U・Kのブログ一覧

既に恒例となっているジムカーナ参加も既に3年目、今年も参加してきました

今回は友人のZAKI君は不参加でしたが、学校時代の先輩や後輩達も参加してくれたので過去最高の人数に

昨年の走行から、より改良した足回りは中々良い感じに
バネ：オーリンズ８K→MAQｓ６K
スタビリンク：555スイスポ純正相当品、約3センチロング
ロアアーム：からくりロングボールジョイント
少々スプリングを柔らかくし過ぎた気もしますが、動きは分かりやすかったので悪くは無い感じ、街乗りもするので固すぎも嫌ですのでｗ

K先輩に乗せても貰いましたが…レベルが違い過ぎたｗ ※この方は十勝で走っています、すごく速い！

先輩であり、みん友さんでもある萃太さんも参加
お忙しいところありがとうございました！
部活のカート走行でも早いグループだったので走りはさすが、タイムは私では全く敵わずｗ

今年の学校からはロードスター
…なんですが、午前中にデフブローで終了(爆 具が出たので完全アウトに←

今回はセットアップも決まり良い感じで走行を終えましたが、最後にオチが

高速に乗る前にフロント周りから「ガチャガチャガチャガチャ」と段差を超えると凄い金属音、すぐにコンビニに止めてみるも緩んでいる個所は分からず、ハブべリングも問題ないので気合いで帰れると判断し、自宅へ何とか帰るも既に少しの段差でも音がする様に

…スタビリンクのナットがガタガタに緩んでいました(爆

冬に外すことを考えて緩めに締めたところ、それが仇にｗ 走行前/後チェックはキチンとやりましょう←こいつには言われたくないｗ

暑いですね…ｗ 急に30度超えなので、体が慣れきれず大変です(笑

さて、今月も過密スケジュールだったらしいウチの工場、例によってまたもや重整備ばかりの担当だった私は…

いきなり月始まりからエンジン降ろしから始まりました(爆

車はEKワゴンのOEMのオッティです
まぁ、ぶっちゃけエンジン降ろしとしては楽な方ですが、最初は降ろす予定ではなかったのです、エンジン/ミッションに問題があるのではなく、下側の骨格(サスペンションメンバー)を交換しようとしたところ、これに何もかもが乗っかっていたため渋々丸ごと降ろし

そうこうしている間に従兄からTELがあり、聞くと乗っていた車が壊れたらしい、そして色々話を進めていくとウチで中古車を買う事になり、このセレナに
なぜ今さらC25なのかって？聞かないで…
営業さんのご協力もあり、予算めいっぱいで修理してかなり調子の良い状態に
本人も喜んでくれました

そのあとは初夏の風物詩？のエアコン修理
で、一番インパクトのある修理がZ32のエアコンプレッサー交換
整備性に難があるこのクルマですが、意外とすんなり本体は出てきましたが…
実はこの車両はR134Aでは無くR12ガスのエアコンでした
「？」と思う方も居ると思いますが、R134とR12は注入用のゲージなどが一切互換がありません、なのでゲージはレンタル、R12ガスは頑張って入手(すごく高い)

で、何とか直して復活
針ズレしていますので実際には6℃以下まで冷えています、つくづく平成生まれの私がR12のエアコンガスを扱うことになるとは(笑

今度はエンジンｗ
別のエンジンブローしたセレナの積み替えです、まさかの新品ｗ

しかしミッションはそのまま…
そのあとは特にトラブルもなく完成

仕事の用事も何点かあり、伊丹車輌へ
そこで思わず撮影したのがこのハイゼット、いったい何があったのか(笑

そのまま帰りは友人のZAKI君と夕食へ
そのあとに新しく飼い始めた子猫を紹介してもらいました

元気が良すぎて撮りきれないｗ
このあと抱っこさせてもらいましたが、いや～可愛かったですｗ

毎度の月末です、多少はマシになってきましたが今月も仕事が(以下略

今月は祖父母の命日があったので墓参りのついでに積丹方面へドライブ、目的地は岩内町の道の駅いわない・たら丸館へ
最近は北海道の道の駅限定のピンズを集めながら回ったりしています

