『エンダーのゲーム』見てきました。子どもが見れる映画でなく・・・子供の映画でした

『エンダーのゲーム』
見てきました。

ハリソン・フォードに釣られて・・・（笑）

オースン・スコット・カードのSF小説の１作目です。






これは・・・
児童文学？？
って思えて、しかも見る対象は児童？？
って感じな映画でした。

メンバーのやりとりや、上官との会話、夢なんかがちょっと児童チックかなって。

見た目、あらすじを聞いただけでは
スターシップ・トゥルーパーズ
を連想したんですけどね・・・



これは子どもを対象にしたような・・・
確かR-15映画（笑）

近未来、過去に地球は
昆虫型のエイリアン（フォーミック）の襲撃を受け壊滅的な打撃を受けたことがあった。
そんなときあるヒーローがその危機を自分の身をもって救う。

地球出は再襲来を予期して、世界中からすぐれた少年を集め衛星軌道上のバトルスクールに送られてていた。
少年エイダーはその能力をハイラム・グラッフ大佐が見出し、バトルスクール、ベースキャンプで彼の能力をのばそうとしていく。

その中でエイダーは自分の持つ能力を再確認し、周囲から求められる能力との違和感を感じ始める。


これ、続くんですかね？？
原作はサーガなようなので・・・
ハリー・ポッターのクィディッチ
のようなゲームも出てきます。




筋自体がある程度予想できてしまい・・・

正直・・・途中で寝てしまいました（笑）

少年エンダーの疑問がすべてわかりやすい形で伝えられてしまうため・・・
ちょっとその演出がいただけなかったかなって思います。

あらすじなどを沿っていくだけに終始したような感じでした。
ベン・キングスレーのタトゥーが・・・ww


★★★☆☆




まぁ、そんな意味ではタイトルが技ありかなww

監督は
ウルヴァリン：X-MEN ZERO
のギャヴィン・フッド 。



あの兄弟の確執面白かったのに～
そう考えて
比較しても児童向けかな・・・

配給がブエナビスタ（Disney）なんで仕方がないかな・・・