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MUKEのブログ一覧

2026年09月04日 イイね!

神話の旅 その3 (3/3)

神話の旅 その3 (3/3)8月28日(金)
朝、霧島を出発して、九州自動車道を北上しました。
福岡市、北九州市あたりの渋滞を心配しましたが、思いのほか順調に関門海峡を渡りました。さらば、九州。

次の目的地は、島根県出雲市です。高千穂と並んで有名な神話の舞台で、神話の旅としては逃せません。

中国道から松江道に入り、片側一車線の対面通行に緊張しながら、無事に出雲市に到着しました。まずは、少し山の方に入ったところにある民宿「すさのわ」に向かいます(タイトル画像)。本日は、ここに宿泊します。

この宿は、古い民家(オーナーご夫婦のお祖母さんの家らしい)をリノベーションしたとのことで、客室は2部屋しかありません。その2部屋には、「オオクニヌシの間」と「スサノオの間」という名前がついていて、MUKEはオオクニヌシの方でした。広々としていて、こんな部屋に一人で泊まるのは申しわけないくらい。


「すさのわ」は、須佐神社の目の前にあります。チェックインして、さっそく参拝しました。須佐神社は、その名前からも推測できるように、スサノオを祭っています。ヤマタノオロチを退治した実績(?)があるので、スサノオは出雲では英雄です。


いま30年に一度の遷宮をやっている最中で、拝殿はシートで覆われています。中からトントンコンコンと槌音が響いていました。


裏に回ると、古い社殿を見ることができました。


本日の走行距離は641 km でした。


8月29日(土)
神話の旅も最終日。
出雲大社に寄らずに帰るわけにはいきません。

出雲大社に向かってMUKE四世号を走らせている時、何かボンネットに飛び乗ってきたものがある。ん、何だ?


降りて良くみてみると、アマガエルでした。かわいい。そんなところにいて熱くないかと心配になります。しばらくしたらいなくなっていたので、安心しました。


有名なだけあって、出雲大社は立派な神社ですね。参拝する人も多くて、人があまり映り込まないシャッターチャンスを待つのが大変でした。


ご祭神はオオクニヌシです。因幡の白兎の話では優しい良い人のようですが、天孫が降臨するまで地上を支配していた偉い神様らしいです。


神楽殿の大注連縄(おおしめなわ)。迫力があります。


もう一か所、どうしても行きたい場所がとなりの松江市にありました。
黄泉比良坂(よもつひらさか)です。黄泉という字が入っていることから想像できるように、ここは黄泉の国との境界ということになっています。イザナキが巨大な岩で塞いだので、黄泉の国と地上の世界を自由に行き来することはできません。古事記には、その岩を挟んでイザナキと亡き妻イザナミが声をかけあい、別れを告げる話がでてきます。


これがその「巨大な岩」か?
これじゃあ、すぐに乗り越えられちゃうよw


こんなポストが設置されていました。これに亡くなった人への手紙を投函すると、年に一度奉納お焚き上げをしてくれるそうです。


古事記には、黄泉比良坂は出雲の国の伊賦夜坂(いふやざか)という、と書いてあります。碑の横にある細い山道が伊賦夜坂だそうです。何となく、それらしい雰囲気があるような気もします。でも、歩いてみましたが、黄泉の国には行きませんでした。


さあ、帰路につきます。
米子道から中国道に入り、大阪からはいつものコースをひたすら東へ。深夜に東京に着きました。本日の走行距離は 844 km でした。


8月25日~29日の五日間、総走行距離3001 km の超ロングドライブでした。ほぼぴったり三千キロというのは、神話のパワーか?!


MUKEにとってもMUKE四世号にとってもハードな旅でしたが、高千穂と出雲の神話の地を巡って充実した夏休みになりました。が、さすがに疲れました。この一週間はリハビリに勤しんでいます。

今度こそ、長いお話しもおしまいです。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

Posted at 2026/09/04 09:08:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2026年09月03日 イイね!

神話の旅 その2 (2/3)

神話の旅 その2 (2/3)8月27日(木)
朝、霧島で目覚めました。
天孫降臨の地と言われている高千穂峰(たかちほのみね)に登る日です。この日のために、「ヤマレコ」というスマホアプリをインストールしました。このアプリには、GPSで現在位置を特定し、予定のルートから外れると警告してくれるという機能があります。

朝7時ごろまで降っていた雨がやみ、どうやら登山ができそうなので、MUKE四世号で登山口へと向かいました。
高千穂河原ビジターセンターの駐車場で、鳥居をバックに記念撮影。MUKE四世号は、ここで留守番。ここからはMUKE自身の足で歩かなければなりません(けっこう不安)。

鳥居をくぐってしばらく歩くと霧島神社の旧社があり、その前の道を行くと登山口がありました。さあ、いよいよ登山が始まります。


足元が火山の噴火でできた岩と砂なので、滑ってとても歩きにくいです(この段階で既にゼイゼイいっている)。


森林限界あたりに来ました。ここから傾斜がきつくなります。濃霧がたちこめ、行先が見えません。大丈夫か?


