【空力改善】タイヤハウス内に整流フィン装着～ 仕様変更②

先日フロント周りの変更を実施しましたが、その効果がかなり良い感じだったので、今回はリア周りの仕様も変更してみたいと思います！

今回のリアタイヤハウス関連の仕様変更は以下の2点です。
①後方にアルミテープ追加
②リアアーチフィン追加

変更①：フロントタイヤハウスの仕様変更と同様に、純正マッドガード外側寄りの位置にアルミテープをぺたりと貼り付ける。

変更②：フェンダーモールの切れ端を加工して、最近流行りの『リアアーチフィン』を作成して追加していきます！

まずは、フェンダーモールを適当にカット&両面テープを貼り付けておきます。

カットしたモールをリアタイヤハウスの良さそうな場所にあてがって、雰囲気をみながら追加でカットしていきます。

最終的には写真の形状になりました。

装着するリアフェンダーやバンパーの爪に被さっているフェンダーモールの一部をカットしたあと、しっかりと貼り付け面を脱脂して貼り付けていきます。

剥がれ防止や除電も兼ねて、アルミテープも後から貼り付けました。

装着場所については、タイヤ外周の上端位置からまっすぐ後ろ側の位置から生やす形で装着してみました。

装着する位置の最適解は装着車両の車高(タイヤハウス内の隙間量)やボディ形状などにより変わるかと思います。

以上で今回の全ての仕様変更は完了です！

施工による効果は…

『ロードノイズをさらに低減』はできました！
走行中に車両後方から来ていたこもり音が少し低減された感じです！

また、操縦安定性もさらに向上した気が…
リア関連なので、少し分かりにくい感じでした(^-^;)

何はともあれ、さらに良い方向に変化させることができたとは思います♪

これからさらに経過観察をして、気になる挙動があれば、また仕様変更をしてみたいと思います！

2022/6/5追記
参考情報として、ヤリスクロス(実家の両親の車)との比較写真を掲載しておきます。

ヤリスクロスの場合は、さらに鋭利な造形になっています。

タイヤハウス内の造形も、ヤリスクロスは空気を排出しやすそうな形になっていました。