インフォメータータッチの取り付け

何かメーター付けたいなーって考えていたところ、やっぱり使い慣れたインフォメータータッチが候補に挙がったのですが、生産終了してるためなかなか良い中古品が見つかりません。
てか、オークションだとけっこう高額になってしまって…
ただ、運よく液晶がおかしい”だけ”の動作品がジャンクで出ていたので、安く買うことができました。
付属品は取説のみでしたが、1.5万ほどだったので当たりだったと思います。

とりあえず動作確認して、タッチパネルの表示がおかしい(黒くなっている部分がある)のと、反応がおかしいのを確認。
以前修理したときと同じ症状だったので、2個目も液晶を交換しちゃいます。

交換完了。
作業はS4でやった時と同じなので、そちらを見ていただければと思います。
動作確認して、正常動作を確認。
タッチパネルは将来用にあと1回分ストック済みです。

OBD2コネクタにさして使用するのですが、コペンはエンジン切っていても画面が表示されてしまうので、電源がS4と違い、常時電源になっているみたい。
なので、電源は別途ACCから取ることにしました。
ドラレコ取り付けの時に用意していた端子ですね。
そこへ電源の線を接続してあげます。

一応、OBD2コネクタは、クラッチペダルの左上にあります。
とりあえず蹴飛ばすことはないと思う。

ステーが無いので、自分で用意する必要があるのですが、やっぱりスマホホルダーが丁度よいと思い、これを購入。
ちなみにこれは候補２で、候補１は全然向きを合わせられず、買ったけどほぼそのまま未使用でお蔵入りになりました。
誰か使ってくれる人いないかな…

インフォメーター本体を保持させながらよさそうな貼り付け位置をマステでマーキング。
そこを目安に、ステーの両面テープを貼り付けました。
曲面対応って言うだけあって、メーターフード上面の曲面にも対応してくれました。

ステーは良いけど、ホルダー部分がガタつくため、単体で小改造をすることに。
ホルダーとボール受けがしっかり固定されておらず、運転中に動いてしまうため、赤丸のところにあった穴を利用してストッパーを追加。
と言っても余っていたプラモのランナータグをクサビ状に切って差し込んだだけ。
あとは接着剤で固めてます。
けっこう効果有りです。

表側、スポンジのクッションは全部剥がして、脱脂し両面テープを貼り付けておきます。
ここにインフォメーターを貼り付けます。

間違って、先にインフォメーターを貼り付けてしまった。
とりあえず今回はスルーして、気に入らなかったら後日貼りなおせば良いや。

配線をナビ裏に通して取り付け完了。
ナビ周りの枠を外したついでに違う作業を行っていたら、また写真撮り忘れてた。
配線は、ナビ周りの枠の一部をカットして、内部へ入れています。
外からの見た目はちょっとアレですが、とりあえずこれで完成です。
設定はこれから細かく弄っていくことにします。