ライセンスランプ交換

大晦日の前日、12月30日は「小晦日」（こつごもり）というそうですね。

そんな年末ぎりぎりになって、ふと気付いたらライセンスランプの片側が切れていました。（汗）

2010年頃にオートサロンで購入したルクサー１のLEDウェッジバルブが、入っているはずですが・・・

よく見るとうっすらと点灯しているようですが、とりあえずバラして確認します。

まずは、トランクの内装をめくります。

クリップ止めしてあるだけなので、太めのタイラップ等を通して引っ張って外します。

トランク持ち手は外さなくても大丈夫なのですが、久しぶりの作業だったので忘れて外してしまいました。（笑）

プラスねじ２本で止まっているだけです。
本来、外す必要はありません。

クリップ９箇所を外せば、ＯＫです。

個体差かもしれませんが、ライセンスランプのソケットは、異様に固いです。

回転方向はたいして固くないのですが、ライセンスランプ本体にはめるのが異様に固くて、毎回壊れるのではないかと思うくらいです。（笑）

外したＬＥＤを確認したところ、やはり片側だけ不点灯で寿命のようです。

１５年、５７万ｋｍほど使用していた事になりますが、夜間走行半分くらいとしても十二分な耐久性だったと思います。

もう片方は何事も無く点灯していますが、今回左右まとめて交換しました。

とりあえず、手元にあった全く同じルクサー１のLEDウェッジバルブ（2020年までポジションランプとして使用していたもの）と交換しておきました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/705285/car/601036/5921015/note.aspx

ルクサー１のLEDウェッジバルブは、ライセンスランプ用としては少し明るすぎる＆配光角度が狭い気がするので、そのうち再交換しようかと思います。