2025年01月13日
先日、リジカラ取り付け依頼の際にシエンタの下回りを観察して、
先代170系との違いを振り返ってみる。
10系はフロント下回りはアンダーパネルで完全に覆われており、オイル交換用に部分的に外せる構造になっている。
排気系は中間に太いチャンバーがあり、その前にも短いチャンバーが設けてある。
先代より加速性が向上している要因は、エンジンスペックよりコレの影響の様な気がする。
先代(後期は不明だが)はタイヤハウス内のアンダーコートが無かったのに、今回は追加されている。
静粛性の向上はココも要因の一つと思われる。
下回りの補強パーツは追加が難しいと考える。
フロントはアンダーパネル内に収まらないといけないし、
中間からリアに掛けては、追加パーツを設けた場合、最低地上高が下がり、路面の凹凸に干渉するリスクが高い。
先代同様、車体中間にトンネル補強パーツが一つ付いてるので、正直コレで不足は無い。
TNGAという補強(パネルボンド?)もされついて、先代比でボディ構造は大して変化していないにも関わらず、乗り比べると明らかに剛性向上している。
それもあって追加補強パーツは設けないかもしれない。
Posted at 2025/01/13 19:39:57 | |
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考える | クルマ
2025年01月05日
4〜5人乗りでシートアレンジして乗る分には楽。
それ以上の乗車運用は上位ミニバンが吉。
Posted at 2025/01/05 13:32:09 | | クルマレビュー
2020年11月21日
暫くデミオを預けていたので、
久々にクネクネ道を堪能したくなり、
お○んぽコース3丁目と2丁目に赴く。
3丁目は先行するバイクが居たので、流し運転で往復。
2丁目に入ると、
やたらと木屑や落ち葉が散乱。
『やたら多いなぁ…』と思いつつ
先行車も居なくなったので、ペースを上げる。
途中、落ち葉を踏んで滑る感触や
巻き上げた小枝がタイヤハウス内で暴れるのを
堪能しつつ
ヘアピン後の緩いクネクネでアクセルGoと思ったら、
外角低めへのスイングを途中で止めた様に
突き出た枝が進路妨害。
格ゲーの必殺技コマンドの様に
ドンッ!
キュッ!
ドンッ!
でギリギリ回避。
車速が乗った後だったら、危なかった。
結構久しぶりでも反応できるものなんだなと、
思いながら加速したところで、
今度は竹槍。
再び緊急回避行動。
ボンッ!
キュッ!
ボンッ!
の尾根遺産なら歓迎だけど、
二度も要らない緊急回避。
その後は落ち葉地帯を抜けたので、
アタマの中の白い膿を出して終了♪
途中で犬の散歩をしている少年が、
呆れた様な表情で顔を向けていたが、
変なオジサンが
変な車に乗って
変な微笑みで
変な走りをしているので
仕方がない。
逞しく成長してください。
Posted at 2020/11/21 16:51:54 | |
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走る | 日記
2020年05月09日
先週、4連勤の東京出張を無事に終え
今週はデミオの試走と調整とラノベの購読がほとんど、
ライトノベルは以前からゴブスレを読んでいたが、
それだけでは物足らずに物色する中、
ハズレ枠…を購入。
ダークファンタジー系ではあるが、
スレスレの駆け引きや知略による難関突破
キャラクターの心情の変化などが面白い。
中2の時にヒロイックファンタジー(今は異世界系と言うのか?)の小説をかじり、
当時のD&DをBASICからMASTERまで揃えIMMORTALを購入する前に全て廃却。
去年ゴブスレを知った時に、いまだにTRPGって残っているんだなと感慨に浸りつつ、そのてのラノベにハマりつつある。
正直、TRPGに関してはプレイに莫大な時間を要するし、
特に進行役はシナリオ作り、ゲームバランスを考えたり等、
作家レベルでゲーム1つ作る位の力量がないと、面倒臭いだけでつまらなくなる。
デミオの方は二丁目による試走。
ほぼ1日1回程度走らせ感触を掴み、
現状で他に何か追加パーツを導入する必要性を感じなくなった為、
タイヤをネオバからルマンに変更。
そこから減衰調整の為に、緩め硬めを試していき、
今日の走りで、減衰は確定。
限界はネオバより低いので、
乗り手の為には此方が良い修行になるかも?
時折タイヤが悲鳴をあげながら走るのって、
けっこう楽しい♪
タイヤのグレードを下げた事で、上手くまとまるか?
は疑念としてあった。
走り込みの中で、色々と感じ、考え、仮定を立てて、試して…
結果としてはGOODではないが、better。
Posted at 2020/05/09 15:31:19 | |
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弄る | 日記
2020年04月28日
補強完遂後の特性に悩んで、
昨晩寝付けず、今朝は下痢。
考えてるだけでは腐る一方。
走らせずにはいられない。
という訳で午前中は
釜飯屋の対面に女体が描かれた青いニコイチ車が展示されているのを横目に過ぎて、
クネクネ道で三半規管を回す。
コーナーレスポンスが良く、車体が安定してるので、
コーナリングでの失速が減少している気がする。
3速キープで上りきったので、たぶん間違いない。
下りもブレーキのちょい踏みで深く回るので、
脚の設定はこのままで様子見ていけそう。
少し調子を掴んできた所で帰宅し昼寝。
日暮れを狙っていよいよおうち。
道路工事で5ヶ月間封鎖されていたので、
久しぶりの登頂。
路面はウェットだったが、雨上がりで霧もなかったので
頂上まで完走。
タイムは5分50なのでヘタレな素人にしてはマシか?
ウェットにびびっていなければ-5秒。
恐いもの知らずに走れば更に-5秒くらいか?
でも、恐いのでこの程度で充分。
恐さを知らずに走るのは命取り。
車の方はヘアピンの立ち上がりで安定して
トラクションが掛かるのが吉。
ただ、トルクが無いので、総じた速さ(加速)は以前と変わらない。
でも、安定して走らせられるというのは
線の細い走りをしなくて済むという事。
いずれにしても、おうちを走らせて納得いったので、
明日からの不要不急の4連勤に、
余計な気持ちを持ち込まなくて済む。
Posted at 2020/04/28 21:52:20 | |
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走る | 日記