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v2cycloneのブログ一覧

2024年04月27日 イイね!

名前がいい

名前がいいヴィタリについて書くために準備していた時、目に留まって新たに購入した作品がこれだ。


ROGER STAFFELBACH / The Quest(2023)

ARTENSIONのギター、ロジャー・スタフルバッハ。ヴィタリの盟友。
なんて格好良い名前なんでしょうか!

雄大なプログメタルをベースとした曲で展開されるが、時折クラシックをモチーフとした曲がエッセンスとして塗されている良作。


実は、ソロバンド作も持っていて
ROGER STAFFELBACH'S ANGEL OF EDEN / The end of never(2007)
これは端的に言ってハズレ作で、楽曲どころかプレイも仕上がっていない残念な作品でした…




Posted at 2024/04/27 14:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年04月21日 イイね!

まだ続く

まだ続く本当なら4枚目と5枚目のレビューが先ですが…

杉山清貴&オメガトライブ 35TH ANNIVERSARY オール・シングルス+カマサミ・コング DJスペシャル&モア (2018)

ということで手配。
このアイテムでB面もカバーして、全楽曲をフォロー完了。
オリジナルミックスのデジタルリマスターなので、リミックスと結構違いますね。B面の感想よりもまずはそっちの方が気になりました。
「Stay the night forever」はタイトルの譜割りがちょっと違うもんな。

サビは基本、ボーカルを重ねていてだいぶ人工感を感じます。

さて、先日のツアーで3曲目だった
「渚のSea-dog」はデビュー曲「SUMMER SUSPICION」のB面ですが
スタジオ版はもの凄い違和感。
タイトルからすでに感じているのだが、これは5人C-C-B(それも初期)の曲でしょ。
脳が、渡辺英樹の声を欲しがっている。
でも杉山清貴作なんだよね、不思議。

「A.D.1959」もアウトテイク感が半端ない。

3枚目の「愛を巻き戻して」以降「JOANNA」「FAREWELL CALL」「LONELY RUNNER」は良いですね。満足。

カマサミ・コング DJスペシャルは企画ものですが、正直言って意味がわからなかったけど、1ndと2ndからのベストアルバムと聞くとすんなり腑に落ちました。

SINGLE VACATION
ビデオカセットアイテムのDVD化
画像はそのままなので、ちょっと残念な仕事ぶり。
2枚目までの曲で構成されていますが、サングラス前ですね。





Posted at 2024/04/21 21:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年04月21日 イイね!

総決算

総決算杉山清貴&オメガトライブ ~FIRST FINALE TOUR 2024~ “LIVE EMOTION”

デビュー40周年を記念したCDリリースからのイベント総決算としてライブはあるかなと思ったけど、まさかツアーとは!

2024年4月7日 神奈川県民ホール

10月の先行販売受付でチケットを確保。引き換え番号が来るまでが長いこと長い事。届いたのは二週間前。しかし、三階席!

メタル/ハードロック、ハードフュージョン以外のライブ、いつ以来だろうか
ちと思い出せない。
よくいくジャパメタ系のライブは、いつも年齢高めでエレベーター形式と自虐めいたことをいつも感じているが
今回のライブは年齢層がさらに上。活躍した時代を考えたらそりゃ当たり前だ。

「ROUTE 134」で幕開け。
2曲目は以前にアルバムレビューで、らしくないと評した「Paddling to you」
今なりのパフォーマンスなので違和感はだいぶ感じない。
3曲目で知らない曲。B面だ。
そしてアルバム未収録だが、シングル曲の「サイレンスがいっぱい」もプレイ。
リミックス5枚で満足していた収集を、再開しなければと強く感じた。

声質はそれは変わっているが、特に癖の強い歌い方になっていないので
これまた違和感はない。

初めてメタルのライブを行ったときにも感じなかった、大人の世界を覗いたという感じがしている。齢50も過ぎているのに奇妙な感覚。

体でテンポをとると、周りの倍の数という・・・
これだけは物凄い違和感だった。体に染みついたハードロックがそうさせるのだろう。

今回のツアーは、解散ツアーが吉田健二で行ったことに今でもひっかかっているところがコンセプトになっているが、結果、メンバーの廣石恵一が病欠してしまったので、次回?45周年イベントで再度ツアーが開催されると踏んでいる。
デビュー年から換算すると4年後だ。






Posted at 2024/04/21 09:56:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年04月15日 イイね!

その後

その後コチラの続き

まずは前段になりますが、
実は走行中に警告が出て、なんと自動でセンターと電話がつながりました。
走っている分にはなんだかわからなくて帰宅してチェックしたところ・・・
ここまでが前回の話。

ディーラーに連絡して、自動車保険でレッカー手配してもらったら
車体にダメージを負いそうですね、ということでローダーを再手配。

フルード漏れですが、
車検時に交換していて、手が入っているのは確かですが・・・とのこと。

いたずらでないことだけを祈ります。




Posted at 2024/04/17 23:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイカー | 日記
2024年04月14日 イイね!

追悼

ウクライナのピアニスト・キーボーディスト、ヴィタリ・クープリが逝去。

ARTENSIONでデビューした直後から話題にはなっていたと思うが、
確か2ndのPhoenix rising発売後に聴き始めたと記憶している。
Into the blueは衝撃的だったな。
豪雨のように降り注ぐキーボード。かつてここまで引き倒す楽曲があったろうか!?

ヴィタリの入国許可がおりず、ARTENSIONの公演が直前で中止になるという事件が
あったが、マーク・ボールズのRING OF FIREで来日した時に見に行った。
結局これが、唯一の来日公演となったらしい。

ARTENSIONのアルバムは、Future worldまで追いかけたが
手元に残っているのは
Into the eye of the storm(1996)
Phonenix rising(1997)
以上2枚

ソロの方は
High definition(1997)
Extreme measures(1998)
VK3(1999)
Forword and beyond(2004)

Ferrigno Leal Kupri(2003)

一気聴きを敢行!

わかったことは・・・・
ARTENSIONが2枚しかないことで、結果として表れていたが、意外とつまらない。それはジョン・ウェストのせいではないか?歌メロは彼だよね
Into the blueとInto the eye of the stormがレアケースなのだ、と。

一方、ソロはどれを聞いても楽しい。
特に、VK3が良かった。
何が良いって、音が良いんですよ。前2枚と同じジョン・ドーマンが叩いているのだが、鳴りが全然違う。

番外編
RING OF FIRE
The Oracle(2001)
マーク・ボールズのソロ、Ring of fireのタイトル曲とBattle of the titanの延長線上にある作品。ヴィタリのソロかって思うほど弾きまくっているぞ。
同じようにぶっとんでいるのがヴァージル・ドナティ
重機関銃のようなバスドラに破裂音のごときスネア。
でも、音はチープですよ。
音割れって…

Dream tower(2002)
2枚目は、違うこともできますよ、とか色気を出して
大スベリしている。






Posted at 2024/04/14 21:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

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何シテル?   12/10 14:23
愛車遍歴 コルサディーゼルターボ(5ドア) → シビック VTi(EG4) → インテグラ TypeR (DC2 96Spec)→ ランサーエボリューションV...
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