MUKEのブログ一覧

4年前にブレーキパッドとローターを純正から社外品に変更しました。（－>整備手帳）
ブレーキのタッチが良くなって、満足していたのですが、最近になって制動力にやや不安を感じるようになりました。下り坂で急ブレーキを踏んだ時に意外に止まらなくて慌てたことがあり、ブレーキの制動力を強化したくなりました。

1月27日（土）、西東京市のオプショナル豊和に行ってきました（４年前にブレーキパッドとローターを買った店です）。ローターはまだ摩耗していないので、パッドをスポーツタイプに変えたらどうかということになり、いろいろと相談にのってもらいました。

制動力の強さとブレーキダストの少なさの兼ね合いから、セミメタルのパッドが良いのではないかと、各社のブレーキパッドを候補にあげました。ちなみに、現在使用しているENDLESS SSSの材質はノンアスベストで、ローター適正温度 0－480℃、摩擦係数 0.38－0.45です。


結局、この中から選んだパッドを注文しました。
入荷まで少し時間がかかるとのことで、楽しみに待つことにします。

新しいブレーキパッドを装着したら、整備手帳でご報告しますね。
どれを選んだか．．．．．は、それまで秘密です（爆）。

MUKE四世号は、ヨコハマAdvan dB（v552）を履いています。
2022年1月にニュータイヤを装着したので、ちょうど２年になります。この２年間で約３万キロ走り、８ mmだった溝の深さはフロントは６ mm、リヤは５ mmに減りました。このような経年変化が燃費にどのくらい影響するものか、検証してみました。

燃費は気温により変動しますので、１年間を通して比較した方が良いと考え、１年目（2022年1月から2023年1月まで）と２年目（2023年1月から2024年1月）の燃費を比べます。

高速道路（高速自動車国道＋自動車専用道路）を走るたびに走行距離を記録しておき、高速道路を走行した距離の全体に対する割合（％）と満タン法燃費の関係をグラフ化しました。グラフの各〇は、一回の給油時の満タン法燃費です。実線は〇を最も良く近似する指数曲線です。

１年目の燃費は、下の図のようになりました。当然かもしれませんが、高速道路の走行割合が増えるにつれて、急激に燃費が良くなっているのがわかります。


２年目の燃費は、下の図のようになりました。


１年目の近似曲線（青い実線）と２年目の近似曲線（赤い実線）は、ほぼぴったりと重なります。


１年目と２年目の燃費の差は、もっとも大きいところでも１％ですので、ほぼ差がないと言って良いと思います。
結論：Advan dB（v552）の燃費性能は２年、３万キロ程度の走行では、ほとんど変わらない。

３年目の終わりには、溝は半分近くまで減ると予想されます。その時燃費がどう変化するか、１年後にふたたび検証してみたいと思います。そのためには、タイヤを履いているMUKE四世号の経年劣化をできる限り抑えないといけません。現状を維持できるよう、メンテナンスに励みます！

MUKE四世号は2017年1月21日に納車になったので、今日で７歳になりました。
Happy Birthday！ (^^♪
もう７年というべきでしょうが、まだまだ絶好調です。

総走行距離：98555 km
７年目の走行距離：15056 km

７年目の総走行距離の増加をグラフにしてみました。
この一年もよく遠出に出かけ、その度に走行距離が伸びました。


８年目には、どんな走りが待っているのか楽しみです。


もう少しで10万キロに到達します。予定としては、３月ごろかな。
皆さま、これからもMUKE四世号＆MUKEをよろしくお願いします。

1月14日の日曜日は、東京オートサロン2024の最終日でした。

東京オートサロンかあ、行きたいけど、どうせ混むしなあ。人混みに行くくらいなら、家で寝ていた方が良いかも ．．．．．でもチケットを買ってしまったし、行くしかない、と自らにムチ打ってw出かけました。

朝８時30分に幕張メッセに到着。列に並んで９時の開場を待つ間に気持ちが上がってきて、やはり来て良かったと思い始めました。

９時になって会場に入ってみると、予想通りの人混みでした。やはりクルマ好きの人は多いのですね。そして、広い会場にずらりと並ぶブースを見ると、クルマ関連の会社がいかに多いかがわかります。






ロールスロイス Silver Clound III 1965 Year Model。50年以上前のクルマですが、優美な曲線が素晴らしい。威厳がありますね。


トヨタ／GAZOO Racingのブースでは、トークセッションをやっていました。モリゾウさんと勝田範彦さんが参加していました。


GRヤリス RR×GROWコンセプトも展示されていて、周りに人だかりができていました。


RAYSのブースでは、新しいTE37が展示されていました。


ニッサンのブースでもトークセッションをやっていて、松田次生さんが飛び入りで参加していました。


ヨコハマタイヤは、新しいAdvan dB（v553）を展示していました。２月に発売だそうです。現行のv552と比べて、静粛性、ウェットグリップ、耐摩耗性が向上しているのだとか。v552ユーザーのMUKEとしては、気になります。


これ以外の気になったクルマたちは、こちらにアップしておきます。

広い会場の中を歩き回っていたら、疲れてきたので、昼すぎに切り上げて帰りました。でも、MUKEの年齢で、休みなく３時間も歩き続けることができたので、自信になりました。まだまだやれますｗ

行く前はちょっと億劫でしたが、元気をもらえたので、行って良かったです！

2024年、明けましておめでとう ．．．．．．のはずだったのですが、元旦そうそう大変なことが起きてしまいました。16時10分ごろ、能登地方を震源とする震度7の地震（令和6年能登半島地震）が発生。

北陸地方のみん友さんには、ご自身はもちろんですが、ご家族や愛車の無事を心よりお祈りいたします。

1月2日、MUKE四世号の走り初めをかねて、ご先祖様に会いに多磨霊園へ行ってきました。正門を入ったところにあるロータリーは空いていて、ゆったりと駐車することができました（タイトル画像）。

お墓に供えるお花も新年バージョンで、松や南天が入っていました。めでたい供花というのは、ちょっと不思議な気がします。


ご先祖様への挨拶をすませた後、いつもの「茶房 山もも」でブランチを。初めてハヤシライスを頼んでみましたが、なかなかコクがあって美味しかった。


さて、2024年はどんな年になるのでしょうか。楽しみというか、怖いというか（汗）。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。