FFヒーター操作パネルの固定

FFヒーターを車にとりつけて冬の車中泊も快適に過ごしていますが、使えればいいやって感じで、操作パネルがご覧の通りだらーんとしたままです。
一緒にだらーんとしているのは、サブバッテリーと走行充電器のBluetoothアダプタです。その横のあみあみの巾着でぶらさがっているのが、一酸化炭素警報機です。
これをすべてこの辺のピラーに固定していきます。

固定するっていっても、そのままピラーの内張りにネジ留めとか両面テープするとUndo効かないとか、内張り剥がすときに大変ってなるので、操作パネルを貼りつけるパネルを作ります。家にあった端材から切り出しました。

角をまるめて合体します。
操作パネルを貼りつける部分が少なかったので倍にしました。

仮付けしてみます。固定は元サードシートの上の固定ボルトです。いい感じです。
このままだと車内の雰囲気にあわないので色を塗ります。

こんなときいつもならプラサフ使ってますが、家にプラサフストックがなかったので、100均のグレーのスプレーにしてみました。

塗れました。プラサフと違ってつやがあってぎらぎらしてます。高級感はありません。まー100均なので妥当です。
もっとしっかり表面整えて木材感なくせばよかったです。

改めてピラーに固定します。内装の色と違うのはプラサフ塗っても一緒なのできになりません。やっぱりつやが気になります。

FFヒーター操作パネル、一酸化炭素警報機、Bluetoothアダプタそれぞれ固定して完成です。
なんかすっきりしました。