ここは仁木町前のP帯にて
帰りは仁木町経由で余市から開通した高速道路で戻りました

会社に戻り
入社して3か月くらいで購入したアストロプロダクツのツールキャディ、3年半が経過し、手持ち工具が増えてきた上に中段引き出しのレールが破損し、だましだまし使用していたものの、フロントさんが使っていた工具を譲って貰ったところ、とうとうモノが溢れてしまったので

ストレート製7段ワゴン+3段チェストへ買い替え(既に散らかっていますが…) オプションでサイドテーブルとハンドルも取り付け
いや、セールで安かったのでついｗ しかし収容力は格段にアップしました

引退したほうは解体、なんてことは無く、もうボロボロだったのですｗ

これは先月に購入、からくりはうすのロングボールジョイント
車高調がショートタイプなので導入したかった部品の一つ

純正に戻す都合があるため、別に用意した中古ロアアームに組み込んで取り付け
事情があり、休日に出勤していた際に部販から届く部品を待つついでに取り付け

結構なバンザイ状態からかなり改善、これは期待できそうｗ

と、作業をしていると、なにやら派手な車が(汗 ※新しい展示車両です

偶然にも令和になった今月が車検月であったわけですが、先月に発表した通り構造変更の審査に落ちたのでノーマルブレーキに戻して継続車検を受けることに

とはいっても戻すのはドラムブレーキのみなので、実はさほど手間では無かったりします(ブレーキフルードエア抜きは面倒ですが)

フロントディスクは錆でジャダーが出始めていたので交換、パッドはヤ○オクで買っておいたほぼ新車外しの純正に、サーキット等は行かないのでとりあえず十分でしょう

フロントマンさんの粋な計らいでエアクリはニスモの乾式を奢るｗ
効果は…、よく判りません←
他はリアブレーキメンテナンスクリーンフィルター交換やナビ更新等、マイカーなのでさほど手は掛けていません　いや、時間が無いんだ

そして出来た車検証、見慣れない令和の文字が新鮮です、昭和→平成の切り替わりもこんな感じだったんでしょうか？

点検日ももちろんR1(令和元年/1年)に変化、仕事で書いていると最初は間違えて平成と書いていましたが、最近はだいぶ慣れてきました
色々バタつきましたが、無事継続車検が終了しました

平成もあとわずかで終わりですね、思えば自分が生まれた平成が終わっていくのだなぁと少し考えたりもしました

平成最後の今月もやはり忙しく、雪解けも進んだこともありタイヤ交換ラッシュに突入、もちろん普通に修理もあるので全く定時に帰れていませんｗ

やっぱり今月も食らうらしい重整備、これはバネットトラックのクラッチ交換の時
他にももう何台めかわからないエクストレイルHVのCVT交換が2台ほどｗ

さて、タイトルから本題に入りますが
約1年半に渡り進めてきたマーチのリアブレーキのディスク化計画
今月半ばに改造申請書類を完成させ陸運支局へ持込み
支局でもこれならおそらく行けるでしょうと太鼓判を押してもらいましたが、約10日後…

まさかの不合格！

理由としては
・ドナー車(ノートニスモｓ)も改造車であって「類別型式」が存在しない車両のため、ブレーキ自体の制動・強度が証明できない
・移植したディスクブレーキが何物であるか証明できない事(ノートも改造申請でこれに変更されているので、このブレーキはノートの物ではない)

類別型式が無い事は懸念していましたが、メーカー純正品であることは証明できていたので行けるという判断でしたがダメでした…

残った手段は
①このリアブレーキの正体(本来付いている車両)を突き止めて、その車の車検証ベースで作り直す
②本州の「高速ブレーキ試験」を受けてレポートを作成する

①は色々調べましたが、全く分からず…(ルノー系や三菱系でも見つからず)
②はこのテスト自体100万円くらい掛かるらしく、個人で行うのは困難

色々やってきて無念ではありますが、リアブレーキのディスク化、中断・終了です
ひとまず5月半ばまでにリアをドラムに戻したいと思います…