『エクソダス』見てきました・・・・長い、眠い・・・そして・・・１０の奇跡と十戒

『エクソダス』
見てきました。

エジプト史もよくわからず
モーゼの十戒くらいは聞いたことがある・・・
ってくらいで見てきました。

150分は長かった・・・
ちょっときつかったです。




ラムセスとモーゼ彼らは幼馴染で中もよく、
ファラオの跡継ぎであるラムセスとそのよき相談役として育ってきた。

ある時、ヘブライ人の奴隷が何か画策しているかも・・・との情報を得てその聞き取りに向かう。
そこで、自分の名モーゼを告げると、長老ヌンは顔を上げる。

モーゼはファラオのヘブライ人男児を殺すように命じられたとき
彼の両親はナイル川に流し、エジプトの女王に救われて今に至っていると
モーゼに伝える。

動揺を隠せないモーゼ。
しかし、それを受け入れ追放となるモーゼ。

エジプト最盛期のラムセス時代。
モーゼは西の地で結婚し、息子をもうけていた。
立ち入れりが禁じられている山に入り意識が亡くなった状態で家に戻る。
その無意識下に小さな子どもと出会っていた。

そのやり取りの中でエジプトにいる同胞を救うことを決意する。

エジプトでヘブライ人を連れて自分の国探しをするのか・・・
っとこの時代からユダヤ人の建国への苦労があったんですね・・・
そんなことを思ってました。

解放のための１０の奇跡があるんですが・・・
それが１つの見所となってます。

1．川の水が血の色に
　（ワニが大量発生して人を喰らう）
２．蛙を放つ
　（蛙が大量発生し、地上へ）
３．ぶよが発生
　（血の海で魚が死んでわく）
４．アブが発生
　（血の海で魚が死んでわく）
５．疫病
６．腫物が発生
７．雹
８．イナゴの大量発生
９。暗闇に・・・
１０．子どもが皆殺し
。。。
ってな感じで科学的な根拠つけようとしてるんですが・・
10個目は、根拠つけれんでしょ～

こうして、あの海が割れる？ってより、極端な引き潮・・・
ってまで解放までのプロセスが描かれます。

そんなため、戦闘シーンもなし・・
この災いがエジプトに行動させるだろう・・・と
そんあスタンスです。
旧約聖書の出エジプト記あｄそうです。

監督はリドリー・スコットで
スタッフロール時にあるように
最後は亡くなられた弟トニー・スコットにささげられています。
そんなわけで、奇跡的な要素が多いのかと・・・・

すんません、かなり意識は遠のきました。
聖書が自分には向いてないんだと思います。



けど、それぞれのCGがすごかったです。

★★★☆☆です。