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4/7(火) 3日目

この日はいよいよ大阪の娘宅へ向かいます。平日で夕方5時ごろしか帰宅しないということだったので、私も同じタイミングで到着するようにしたいと考えました。

ホテルの朝食は無料で自由に食べられたのですが、見たら小ぶりのうどんもあり、早速いただきました。朝食からうどんが食べられるとは、さすが香川県ですね。
今回はバッテリーに余裕があっても敢えて経路上のスーパーチャージャー(以下SC)は使って目的地へ向かうという方針なので、この日はSC高松とSC徳島鳴門の2箇所に立ち寄る予定です。まあ、スタンプラリーみたいなものですが、実際Tesla公認?のCharge&Stampというアプリもあって、充電したら自動的にスタンプが増えてくるという仕組みになってます。

今回は既にSC大分とSC松山が初訪問でしたので、スタンプが追加されていました。

あいにくの雨模様でしたが、出発してホテルのすぐ近くにあるSC高松へ。大きい通りではなく細い路地を入ったところにありました。
この日はもう一ヶ所、SC徳島鳴門にも立ち寄る予定なので上限は70%までで抑えましたが、それでも前日200km以上走っていたので、26kWh入りました。
そしてすぐ近くの高松中央ICから高速に乗り、高松自動車道へ。

途中、津田の松原SC、

高速を一旦退出して、

道の駅いたのに立ち寄り、神戸淡路鳴門自動車道を少し走ってからSC徳島鳴門へ。

ここはモアナコーストというリゾートホテルの広い敷地内に8基もありますが、私が訪れた時は誰もおらず全部が空いてました。

ただ、ホテルの建物からは少し離れていて、コンビニなども近くにはなく充電中に買い物などはちょっと出来なさそうです。バッテリー残量は53%でしたが、大阪の娘宅までは少し距離があるので85%まで約25分間で24kWh充電しました。
SC鳴門を出て向かったのは大鳴門橋遊歩道「渦の道」という大鳴門橋の下に海峡の中ほどまでの歩道があって、鳴門のうず潮を眼下に見下ろせるという施設です。ナビでは約8分の距離です。

途中、有名な大塚国際美術館の入り口前を通過しました。いつか行ってみたいと思っていたのですが、何人もの人から「とても数時間では鑑賞しきれない」と聞いていたので今回は断念しました。

「渦の道」の駐車場は平日だけあってそんなに混んではなくて一番近い第一駐車場が空いていてすんなり入れました。

しかも、駐車料金は1回500円とのことでしたが、入り口まで行ったら車を見て「電気自動車は無料です」とのこと。これは有り難いですね。ただ、渦潮はいつでも見られるわけではなく、満潮や干潮の時間帯を挟んで2-3時間程度とのことでした。調べたらこのまま行ってもまだ少し早いようでしたので、その前にセット券がある大鳴門橋架橋記念館エディを見学することにしました。チケットはネットで購入すると安く買えました。

駐車場から架橋記念館へ歩いていくルートの途中では下を走る高速を見下ろせる歩道橋もあり、なかなか楽しめます。

架橋記念館も結構見応えのある施設で、うず潮が発生するメカニズムや他の場所の紹介、大鳴門橋の架橋計画から完成までの道のりなど、展示も充実していました。

そろそろうず潮が見られる時間帯に差し掛かったところで、大鳴門橋遊歩道「渦の道」へ歩いて行きます。

この渦の道、全長450mを先端まで歩くと、ちょうど海峡の中ほどに数ヶ所展望室やガラス床が設置してあり、なかなかの迫力でした。

少し時間帯が早かったせいか、大きな渦なはよく分かりませんでしたが、遊覧船から見るより見やすいかもと思いました。しばらくうず潮を眺めてから車に戻りました。
淡路島に渡るためには一般道を少し戻って高速に乗る必要があります。

神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICから入り、

大鳴門橋を渡ります。
実は、淡路島を南から北へ縦断するのには約80kmあって1時間もかかるとはこれまで知りませんでした。すごく大きな島なんですね。

せっかくなので淡路島南SAに立ち寄り、少し遅い昼食。

淡路島名産の玉ねぎかき揚げの讃岐うどん。

また、淡路ICでいったん高速を降りて、「道の駅あわじ」に立ち寄りました。ここは淡路島と明石を結ぶ、大鳴門橋の2倍以上も長い明石海峡大橋の橋桁の真下にあります。ここでは名産の玉ねぎや玉ねぎチップスをお土産に買いました。

この道の駅で利用したトイレに貼ってあった注意書きを見て、思わず笑ってしまいました。こんな奴もいるのかとびっくりしたり、管理する側も大変だと同情したり。
さて、ここから娘宅がある大阪府守口市まではナビによると1時間15分ほどとのこと。午後5時過ぎに到着するために、午後4時少し前に出発しました。

