労働スターのブログ一覧

今週は３日間かかりきりで整備するつもりでしたが1.5日で中断。
あまりに程度が悪すぎて、先ず洗わないと部品が見えないとか、部品が駄目とかで全然進めないのです。オイルを抜いたけど、フィラーが腐りきっててオイルを入れられない。エンジンは大丈夫か？
そのオイルドレンもボルト外したら他社のパッキンを力ずくでねじ込んであるし。
タイロッドエンドブーツなんかが崩壊してるのは古いから想定内だけど、他のゴム類も全部駄目。欠品部品も多いから困る。
ブレーキは固着していて、駄目ならキャリパーも探さなきゃならない。
これでいて、ロータリーというだけで高級中古車くらいの価格だった。本当にモヤモヤ。
置き場があれば、レシプロの同じルーチェは底値なので、買ってニコイチにしたいのが本音。
このままでは1月に登録は無理だなぁ。車庫証明取ったけど無駄だった。ナンバーも予約しちゃって、もう出来てくるんだけどなぁ。

ちなみにルーチェがカーポートでご不動様なので本来そこに置いているロードスターは宅外に場所を借りました。

先週バイクに乗ったらハンドルが切れ込むし、やけにタイヤが滑る。
そう言えば、いつからエア圧点検してないだろう？
Vストはスタンドのコンプレッサーだとチャックが合わなくて、赤男爵は近いけど道が混んでるから嫌だ。そこでCX−3のパンク修理キットのコンプレッサーで空気補充。220/250kpaのところ、前後共150kpaくらいしか無かった・・・
純正タイヤはそんなだとハンドルが切れ込んで乗れたもんじゃなかったけど、今のタイヤはかなり広い空気圧範囲で使える。それでも、すぐ気がつくくらい低かった。試走したらバッチリ。
ただ、一回滑る状態で乗っちゃうと当分ビビって倒せなくなっちゃう（笑

今日はズル休みです（笑
この時期にしては天気も良く、気温も上がって整備日和になりました。
早速ルーチェの公道復帰に向けた整備開始です。
名変の都合でナンバー切りましたが、元は検切れながらナンバー付き車でした。倉庫物件ですが、不定期に自力で倉庫を出て洗車していたとのことで、当初仮ナン自走で持ってこようと企んでいました。いや〜挑まないで良かった。多分5キロも行かずにレッカーだったでしょう。

朝からオイルやケミカルの買出しにホムセンに行きました。バッテリーを取外し充電。燃料フィルターを交換したいので関係部品の取外し。


しかし、あまりにボンネット内が汚いので一旦中断して洗剤で洗います。
倉庫にいた間に埃が溜まった？


ボンネットの断熱材がキレイに収まっていますが、黄色い断熱材と表面の黒い不織布が分離して作業に邪魔だったのでスプレー糊でくっつけちゃいました。

エアクリケースも洗いたかったので、ついでにエアフィルター交換！と思ってネジを外しますがフタが開きません。

なんとか開くとフィルター周囲のシールが経年劣化でベタベタになってくっついていました。くっついているフィルターの取外しとベタベタの除去に１時間以上かかりました。
モノタロウで取っておいたフィルターを付けようと思ったらモノタロウブランド品が全くサイズが合わず！駄目じゃん〜。純正を再度手配しましたが、届くのは来週かな？


ここには本来”mazda”ロゴシールが貼ってあります。シールはあったのでボンドで貼り直しましたよ。

本題の燃料フィルターは、廃番のため燃料ホース差し込み方向が違うサバンナ用を手配済み。固定位置を変えて対応する考えです。元々ラバーマウントされていたようですがラバーが千切れて宙ぶらりんになっていました。
ここだけでなく、ラバーマウントは軒並み壊れています。暫定でリジット化して組むしかないかなぁ？

この車のはトランクが広いので作業終了後に工具やケミカル、ストック部品を全部トランクに仕舞えるので屋外整備派には便利です。

ナンバー取ってからご報告のつもりでしたが・・・

マツダ車３台持ちの我が家ですが落ち着いたセダンが無いので、新たにマツダ車を増車しました！
あたふたしていて積車で運び込まれた時の写真は撮り忘れました。
それどころか、いろんな不調に気を取られて駐車場に入れるときにポールにぶつけてしまって・・・ちょっと擦ったハズが、バキバキとパテが剥げて盛大にやってしまいました（笑


ちなみに、旧車ブームのせいで、それなりに高額な買い物でしたが、届いてみたらエンジン不調、フロントサス故障で早速ご不動さんです。
　購入時に、パワーウィンドウ故障とか聞いてはいましたが、電装系は他にも結構故障してます。加えて冒頭の外装パテ修理。諸々直しがいがありそうです!

　マツダ車には優秀なセダンが選び放題ですが、何故このルーチェか？

マツダファンを名乗る上では以前からロータリーエンジン車にどうしても乗りたくて、いろいろ妄想し続けておりました。
今年に入ってルーチェにターゲットを絞ったのですがそもそも玉が少ないので市場で程度の良いものは値段が高すぎるし、手が出る値段の物は走行距離や外装の程度から購入を憚られます。
９月に書いた函館旅も、実はこのルーチェの下見でした。こいつは長年倉庫保管されていたので、公道復帰に不安はありますが錆も少なく、直す前提なら良いかなと思ったのです。
　ロータリーの始動は感動的ですよね～。息子も一目で気に入ってくれました。（娘は赤いクルマの方が良いと言ってます）
奥さんも「思いっきりセダンだね〜」と公道復帰を待ち望んでいます。

今日はブラジルのミナスジェライス州にいます。
また長距離移動です。
今日のレンタカーはジープ。このクルマはデビューしたての頃にアメリカのレンタカーで借りた経験がありますが、リアシートは初体験です（笑
高さがあって広くてよかったですが、道の悪いブラジルではシートが硬いです!疲れました。
そして、このクルマもフレックスフューエルなのでエタノール100%で走れます。良いですよね〜。
以前借りた物は世代が違うのか?以前はオートマだった気がするけど、これはECVT？で乗員が重すぎるのか、ブラジルの坂がキツイからか唸りっぱなしでした。
ところで”ジープ”だから当然4x4だと思っていたら違うのかなぁ？深い砂利道でスタックしそうだったし、林道のコーナーでトラクションコントロール効きまくりでした。タイヤのせいか?

今朝は昨晩のスコールで所々冠水箇所あり。
ジープの実力発揮！と思っていたけど、大丈夫か？