ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV5c 取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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ドライブレコーダーの入れ替えを行いました。
前機のユピテル DRY-FH52WG は機能に特に大きな不満は無かったのですが、いかにもコンデジを吊り下げてる感が・・・ 嫁車に取り付けた円柱型の ユピテル DRY-FV13 のシンプルな設置感が良かったので衝動買い。
同じ円柱型シェルの物で、少し性能にも拘ってみました。
≪購入部品≫
●Yupiteru(ユピテル)
Full HD ドライブレコーダー DRY-WiFiV5c ×1
2
DRY-WiFiV5には、電源がシガーソケットタイプの「DRY-WiFiV5c」(特定カー量販店モデル)と車両電源直結タイプの「DRY-WiFiV5d」(指定店モデル)があります。
今回ユピテルの会員限定優待で購入したのですが、欲しかったV5dの方は在庫なしと・・・
まあ本体の仕様はどちらも全く同じなので、やむなくシガープラグコード付属のV5cにしました。
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DRY-WiFiV5cのカメラ本体との電源接続はUSB端子でDC/5Vとなっており、DRY-FH52WGの電源も同じUSB端子(5V)なので、あわよくば既存の車両直結タイプの電源がそのまま流用できないか?と思い、両カメラの電源接続端子を確認すると・・・
FH52WGは「mini-B」、WiFiV5が「micro-B」と、同じUSB端子でも規格が合わず...orz
既存の電源がそのまま使えないので、やむなくV5c付属の配線で設置し直す事にしました。
4
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電源をエーモン電源ソケットに付け替えます。
車両電源として使用していた、ヒューズボックス「12V PLUG」接続のエーモン フリータイプヒューズ電源のプラス線を外し、エーモン電源ソケットのプラス配線に付け替え。
マイナス線は前同様ヒューズボックスの固定ボルトにボディアースとします。
電源ソケットとドライブレコーダー側のプラグ部は結構かさ張りますが、このヒューズボックスの上に適なスペースがあるので、そこの奥に収め隠しておきました。
電源ソケット購入に余分な費用が掛かりますが、こうして電源を裏取りすれば電源直結タイプと変わらず配線が見えないので、綺麗ですっきり快適です。
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電源コードをカメラ取り付け位置まで配線。
カメラ接続の電源コードをD席のヒューズボックスから配線が見えないようAピラー内を通し、フロント側天井の隙間を通してルームミラーの左側辺りまで配線します。
これと同時に前の電源コードは撤去します。
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背面のモニターで取り付け位置を確認し決定。
ガラス面に両面テープの浮き(気泡)が出るのを懸念して、先にガラス面に両面テープを貼り付け。
カメラブラケット側の貼り付け面を見ると、部品の成型が悪いのか面に引けが出て結構デコボコしてました。
これでは粘着力にも影響があるので、研ぎペーパーで平準に成形。 改めてモニターを観ながらブラケットを両面テープで固定します。
なお、本機付属のMicroSDカードは8GB(1080P HD/記録時間約60分)なので、64GBをおごってやりました。
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こんな感じで取り付け完了!
カメラ電源コードの見える所は、ガラス面にコードレールで固定しました。 設置場所もガラスのドット柄内に上手く収まり、前機と比べて見た目のサイズは2/3ほどとコンパクトで、見た目もシンプル&スタイリッシュ!
また、カメラブラケットが非常にシンプルなので、ボタン操作やSDカードの抜き差しでもカメラがグラつく事が無くなりました。 これなら前機で時々あった不意なGセンサー記録も無くなるかな?
一応、スマホとのWiFi接続も確認出来ました。
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