『ドラゴン・タトゥーの女』観てきました！！どストライク！！っです。こんな淡々とした（笑）猟奇ものないでしょ（笑）

『ドラゴン・タトゥーの女』
見てきました。

デヴィット・フィンチャー監督です。
最近ではSNS（ソーシャルネットワーク）撮ってますが、
個人的にこの監督の印象は
エイリアン３
セブン
です。


エイリアンシリーズ（１～４）をご存知の方はわかると思いますが、今ではBigになってる監督の初期作品になってます。エイリアンが１つの登竜門になってました。

その中でも３ってエグいんです！！
描写が。



セブンもそうでしたね～
７つの大罪の描き方が・・・すごかった。
未だに・・・６つ目が忘れられないです。



そんなわけで、今回は
ドラゴン・タトゥーの女です。

かなりうまく作らてます。
まさに
観たかったデヴィット・フィンチャーでした。

舞台はスウェーデン。汚職事件を雑誌に掲載した記者のミカエルは裁判で負け表舞台から消える選択を迫られていた。あるとき、スウェーデンの財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリックに自伝の執筆を依頼されストックホルムからヘーデスタに向かう。ヘンリックは調査会社でドラゴンのタトゥーを持つリスベットにミカエルを調査させ、彼の調査能力を買ってのことであった。
ミカエルは日帰りで依頼を断って帰るはずであった。ヘンリックの依頼は自伝はなく、自分の兄の孫娘ハリエットを殺したかを探ってほしいというものであった。彼女は1966年に失踪して手がかりがなかった。その日、様々な条件からヘンリックの考える容疑者は限られていた。
そして、ある条件のもとミカエルはその依頼を引き受ける。

R15です。
けどけど、グロイくて●●いです。
ってことはR18にすべきじゃ（笑）

セブンを初めて見た時に感じたあの感じが呼び戻されました！！
あのオープニングからぞくぞくきました（笑）
これ、来るな！って。
ちょっとヤバいかなって感じてしまった～


デヴィット・フィンチャーの描き方うまいです。
ただ注意しておかないといけないのは
彼の描き方は淡々としてるので受け身で観てると、
なんで、この人？？
ってことになります。

注意深く情報を収集しましょう（笑）
あと、残虐なシーンが多いので、
それに目を背けると真実がわかりにくくなります。
ガンバりましょう！！

これって、スウェーデン版であるんですよね～
ミレニアムっての。
観たいな～ww
３部作終わってからにしよう～






当然！！
★★★★★
です。


このリスベット演じたルーニー・マーラは
アカデミー主演女優ノミネートです！！









ネタバレに関する部分は下に行きます。























この映画はあくまでもドラゴン・タトゥーの女リスベットとミカエルの話です。
ハリエットの失踪事件に重きを置いていないので、置いてかれないように。
気が付けば『？？』ってならんように。
そんで、この失踪事件が終わってももちろん本編終わりじゃない！！

あと２人のstoryがそれぞれ独立にあります。
それがハリエットで結びつくんですが
それぞれがおもしろい！！
すごいぞ！！リスベット！！

さらにネタバレは
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