
先日はJMC関西オフに参加して下さった方々
ありがとうございました(*^^*)
何ヵ月か前にウインカーとバックをLED化したテールを装着する為に
実車にて警告灯キャンセルの実験をしてきました。
ベースが社外テールなのですが
純正と違って
ポジション(下段の電球2つ分)が元々LED化されてます。
んで、外付けのキャンセラーが付属してるんですが
それでも警告灯が点いてしまいます。
一応点灯はするんですが
毎回毎回メーターに左右合わせて4つ分
「コショウガ4」と出るのがうっとうしいので
まずこちらから。
純正バルブは日本の規格ではないですが
恐らく21Wとかだと思います
ポジション部のLEDは1Wというところですかね。
で、付属のキャンセラーを測定したところ約3Wでした。
でとりあえずバルブ2つ分あるうち片方ずつ
キャンセルできる抵抗値を探していこうと思ったのですが
6Ω=約30Wでもキャンセル出来ず…
純正バルブより負荷をかけているのに??
と思い、次は2つ同時に10W負荷をかけたらキャンセル出来ました。
ポジション部は片方でも消費電力が少ないと
バルブ2つ分同時に警告灯が点くみたいです。
このあと負荷を下げていき
内側5W、外側10Wがキャンセル出来る限界値でした。
※5W単位で調査、リアフォグ機能は調べていません
純正は両方同じバルブが付いてますが
警告灯が点く電力に差がありました。
次にウインカーですが
ヘッドライトの時に使用したキャンセラーを使用しました。
※写真でテールの右手前に写ってるやつです
ヤフオクで「S25 キャンセラー」などで検索したら出てくる
ものなのですが
ウインカーをLED化した時によく使われる
メタルクラッド抵抗は発熱がすごいので
車体金属部に取り付けるなどしないといけませんが
これは殆ど発熱しないのでオススメです。
一般的なウインカーバルブが21W
普通はこれにメタルクラッド抵抗6Ω=約30Wぐらいで
キャンセルしますが
このキャンセラーの8Wでいけます。
ちなみに5Wだと無理でした。
というわけで
今回もDIYしない方にはわけわからんお話でした笑
来年のオフまでには取り付けて
ウインカー流しながら登場しますねー(^o^)v
Posted at 2014/11/22 00:48:39 | |
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