先日のサーキット走行で、オーバーステア頻発で上手く走れなかったのでちょっと考えてみると確かに先日はビビリミッターによりアクセルもブレーキも踏めなかったけど、1ヶ月前のサーキット走行でもオーバーステアは頻発していたことを思い出しました。
よって、オーバーステア頻発の原因はビビリミッターではないと仮定してみると、旋回中の荷重移動をしすぎていること、操舵角度が少し多いときに頻発していることを思い出しました。
ということは、ビビリ→怖いから荷重移動(フロント)→フロントを基点にリアが回転するという推測とともに、前の運転と比較するとサーキットコースのカーブでほとんど好きなラインを走行が出来る状況、最終コーナーとか他車両がアウトに高速旋回中でもクロスラインに変更して抜くことが出来るようになったことから、あえて荷重移動を少なく調整することによりオーバーステア対策になると考えました。
ということで、次回ファミ走は出来る限り後方に車両がいない状況をつくりにオーバーステアを発生させ、オーバーステアをコントロールする練習をしようと思います。
オーバーステアを自分の監督下におくのは骨が折れそう(スピンしまくり?)だけど楽しみになってきたなぁ(^^
そうそう、1・2コーナーブレーキナシ走行ですが、フェイントで振り返しを利用して進入するという方法はいけそうです・・・が、まずはシケインでの振り返し発生が楽だからこれで振り返しに慣れてみよう。
・・・まとめると自分の考えではオーバーステア対策は技量で対処できうるという結論に達しました。
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2010/11/19 23:44:40