲
Drive on road
途中で涙で歌えなくなる河野。むろんファンがカバーしている

以下、河野陽吾ゲストトークと車座での会話からピックアップ

30周年の時にも触れた、初台時代。信夫と同部屋だった(松澤氏だけは楽曲づくりで一人部屋を与えられていた)ゲームを良くしていた
信夫はあまり音楽を聴いている印象が無い
引っ越して吉祥寺上北沢時代は信夫は豊川と相部屋となり部屋が汚かった
信夫との初対面は松澤氏に頼まれてbellのボーカルオーディション(の手伝い) しかし印象が無い
そのbellの前任ボーカルの片山圭司とはバンド組もうといわれたが、デビューが決まっていたMAKE-UPからも話があり、迷って後者
星矢は読んでいなかった というか車田漫画は好きではなかった 解散が決まっていて大阪に戻っていたのと合わせてあまり積極的に参加しなかった
信夫の「セイントセイヤー」の掛け声録音は、みんなを退室させておこなった
信夫に直してほしかったこと リズム(走る)と英語の発音(これはめちゃくちゃ同意)
事務所に言われてコンビ解消
MAKE-UPを一言で:合宿
鋼鉄兄弟の録音で、遠藤と影山をスタジオに8時間缶詰にした(信夫基準となっていて自然と要求が高くなっていた)
月6万交通費別で、みんな仕送りしてもらっていた
Dreamerはきらいだった スタジオでバイトしていたがみんながあれを弾いていた
星矢の仕事より浜田麻里の仕事の方がお金が入ってきた印象
星矢の仕事は詩先で少々やりづらかった(とは言え信夫作の曲もあります)
これはやった!という曲 Longest night、Long way home
(信夫の曲)Drive on roadはCメロを手伝った
Bodiesはテレビ局に気に入られた。シングルでもないのにMVを作成 7インチのプロモ盤があるのもそのせい
恥ずかしくてNoBとは言えない。エヌオービー


河野氏が車座に来た時の話題きっかけで男性ファンと会話。似たような歴で、まあまあの数の空間を共有していた模様。

アニメタル当時、多くはなかったネットきっかけでなんとなく小グループが出来たが、その中に信夫のファンをしていたというお姉さんが居て、グランプリのTシャツとポスターをゆずってもらったり、ビデオも貸してもらった
まだMAKE-UPはベストしか持ってなかった時、Lady rosieがかっこよくて好きだという話をしたら「もっとかっこいい曲があるよ、Energy oneていうの」
心情が好きだと言っていた「My sweetest heart」
PAFの信夫を見て、「ひさしぶりにライオンヘアーしてる」
確かクラブチッタでMAKE-UPが再集結した時には、既にグループは霧散していて感激を分かち合えなかった。
今回いるかなと思ったらおらず、まわりに(と言っても動けなかったので一組だけですが)聞いてみたけど知らないとのこと。残念

最後に全員で永遠ブルーの大合唱
(楽天タワーの会議室でペガサスを歌ったのを思い出しました)
大団円で終了

追悼ライブも準備中らしいですが、内容次第で駆けつけたいと思います。
Posted at 2025/09/14 15:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「[整備] #GPZ900R ブレーキレバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/547774/car/2969959/7598814/note.aspx
何シテル?   12/10 14:23
愛車遍歴 コルサディーゼルターボ(5ドア) → シビック VTi(EG4) → インテグラ TypeR (DC2 96Spec)→ ランサーエボリューションV...
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