『愛、アムール』見てきました。アカデミー賞作品賞の映画です・・・が途中記憶を飛ばしましたwwwってそんで最後のあのシーン・・・・衝撃すぎでした・・・

『愛、アムール』
見てきました。

監督はミヒャエル・ハネケ
と苦手な監督です。

今までこの監督で見たのは・・・・
こんな感じです。








白いリボン。



ピアニスト



を映画館で見ました。

ってか、映画館じゃないと・・・見れない映画ですwww


パリ都市部のあるアパルトマンに警察が入ってくる。
異臭で通報があったらしい・・・
その部屋に踏み込むと、ある老女アンヌがベットに横たわってなくなっていた。

アンヌとジョルジュは音楽家の老夫婦。
二人の愛弟子アレクサンドルのコンサートに出向き意見交換をしている。
しかし、その翌日アンヌに変化が現れる。
何を話しかけても反応しない、そんな時間が流れる・・・
しかもその時間の存在を彼女は意識していない・・・・

病院に行くと手術を勧められるが・・・95%の成功率の手術で失敗する5%の術例になってしまう・・・

アンヌは２度と病院に入院させないことをジョルジュにお願いをし、ジョルジュもそれを了承する。


アンヌの状態は日々悪化していく。
徐々にジョルジュも判断できず、自分の子どもエヴァもわからない状態になっていく。。


だんだんと孤立し２人だけの世界になってしまう・・・
ジョルジュとアンナ。
ジョルジュはある決断に出る。



見終わって思ったのはこの映画・・・
ダンサーザダーク。
この映画の後の印象と同じでした。



この物語の流れがアカデミー賞作品賞に受けたのでしょうか？？
たしかにすごいと思いますが。。。

そしてあの最後のジョルジュの行動・・・・
あの行動をどう考え、
最後のエヴァの振る舞いをどう感じればいいのでしょうか？？

あの演技はすごいと思いますが、
あの体験を知っている方は、どのリアルさをどう思うのでしょうか・・・
間違っても『懐かしい・・・』とは思わないでしょう。

映画に何を求めるかが前提になりますが
この映画は映画館を出るときに前向きな気持ちで出るのでく・・・
過去の自分が正しかったのか、そう思いながら出ていく映画でした。

そう思わせるのが意図であれば成功な映画だともいます。
あくまでも、映画は見終わった後に
『よかった～』
といえてナンボやとおもいますんで・・・
個人的には無理で残酷な映画でした。


★★☆☆☆

です。




これで作品賞ノミネートもあと１作でコンプリートですww



ジャンゴ



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