ここでも少し南に戻って淡路ICから高速に乗り、明石海峡大橋を渡って本州へ上陸。

関門海峡以外のルートで陸路本州入りするのは初めてかも。

さて、この先にちょっと不安がありました。このまま行けばデカい垂水JCTを通ります。地図を見ても分かるように道路が円形に、まさにタマネギのように何重にも配置されていて、向かう方向によってはかなり戸惑うことになりそうでした。
今回は幸いにも南から北へ直線的に抜けるだけだったのでこの難所?も無事にクリアしました。

あとはナビの指示通り、時折分岐や合流をしながら、

無事に娘宅に最寄りの近畿道摂津南ICから国道1号に降りることができました。

娘宅マンションの周りには駐車場が結構たくさんあり、しかもどこも大阪市に近い場所としては安いです。今回は24時間600円というここにしました。
〔この日の走行距離237km 充電50kWh 〕
4/8(水) 4日目
この日は孫の入学式でした。これからの学校生活、いろんなことがあると思いますが、楽しんで元気に通ってくれればと願っています。午後は少し時間に余裕があったので、

買い物のついでに娘宅最寄りのSC大阪鶴見があるイオンモール鶴見緑地へ行って少しだけ充電しました。
〔この日の走行距離10km 充電13kWh〕
4/9(木) 5日目
この日は娘夫婦も孫たちも日常がスタート。朝の登校、出勤と慌ただしい時間が過ぎると私も帰路が始まります。

帰りは阪九フェリーを予約していて夕方までに神戸港に着けばいいので時間にはかなり余裕があります。

まずはお土産などの買い物のため、茨木方面へ向かいます。

経路から少しずれますが、SC茨木がありますので、ここでも少し充電。SCはホテル、コンビニ、一般の駐車場などいろんな場所に設置してありますが、イオンモールも多いです。ここもそのひとつ。
また神戸でも充電する予定なのでここでは9kWhだけ。すぐに出発しました。

お土産を買ったのは最近大阪土産としても人気の「りくろーおじさんの店」。チーズケーキが有名ですが、今回は車で冷蔵庫も積んで来ていないので、焼き菓子などを中心に買い物しました。また、ここのお店で焼いているパンも少し買って途中でいただきました。

買い物を済ませたらまだ早いですが神戸へ向かいます。吹田ICから名神高速に入り、

西宮ICからは阪神高速で神戸市内へ入り、まずはポートアイランドへ行ってみました。

しかし、神戸大橋は残念ながら工事中で足場やパネルが組んであり、見栄えは良くありませんでした。

そこで、神戸大橋を渡ってメリケンパークの方面へ。

ポートタワー横の駐車場は2時間まで無料とありがたかったです。
せっかくなのでポートタワーにも登ってみることにしました。昔は神戸のシンボル的なタワーでしたが、今でも間近に見ると鼓型のパイプ構造が美しいです。

タワーのチケット売り場では最上階テラスまで1,200円とのことでしたが、私の場合なんとシルバー割引適用💦で半額でした。こんな時には歳とるのも悪くないと思います😅。
あいにくの曇り空でしたが、タワーからの神戸港の眺めはとても良かったです。
ポートタワーを降りてから、そろそろSCでの最後の充電をやっとこうとSC神戸三宮に向かいます。

ここは一般の立体駐車場の6階にあり、入り口にはTeslaのロゴと案内がありますが、あとはひたすら立駐を登るのが少し分かりにくいなと思いました。6基全部が空いていました。
実は、阪九フェリーの中でも無料で充電が出来るということなので、それも試してみたいので、ここでは70%まで、12kWhでやめておきました。もしフェリーでの充電がうまくいかなくても自宅まで帰ることができれば大丈夫です。

充電が終わってもまだ時間に余裕があったので、特に買いたいものがあったわけではありませんが調整のためイオンモール神戸南へ行ってみることにしました。
ここの駐車場は3時間までは無料ということでゆっくり過ごせそうです。

カフェでしばらく過ごしたあと、1階まで降りたらなんとTESLAのショールームがありました。それもなんと日産と隣同士で、Model 3、Model Yが展示してありました。日産の方はリーフとSAKURAとEV車のみの展示です。
TESLAの方と少し話してModel YLの展示について聞いてみたら、関西では大阪心斎橋の店舗だけで、しかも大盛況のため入場制限やってるとのこと。ホントか?しばらく経ったら他の店舗でも展示が始まるでしょうとのことでした。

そしてまだ早めだけどそろそろいいかと、阪九フェリー神戸乗り場へ向かいました。

出航は18時半なので余裕を持って17時頃には到着したのですが、すでにかなりの台数のトラックや乗用車が待機場所にいて驚きました。
私も列に並んで止めて係員に電気自動車の充電の予約をしていることを伝えると、窓口へ行けとのこと。