息を切らしながら、急傾斜を上っていきます。歳のせいか、日ごろの運動不足のせいか(両方か?)、長く歩けません。足元が悪くて歩きにくいこともあり、10分歩いては少し休憩の繰り返しです。振り返っても、霧でまったく景色が見えません。


悪戦苦闘の末、御鉢という火口の縁までたどり着きました。相変わらず霧がすごくて、火口を覗いても何も見えない。


ここからしばらくは火口の縁の稜線を歩きます。右側が火口、左側が山の斜面の急傾斜に挟まれた細い道を行きます。霧で視界が悪いうえに、まわりに誰もいないので、ものすごく不安。


しばらく歩いていると、スマホが何か言っている。何だろうと見てみると、「ヤマレコ」の警告でした。なんと、予定のルートを大きく外れているとのこと。ヤマレコは、何回か警告を出していたらしいのですが、MUKEが気づかなかったのでした。げっ、完全にあさっての方向に来てるやん!
下のスクリーンショットで、青い線が予定のルート、ピンクの線はMUKEが歩いたルート、 青い矢尻は現在地です。


火口の稜線から外れる分岐を見落としていました。危うく火口の縁を歩き続けて、道に迷うところでした。すぐに引き返して、予定のルートに戻ることができました。危なかった!

霧の中に小さな鳥居が見えてきました。昔、最初の霧島神社があった場所です。


ここからは、ふたたび傾斜がきつくなり、写真を撮っている余裕なし。やっとのことで山頂(標高1574 m)にたどり着きました。やったあ、天孫降臨の地に到達!!


頂上には、鉾が立っています。天孫ニニギノミコトが降臨した時に地面に突き刺したものだとか、そうでないとか(???)。


頂上から何も見えない絶景を楽しみましたww


下山は同じルートを戻るのですが、しばらく頂上でうろうろしているうちに、登ってきた方向がわからなくなりました(汗)。登山道を見つけて下りていくと、ふたたび「ヤマレコ」から予定ルート逸脱の警告が。なんと山の反対方向に下りていたのでした。すぐに引き返して正しい下山ルートに戻ることができました(劇汗)。

御鉢まで戻ってきた時、霧が一瞬晴れ、火口が見えました。見えたら見えたで怖い(汗)


ちょっとだけでしたが、下の景色も楽しむことができました。


下山は楽かというと、そんなことはなく、けっこう怖い。下が岩と砂なので、滑るのです(実際、何回も転びました)。危ないので、ほとんどカニ歩きになります。斜面が急な場所では、片手で岩につかまり、もう一方の手はトレッキングポールを握り、つまり4つ足状態で下りたのでした。

やっとのことでヘロヘロになりながらビジターセンターの駐車場に生還しました。鳥居の向こう側をみると、霧が晴れて御鉢がきれいに見えました。今だったら山の上から絶景が見えたのだろうと思うと、ちょっと悔しいw


全行程6.7 km(道を間違えて引き返した分も含む)、要した時間5時間30分(そのうち1時間4分は休憩)の登山でした。


こんなに本格的な登山になるとは思わなかった。濃霧のうえに、まわりに他の人がいない状態が続き(往復で出会ったのは3人だけ)、ソロ登山は心細かった。アプリ「ヤマレコ」には2度にわたってルート外れを指摘してもらい、ほんとうに助かりました。あれがなかったら、遭難していたかも(汗)。ありがとう!

MUKE四世号の走行距離は、連泊した宿とビジターセンターの往復の58 kmのみでした。宿に戻って、その夜はビールで乾杯したのは言うまでもありません。


長い長い駄文を読んでいただき、ありがとうございました。
とか言いながら <その3>に続きますww

Posted at 2026/09/03 08:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2026年09月02日 イイね!

神話の旅 その1(1/3)

神話の旅 その1(1/3)8月25日(火)
九州を目指して、夏休みの長距離ドライブに出かけました。渋滞を避けるため、深夜に出発。名古屋、大阪を朝早く通過してしまう作戦です。
途中、名神高速で工事による通行止めがあり、あせりましたが、なんとか迂回路を通って時間的なロスを最小にとどめることができました。

休憩をとりながら西へ走り、下関に到着。関門橋が迎えてくれました(タイトル画像)。関門自動車道の壇之浦PA内のホテル「ファミリーロッジ旅籠屋」に宿泊します。


部屋が広く、ゆっくりつろぐことができました。一人で泊まるんですけどw


この日の走行距離は 997 kmでした。


8月26日(水)
朝早く出発。関門橋を渡って九州に入りました。
九州自動車道を南下します。7月の熊本地震で一時不通になっていましたが、なんと2週間ほどで再開。今でも一部の区間で車線規制をしていますが、通れると通れないでは天と地の違いです。素早い対応に感謝です。

