【空力改善】小さな突起をリアタイヤハウスの外(前側)に追加してみた！

最近施工した様々な空力改善アイテムにより、愛車の乗り味がかなり熟成されて参りました。

今回は『リアタイヤハウスの外(前側)』のエリアに追加アイテムを施工してみたいと思います！

使用するのは、以下の２つです。
①フロントバンパーに施工した
『SEIWA K385 カーボン調マルチガード』のカットした残りの部分
https://minkara.carview.co.jp/userid/723456/car/3050829/11847191/parts.aspx

②『エアロフィンプロテクター2 ブラック EW-137』
https://minkara.carview.co.jp/userid/723456/car/3050829/11278379/parts.aspx

それでは施工していきます！
まずは①『SEIWA K385 カーボン調マルチガード』です！

リアのフェンダーモール形状に合わせて断面を整えたあとに両面テープを貼り付けて、写真の位置に設置しました。

※マルチガードの長さを稼ぎたかったので、マルチガード先端の隙間を埋めるために、フェンダーモールの切れ端を貼り付け箇所の形状に合わせてカットして貼り付けています。

続いて②『エアロフィンプロテクター2 ブラック EW-137』です！

部品に両面テープを貼り付けたあと、ドア後端の位置(写真参照)へ設置しました。

※タイヤハウス後方に施工した、自作の『リアアーチフィン』との位置関係も考慮して、少しだけ低めの位置にしてみました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/723456/car/3050829/6913370/note.aspx

反対側も同様に施工しました。
施工高さが反対側よりも、すこーしだけ高くなってますね(^-^;)
また今度修正するかも。

以上で施工完了です！
たったこれだけの施工ですが、タイヤ周りの空気をしっかりと整えて、タイヤハウス内の不要な高圧空気もスムーズに排出できるようになると思います！
それにより、車両の浮き上がりを抑え、リアエリアのダウンフォース量の増加と、燃費向上を狙うことができます！


ちなみにリアタイヤ周辺は、フロントタイヤ周辺に比べると流れ込んでくる空気の量は少ないです。
なので、追加部品による影響はフロントタイヤ周辺ほど顕著には現れないと思います(^-^;)

あと、リアエリアのダウンフォース量がフロントエリアのダウンフォース量比で増加していくことで『リア下がり』になっていきます。

愛車であるフリードさんは駆動形式が前輪駆動(FF)なので、操舵時の応答性やトラクションのかかり具合などにも影響があるので、そこら辺は好みによってチューニングの必要があるかなーという感じです。

ひとまず今回の施工状態でしばらく走行して雰囲気を確認してみて、適宜調整をしていこうと思います！