3月22日(木)は、さいたま市で一日遊びました。
朝10時、最初の目的地に着きました。鉄道博物館、愛称は「てっぱく」というそうです。
鉄道博物館には、かつて東京の神田にあった時に、一度だけ行ったことがありました。さいたまに移設されてからは、来るのは初めてです。
鉄道博物館らしく、入口ではD51が迎えてくれました。
ふと足もとを見ると、タイルが時刻表になってますw
館内に入ると、広い屋内スペースに列車がずらりと展示されていました。
特に鉄道ファンというわけではないMUKEでも、わくわくします。
弁慶号(1880。北海道開拓のためにアメリカら輸入された二台うちの一台。フロントのスカートはカウキャッチャーといい、線路に入ってた牛を跳ね飛ばす(汗)ためのものだそうです。
EF55(1936)。当時はやりの流線形で活躍した電気機関車。
流麗な姿から「貴婦人」の愛称をもちC57蒸気機関車(1946)。
1962年から上野と新潟を結んで運行した特急「とき」。MUKEの世代にはなつかしい姿です。
そして、0系新幹線(1964)。やっぱり新幹線といったら、これですよ! ......などと言うと年齢がしれますねw
パンタグラフをこんなに近くで見るのは初めてです。
日本食堂で、ランチにオムライス(写真は食べかけですが汗)を食べました。内装は、食堂車のような雰囲気を出しています。
運転席に座って、電車での発進、停止の操作をすることができるシミュレータが何台もありました。これは211系車両のものです。
MUKEもやってみましたが、上手くいきません。駅をオーバーランしそうになり、ATS(自動列車停止装置)が作動しました(汗)。
夕方からは、さいたま新都心へ。向こうにある巨大な建物は.............
さいたまスーパーアリーナです。Superflyのライブ「Heat wave」を聴きにきました。
基本的にライブ会場内は撮影禁止ですが、サプライズ演出として、なんと撮影タイム(2曲の間だけ撮影していい)が設定されていました!
メインステージからは遠い席で、ステージの両脇の大型スクリーンを主に見る感じですかね。
でも、サブステージにはわりと近く、サブステージで歌う時にははっきり見ることができました。生の歌唱は、さすがの迫力で、感動!
鉄道博物館からさいたまスーパーアリーナと、さいたまをたっぷり楽しんだ一日でした。
Posted at 2024/03/23 18:29:37 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 日記