窓口でEV車充電の表示をもらってダッシュボードの見える場所に置いておくように言われました。

待ってる途中で待機場所をEV車のためか変更されましたが、

乗用車では最初に乗り込ませてもらいました。

車両甲板では一番後ろの壁際に200Vの普通充電設備が6基ほどあり、ケーブルは持参することとありました。

みん友さんでTESLA純正のモバイルコネクタが高温になったとのエラーで不具合があったとの話を聞いていたので、私は日産純正の(リーフ用?)ケーブル+J1772アダプタの組み合わせで試してみることにしました。

船室はデラックスシングル。スタンダードシングルでいいと思っていたのですが、そちらは早くに満室となっていたのでした。まあ、こちらの方がトイレは別ですが洗面台が付いている分便利だと思います。

落ち着いたところで充電の状態を見てみると、電圧が185Vしか出ておらず、2kWhとの表示。自宅より少し遅いですね。しかし、乗船時65%から充電上限を85%に設定しているので、順調に充電できれば夜中には終わるでしょう。

出航して1時間ほど経った頃船内アナウンスがあり、まもなく明石海峡大橋の下を通過するとのこと。小雨が降る中外へ出て見ましたが、2日前に上を走った明石海峡大橋の下を通るのは不思議な気分でした。
フェリーでの船旅は快適なのですが、瀬戸内海航路と言えどもかなりスマホの電波が途切れます。これは船内のWifiも同様で、やむを得ないと思っていました。

しかし、今回部屋の壁にこんなものが貼られていました。なんと、1日30分間だけですがスターリンク衛星🛰️を使ったインターネットサービスが使えました。船がモバイルネットワークから完全に圏外になったタイミングで試してみたところ、下りが150Mbpsほど出ていてかなりの爆速で快適でした。ただ、1日1回30分間というのが残念です。スターリンク衛星もSpaceX社の運営でTeslaと同じマスク氏の会社なんだから、テスラにもスターリンク搭載したら便利に使えるのにと思いました。

それから買っておいた弁当を食べ、露天風呂に浸かり(フェリーの中の露天風呂は初体験でした)、ほとんど揺れない瀬戸内海の船旅はとても快適でぐっすり眠れました。
(この日の走行距離 111.3km 充電21kWh)
4/10(金) 最終日
快適な船旅は午前6時の船内アナウンスで目が覚めました。

車両の充電についてアプリで確認したら、無事に85%まで終わっていました。
それからゆっくりと身支度を整えて、荷物の整理をして外へ出たらもう新門司港の湾内に入っていました。

接岸のアナウンスが入るとまもなく車両甲板へ入れます。午前7時の定刻ぴったりに車内に入りましたが、それからずいぶん待たされました。1階下のトラックなどを先に下ろしているようです、結局下船まで30分以上待たされました。

また、新門司港到着のタイミングで北九州在住のみん友堅パンさんから、カフェでも寄りませんかとお誘いを受けたので、ちょうど朝食もまだだったので、市内のコメダ珈琲で待ち合わせをしました。

下船したらあいにくの雨模様でしたが、一旦九州道に入り小倉東ICから北九州都市高速を経由して下到津で降り、

コメダ珈琲店で堅パンさんと再会しました。私はモーニングをいただきながら旅の報告をしたり次のオフ会の相談をしたりして過ごしました。
また、堅パンさんのModel 3とは色が違うだけで仕様は全く同じなので、自分で気になってて今度サービスに見てもらう箇所を比べさせてもらいました。やはり私の車はサービスに診てもらう必要があるみたいです。

その後、堅パンさんに都市高速山路ICまで先導していただき、

都市高速から九州道へ向かって帰路につきました。堅パンさん、平日朝早くにも関わらずお付き合いいただきありがとうございました。

午前11時過ぎには鳥栖JCTから長崎道へ入り、

11時半頃には東脊振ICで高速を降りて、

お昼過ぎには無事に帰宅して5泊6日の四国大阪ドライブから戻りました。
〔この日の走行距離154.2km 充電15kWh〕

この旅行全体では1,030km走り、133.1kWhの電力を消費して、トータルの平均電費は129.2Wh/km(7.74km/Wh)でした。
充電はスーパーチャージャーの大分、松山、高松、鳴門、大阪鶴見、茨木、神戸三宮の7ヶ所と帰りのフェリーでの普通充電、全て無料で賄えました。また、Charge & Stampアプリのスタンプもこれまでは5個だったのが、一気に7個増えました😊。
今回平日の移動が多かったので高速料金は割高でしたが、その分燃料代がかからなかったと思うことにします。
また、今回のドライブも松山でaku-kanさん、北九州で堅パンさんと、みん友の皆さんにもお付き合いいただいたり地元ではならでは情報をいただいたりでき、ありがたかったです。
まだ帰ってきたばかりですが、早速次はどこに行こうかと考えています😅。