スバル キーレス アクセスキー 電池交換（1回目）

　今日突然ドアロックをしようとしたら出来なくなりました。
半ドアか？と疑いましたが、ドアノブのボタン、リモコンのボタンでも作動反応なし。
エンジンも普通に掛からず、どうやらアクセスキーの電池切れ（約1年11ヶ月使用）でした。

　スペアのアクセスキーを用意して、取説で電池の型番を調べ、すぐ近くの家電量販店へGo！

≪購入部品≫
　●Panasoniｃ
　　CR1632/コイン形リチウム電池（3V） ×2
　　　　※予備キー用として2個購入

メカニカルキーを抜く

　まず、アクセスキーのメッキノブの部分を→の方向へスライドさせてロックを外し、本体に収納されているメカニカルキー抜き出します。

カバーの取り外し

　メカニカルキーを抜いた部分の開口に両親指を掛けて、カバーを真中から真っ二つに兜割りにします。

　少々強引ですが・・・（汗

カバー内の基板を取り外して裏返すとコイン型のリチウム電池が現れます。

　見ると元から入ってた電池も今回購入したのと同じパナソニック製でした。　交換する際に新旧を間違わないようにしないといけませんね。

古い電池を取り外して、新しい電池の＋側を上にして取り付けます。

　なお、この手の電池は表裏（＋･－）を指でつまむと厳密にはショートする？と言われますので、この時あまり素手で電池をベタッと触らない方が宜しいかと・・・

カバーに基板を戻して元通り組み付けて完成！

　このアクセスキーの分解ではネジ類の使用がなく、工具は特に必要ありませんでした。

　電子キーの電池交換自体は超簡単ですし、適合のリチウム電池も比較的どこでも入手し易いものなので、一度自分で電池交換を体験しとくと、イザという時に慌てなくてすみますね。

余談ですが、普段アクセスキーは防水・防傷、防塵（本来防水機能はあるでしょうが？）を兼ねて、100均などで売ってるチャック付きポリ袋に包んで、革製のアクセスキーケースに入れてます。

　画像の大きさのポリ袋でアクセスキーのサイズ一杯一杯（少し袋を伸ばさないとチャックできないくらい）です。
簡易な方法ですが、以前一度海釣りの時に水没から救われました。
　なお今回の電池交換の際の確認でも内部へのホコリの進入も皆無でした。