MUKE三世号、最南端に到達
投稿日 : 2014年08月06日
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本土最西端に続いて、最南端を目指しました。鹿児島県、大隅半島の突端にある佐多岬です。
佐多岬が近づくにつれて、熱帯植物が増えてきます。道路にぶら下がるガジュマルが迎えてくれました。
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クルマ一台分の幅しかないトンネルを通ります。向こう側を見て、対向車が来ない事を確認してから入る。
大勢の観光客が押しかけたら、大渋滞になりそうですが、まあそんな心配はないでしょうね(笑)。
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ここと同じ北緯31度線上にある都市の名前が書いてあります。
カイロ、ニューデリー、上海...みな思っていたより北にあるので、意外でした。
これらの都市と街の規模を競うのは、少し無理がありそうですが(笑)。
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本土最南端の看板があったので、記念撮影。
でも、ここが終点ではありません。まだ先があります。
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駐車場に着きました。クルマでは、ここまでしか行けません。
樹齢80年のガジュマルとMUKE三世号のツーショット。
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駐車場から、しばらく山道を歩いて展望所に着くと、視界が一気に開けて感動。「本土最南端」の文字が目にしみます。
北緯30度59分。
数年前にも一度来たことがあります。その時には、廃業したレストハウスやら、老朽化した展望台が野ざらしになっていて、荒れた感じがしました。今回は、それらが取り払われていて、きちんと整備されている印象を受けました。
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こちらは、簡素な造りの記念碑。
本土の東西南北の端っこに行きましたが、ここは適度な運動をさせてくれるので、達成感があります。
一番好きかもしれません。
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帰りは、MUKE三世号ともども、フェリーに乗せてもらいました。
台風11号が接近中でしたが、志布志港から東京まで大きな揺れもなく、快適な船旅でした。
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