レーダー探知機のマウントベース(土台)のプチ加工と取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
多くのみなさんも既に取り付けているレーダー探知機ですが、V37スカイラインは取付け場所も少なく、ダッシュボードが平らになっていないので取付けも不安定ですね😩
いろいろと取付け方の工夫があるかと思いますが、なるべく簡単に、かつ取れ難い方法を探ってみました。(写真は取付け後)1ヶ月以上前にやりましたが今更のアップ(笑)
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レーダー探知機は本体とこの様な土台部分で構成されているので、土台がダッシュボードと並行に真っ平らになる様しっかりと密着させていれば、真夏に車内が超高熱になったとしてもポロっと本体がベースごと剥がれてしまうことは、まずないですね。
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取付けは定番のエーモン、超強力両面テープ。
両面テープにもいろんな種類がありますが、今回の取付けの場合はダッシュボードと並行に、とにかくグラつかない様に平らにして取付けるだけなので、正直どれでもOK!
『硬いダッシュボード用』というのが売っているのを初めて見たので、今回はこれにしようと思う。
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マウントベースの裏側に両面テープを貼りますが、とにかくベースをダッシュボードに置いた時にガタガタと不安定にならない様にスキマ部分を埋めればいいのです。
ダッシュボードのアールとベースのスキマを埋めるべく、両面テープをうまく重ね貼りしていけばぴったり平らになりますね。特別難しいことはないな。
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ダッシュボードは手前側が少し下がっているのでそのまま取り付けると、ベース裏の両面テープが本体の重さに耐えきれず、レーダー本体が手前側に剥がれ落ちてしまいますね。それを防ぎ、平らに取り付けられる様にするため、重ね貼りでスキマを埋めるのです。
実際貼り付けると、こんな感じになりました。手前側のスキマが大きいので段々重ねの4枚貼りに。何度も仮組みしながらスキマを調整します。
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両面テープでダッシュボードとベースのスキマを埋めたら、仮置きして実際に取り付ける位置と角度を決めましょう。ベストポジションはこの辺かな?写真の様にダッシュボードとベースが平らに取り付けられればOK👍🏻
仮置きしてぴったりと合う場所が確認できたら、マスキングテープで位置決めしておくと楽チン♪ あとは両面テープ裏を剥がして一発勝負!!しっかりとダッシュボードと密着する様に、パーツクリーナーでダッシュボード表面を脱脂してから、ギューギューとベースを押して圧着させるだけ!
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はい、この通りバッチリ取付きました!よしよし。
ダッシュボードへしっかりと平らになるよう付けたし、ベースのグラつきもないので、コレならレーダー本体が剥がれ落ちることはありませんね〜☝🏻
まぁその他にもいろいろとやり方はあるかと思いますが、自分なりのカンタンな取付け方法でしたっ👍🏻お試しあれ。
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