『ザ・マスター』見てきました・・・・なんじゃこれは！？？？久しぶりに理解不能な映画wwポール・トーマス・アンダーソン監督やんね・・・これ

『ザ・マスター』
見てきました。

ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画です。
また、この監督が好きなんですよ、これが（笑）

最近こんな感じばっか。

にしても、この写真、
ホアキン・フェニックスでしょ～
顔変わりましたね・・・

渋い！！！

以前はグラディエーターのコモドゥスのイメージが強かったんで・・・
なんか、ダニエル・デイ＝ルイスみたくww



ポール・トーマス・アンダーソン監督は
映画は待った時代に出てきた監督なんでよく見てました。

日本未公開のハードエイト。



ポルノ映画の裏側
ブギーナイト。



そして、あのマグノリア。



なわけで、見に行ってきました。

第二次大戦末期、日本のポツダム宣言受諾により戦争も終わる。この戦線でフレディはあまりにものプレッシャーで独自に工業用アルコールから強烈な酒を作り出す術を学んでいた。
戦争が終わって帰国しても、アル中からは脱することができず、何をやっても続かない毎日であった。そんな時に、海辺に停泊している旅客船に潜り込む。
それは結婚式・披露宴をする一行の船であった。
その借主は、ランカスター。船内ではマスターと呼ばれ、独自の考え方と思想で宗教じみた団体の教祖であった。マスターは戦後の荒れた時代に欲されるがごとく信者を集めていく。

その男と知り合い、フレディは変わっていく。少しづつ、マスターのために・・・という気持ちで動けるようになる。マスターもまた彼を信用していく。

しかし、周囲は攻撃的でアル中のフレディを信用せず、追放しようとしていた。
マスターのカウンセリングで徐々によくなるも、暴力でマスターを守ることはやめれなかった。

マスターとフレディの間の
信頼関係とマスターとしてフレディが信仰できるか・・・
みたいな感じで進んでいくんですが・・・

距離をおいたり、突き放したりはいいんですが・・・
その意味が全く分からなかったです。

138分は長かった～

まったく・・・わかんなかった・・・
気持ちいいぐらいにww

★☆☆☆☆