やった～っ！。＼(^o^)／

今日の第三試合の、帯広大谷vs福井商業は、３vs４で福井商業が勝ち、二回戦に進出しました。

この試合、福井商業は、後攻めでした。

先制点を取ったのは、福井商業。

開始早々の一回裏、先頭バッターが、サードの内野安打で出塁すると、すかさず次のバッターが、送りバント成功で、１アウト二塁。
次のバッターが、一塁線を破る、タイムリースリーベースヒットを放ち、１点先制。

しかし、その直後の二回表、帯広大谷は、先頭バッターが、デッドボールで出塁すると、ピンチランナーを起用し、次のバッターが、ライト前にヒットを放って、ノーアウト一二塁。

次のバッターは、スリーバント失敗でアウト。

ところが、その次のバッターに、タイムリーヒットを打たれて、二塁ランナーが還って、１vs１の同点に…。

その後は、両チーム無得点が続き、再び試合が動いたのは、六回表、帯広大谷の攻撃。

先頭バッターと次のバッターが、相次いで倒れて、ツーアウト。

しかし、次のバッターが、センター前にヒットを放って、ツーアウト一塁とし、その次のバッターが、左中間を破る、タイムリーツーベースヒットを放ち、２vs１と逆転に成功し、なおも、ツーアウト二塁。

が、その次のバッターは、ライトフライに倒れて、スリーアウトチェンジ。

このまま負けるかと思われた八回裏、福井商業打線が爆発！。

先頭バッターが、一塁線を破るツーベースヒットを放って、ノーアウト二塁。

次のバッターは、ピッチャー前にバントするも、これが内野安打となり、ノーアウト一三塁。

その次のバッターが、一塁にスクイズ！。

これが決まって、三塁ランナーが還り、２vs２の同点に追い付き、なおも、１アウト二塁。

その次のバッターが、ライト前にヒットを放ち、１アウト一三塁。

その次のバッターが、今度は、ピッチャー前に、セーフティースクイズ。

ピッチャーは、ホームへ送球するも、キャッチャーのタッチが間に合わず、３vs２と再逆転に成功。なおも、１アウト一二塁。

ここで、帯広大谷が、ピッチャーを交替。

しかし、次のバッターは、レフト前にタイムリーヒットを放って１点追加し、４vs２に。

このまま勝つかと思われた最終回、九回表、帯広大谷の攻撃。

先頭バッターが、左中間スタンドへソロホームランを放ち、４vs３とするも、反撃はここまで。

最後のバッターは、見逃し三振で、試合終了。

粘る帯広大谷を振り切り、福井商業が勝ちました。

二回戦も、ガンバレ福井商業！。p(^-^)q

８月１１日追記

福井商業の次の相手は、福島県代表の聖光学院で、１５日の第一試合で対戦予定だ。