『マラヴィータ』見てきました。久々に映画らしい映画を観た感じww満足！！

『マラヴィータ』
見てきました。

リュックベッソン監督です。
久しぶりですね～
リュックベッソン！！







最悪だった映画
アデル以来ww





気取らず、ちょっとしたユーモアもありの楽しい作品！！
いや～、映画らしい映画を久しぶりに見た気がする！！

特に最後クライマックスは
いいねぇ！！
の連発。

なんかキックアスのあんな軽いノリなんだけど・・
アクション真面目みたいな・・・
そんな感じいい！！



なんか、テンポがよくいい感じ！！

キャストも豪華。
ミシェル・ファイファーが出てるなんてww



これ以来かな・・・


リュック・ベンソンなのに
気取らず楽しい映画に仕上がってるww

リュック・ベンソンってなんか、アート志向で
こだわらなくてもいいのに
凝るしww

南仏からノルマンディーに向かうワゴン。
彼らの家族４人は元はアメリカの国籍。
FBIの証人保護プログラムで国外に実名を隠し
FBIの監視下の下生活している。

南仏での生活は90日。
事件を起こしてノルマンディーに移住となった。
父フレッドは元NYのマフィアのドン。
ファミリーのチクリをしたためにファミリーから追われる立場に。

妻マギーは気に入らないスーパーを爆破する癖があり
息子ウォレンは、けんかに負けようとも組織を支配する裁量を持ち
娘ベンは妙に冷めた高校生活を送っていた。

FBIの捜査官であるロバートはフレッドに目立たないように生活するように助言を与えるがフレッドは気に障るとすぐに手を出してしまう。

ある時
フレディは地域に作家として溶け込んだために映画の批評を頼まれ
ウォレンは学校に22件の特別指導で呼ばれ、高飛びを決意し
ベンは代理教員に体を捧げたが、逃げられ失意のどん底に。

そんなときある行動からフレッドのある行動からファミリーに居場所がばれてしまう。



この映画の製作総指揮はスコセッシなんですが・・・
フレッドが批評を求められる映画が
グッドフェローズ。
ガキの頃に見ましたww



映像も見せてほしかった・・・

そんで、フレッドがブチ切れて
木製バットを持って殴るシーン・・・
そのまんま
アンタッチャブルのカポネ
のあのシーンやん！！
あまりにもデ・ニーロの自虐的な扱われ方・・・ww



久しぶりにウイットの効いた楽しい映画を観た気がします。

★★★★★
です。