【JB64】油温計を付けるの巻

カー用品店で激安でゲットした温度計^_^

付ける場所により水温計にもなり、油温計にもなるメーターです^_^

今回はエンジンオイルの温度を見れるようにしようと思います^_^

通常であればオイルフィルターとエンジンの間にブロックを噛ませてセンサーを付けるんですが、ジムニーの場合、フィルターの真下にラテラルロッドなど、足回りの部品があるので干渉の可能性があるので、フィルター横のサービスホールにアダプターを取り付けてセンサーを取り付けます^_^

そのサービスホールはM18の車両と3/8の車両があるらしく、取り付ける前に必ず点検して下さい^_^

エンジンオイルを抜いた後、サービスホールからメクラを外し、アダプターにシールテープを巻いて取り付けて、メーターに付属してるセンサーにもシールテープを巻いて取り付けます^_^

付け終わったら忘れずにエンジンオイルを入れて下さい^_^

メーターを付ける場所は運転席側の丸いエアコンの吹き出し口です^_^

こちらは引っ張ればルーバーごと吹き出し口が外れるので外し、加工しやすいようにバラバラにします^_^

この吹き出し口は爪で止まってるだけなので工具不要でここまでバラせます^_^

メーターを入れるのに奥行きが足らないので、裏側にある蜂の巣みたいな物をカット^_^

勿論、風向き調整用のフィンは外したままです^_^

ダクトから風が出ないように、要らないスポンジとウエスで蓋をします^_^

写真ではダクトを加工してませんが、ダクトに配線がとおる様にカットするか穴を開けます^_^

メーター本体に厚さ10mmのエプトシーラーを貼り付けます^_^

何も付けないとエアコンの吹き出し口の中でガタガタ暴れてしまいますσ(^_^;)

加工したエアコンの吹き出し口に嵌め込みます^_^

この時にエプトシーラーがあるので、かなりキツイですが、少しずつ入れると入って行くので、向きも考えながら押し込みます^_^

固定はしていませんがエプトシーラーで隙間が埋まっていて、かなりキッチリ固定されているので、よっぽど強い力で押さなければ動かない位、しっかり止まってます^_^

ここまで来たらセンサー配線をバッテリーの後方あたりにある大きなグロメットから室内に引き込み、電源系の配線はナビの裏から接続してエアコン部分へ通し、加工したエアコンの吹き出し口ごとメーターを組み込み完成です^_^

この位置だと、配線の延長は不要でした^_^

夜はこんな感じ^_^

全体的に見るとこんな感じ