熊本県から宮崎県に入り、高千穂町に着きました。高千穂といえば数々の神話に彩られた地であり、今回の「神話の旅」の最初の目的地です。

高千穂峡。狭い渓谷に柱状節理の岸壁がそびえています。




高千穂神社。パワースポットです。




天孫降臨の舞台は、高千穂の「くしふるの峰」だという説があります。くしふるの峰にあるくしふる神社にやってきました。


くしふるの峰の自然遊歩道を歩きながら、神話の遺蹟をめぐることができます。


天岩戸神社。スナノオの乱暴に嫌気がさしたアマテラス大神が洞窟(天岩戸)に隠れてしまい、天地が真っ暗になってしまったという例の伝説です。天岩戸神社の拝殿の裏には天岩戸があり、神社のガイドツアー(無料)に参加すると見る事ができます。


MUKEもガイドツアーに参加して天岩戸を見ましたが、撮影禁止なので、写真はありません。
ところで、天岩戸事件(?)は高天原での出来事だとずっと思っていたのですが、そうだとすると、地上に天岩戸があるのはおかしいことになり謎です。どなたか、知っている方がおられたら、教えてください。

天岩戸神社のすぐそばには、天安河原があります。アマテラス大神が天岩戸に隠れてしまった時、神々が天安河原の洞窟に集まり善後策を協議したとの言い伝えです。この洞窟は、それらしい雰囲気がありますね。


洞窟の中から外を見たところ。洞窟の中には、たくさんの石積みがありました。多くの人たちの願いが込められているのでしょう。


高千穂を後にして、この日の宿泊地、霧島に向かいました。鹿児島県霧島市の山の中にある「やまのゆ」という温泉宿です。ホテルや旅館というより温泉宿という呼び方がぴったりします。


MUKE4世号、お疲れ様でした。今見ると、後ろの岩が崩れたら、押しつぶされてしまいそうで怖いです(汗)。


この日の走行距離は 461 kmでした。出発する時にロガーの電源を入れ忘れたので、下の地図の出発点が実際と違っています(汗)。


<その2>に続きます。

Posted at 2026/09/02 08:38:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2026年08月22日 イイね!

完熟!小玉スイカ

完熟!小玉スイカMUKEのやっている家庭菜園で小玉スイカができました。いつ収穫するか、収穫時期の見極めが難しい。
収穫が早すぎると、熟していなくて、甘くない。
かといって、待ちすぎると、実が割れてしまって食べられなくなる。
ネットで調べると、「受粉後35日前後が収穫の適期」とありますが、人工授粉をしていないので、いつ受粉したのかわからない(汗)。

今日、思いきって、収穫してみました(タイトル画像)
片手で持てるくらいの大きさで、カワイイww

家に持って帰って、冷蔵庫で冷やして食べてみました。
一か所に包丁を入れると、ピキピキッという音がして、ひび割れが走ります。これは完熟のサインで、期待できます。
2つに切ってみると......


おおっ、皮のすぐ下まで赤くなっている。
甘くて美味しかった!

場所によっては皮がものすごく薄くなっていたので、明日になったら割れていたかもしれません。今日収穫して正解でした。

Posted at 2026/08/22 16:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | あれこれ | 日記
2026年08月14日 イイね!

神話の旅を計画中

神話の旅を計画中最近、古事記、日本書紀にハマっています。
といっても、原文(漢文!)に挑戦するほどマニアックではなく、現代語訳を読んでいます。長大な歴史書ですが、特に最初のころの神話の部分が面白いですね。「イザナキとイザナミ」、「アマテラスとスサノオ」、「オオクニヌシ」、「天孫降臨」、「山幸彦と海幸彦」、「神武東征」、「ヤマトタケル」など、子供のころ(大昔!)に聞いた話が出てきて、楽しく読めます。

ふと天孫降臨の地を見てみたくなり、8月末に九州へのドライブ旅行を計画しています。アマテラスの孫であるニニギノミコトが降臨した(ことになっている)高千穂峰は、宮崎県と鹿児島県の県境にある標高1574 mの火山です。山頂に、ニニギノミコトが突き刺したと伝えられる鉾が立っています。見てみたい!

山に登るとなると、準備をする必要があります。さっそく「ヤマレコ」というアプリをインストールしました。このアプリは、ルートを外れた時に音と振動で警告してくれるという優れもので、MUKEのような方向音痴にはありがたいです。
登山ルートを3D表示してくれたりもします。


登山口(高千穂河原)と山頂の標高差は約600 mで、高尾山(標高差400 m)の1.5倍と聞くと大したことはないように思いますが、かなりの急勾配です。


登山ルートの距離が片道2.5 kmで600 m上がる。これから平均斜度を計算すると、約13.9度になります。これって、けっこう急じゃないですか?

そんなわけで、2週間後の登山に備えて、体調を整えています。体力には自信が....ない(汗)。
令和8年熊本地震で九州自動車道が不通になったのも気がかりでしたが、今朝開通したとのニュースを聞き、安心しました。

準備万端の時に限って台風が来たりする(汗)のですが、何かまずいことが起きなければ行ってきま~す。

Posted at 2026/08/14 10:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「雷が凄い....」
何シテル?   08/22 16:57
とにかく、どこまでも走るのが好きです。 特に東西南北の端っこに到達すると、わけもなく嬉しくなります。 (あまり理解してもらえません)
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