『ジャンゴ 繋がれざる者』見てきました。タランティーノ監督大好きな人にはたまらん１作！！面白ろすぎ！！！wwwd(⌒ー⌒)

『ジャンゴ　繋がれざる者』
みてきました。

タランティーノ監督最新です。

アカデミー賞では
脚本賞受賞
助演男優賞受賞です。

作品賞ノミネートです。

タランティーノ監督は好き嫌いがありますが・・・

めちゃくちゃ好き派です。

ただついていけない部分もあって。。。
名シーンと呼ばれる

レザボア・ドックスの倉庫の拷問シーン。



キルビルvol1
『ウデオモッテイキナ！！』
のシーン




ちょっと行き過ぎるかなww
って感じで。


そのちょうどいいころ合いが
パルプフィクションです。



しばらく、ジュールスのあの聖書読む声を着音にしてましたwww

脚本に重視して好きなのが・・・

ジャッキー・ブラウン



でした。

さて・・・
今回。

めちゃくちゃ好きです。
これ。
最高ですわww

血飛び散りまくりますので・・・
それをタランティーノ作品の汗と涙と解釈いただける方なら・・・
まちがいなくOKです。

映画自体は3時間と長いですが
前編と後編に別れているような感じです。

予告では同じ造りなようになってますが・・・
前編・・・ジャンゴが賞金稼ぎになるまで
後編・・・ジャンゴが嫁さんを取り戻す
ってな感じになってます。

タランティーノ好きな方なら間違いなく楽しめる１作になってます。

レザボアの倉庫を彷彿させるシーン
ためてためて。。。さっと終わるあんなシーン。

今回久々、本人ちゃんとした役で出てきてます。
タランティーノの役の・・・終わり方もナイス！！


ほんま、それぞれの俳優をうまく配置させて
おもしろおかしな脚本で
楽しいもの作りますよね～www

南北戦争の始まる２年前。
1859年アメリカ南部。ミシシッピの奴隷市場から奴隷を引き連れているスペック兄弟。
そこに歯医者であり、賞金稼ぎのドイツ人シュルツが訪れる。
シュルツはカルカーン大農場にいた奴隷を探していた。その農場にいたブリトル３兄弟に賞金首がかかっており、その顔を判断できる人物を探していた。そこにそれを知るジャンゴと出会う。
その奴隷を買い取る過程でスペック兄弟を始末して、ジャンゴとともに３兄弟を追う。
その追う中でジャンゴが奴隷市場で生き別れとなった妻のブルームヒルダを探していることを知る。
シュルツは冬が明けるまで賞金稼ぎを手伝ってほしいと提案する。
その後、彼女を探すのを手伝うと。


大きく公開されてないですね・・・
残念ながら。

前回、イングロリアス・バスターズが賞を獲ったものの、お客が入らなかったからでしょうか？？



これもめちゃ好きでしたwww


三重県で公開１館だけです・・・
でもこれは早く観なければwwwってことで（笑）

でも一般受けしないでしょうね・・・・この映画。

★★★★★です。

もう最高www




あとはディカプリオのキャンディでしょう～
やっぱ、うまいですね、ディカプリオ。
あんなに嫌われるキャラを、ほんまに嫌われるようにww
やっぱ俳優としてすごい人ですねwww

そして、サミュエル・L・ジャクソン演じるスティーブン。
おいおい・・・癖ありすぎですwww

タランティーノ映画のほとんどに出てますよねww
最期の●●じゃないの？？
みたいなwww


にして、タランティーノ満載のこの１作。
さっそくAmazonで予約ですねwww