箱根山どうなってるの？

富士山の降灰に関しては政府から各自治体にその想定を配布してある様です。
昨年、市の防災講義で聴いていましたから。

最も私は幼い頃に南国へ親に連れられた時、桜島の巨大な噴煙を目撃しているので火山の恐ろしさは知っていました。
噴煙は、火事場の煙では比較にならないほど超巨大な物ですから。

また、首都東京に降灰が始まると様々なリスクが出てきますね。
まず、降灰で変電所がやられて大停電が起きる（鹿児島市で変電所トラブルの実例があるそうです）、道路は降灰で積雪と異なり走行不能になり、ワイパーも効かない、エアクリーナーの目詰まりでエンジントラブル、災害支援にしてもガスタービンエンジンは火山灰でトラブルを起こすことから航空機は一切飛べない、鉄道は停電の他に粘着運転が不可能になる、上水道も目詰まりを起こしトラブルになる、キリが無いと思います。

だとすると・・・その時の判断任せですか

甘い判断であるが、無数のリスクで手始めが判らないということであれば、最低限のライフラインの確保が遵守すべき事だと感ずる。

一時的経済ストップは避けられないから覚悟するよりほかないのだろう。


返信時系列の順で・・・避難に関する回答の補足。震災当日自分も存在を忘れていたけど・・・テレビはあの震災で大体的な停電で津波など被害情報に聞き耳が働かなかったこと。ラジオ等ナビ。テレビ切り替えによる情報をごく僅かの人が知るだけで、得た情報を相手に伝えても疑心暗鬼と今まで仙台市以南で津波の経験がゼロのために危機管理が全く無いに等しいことが・・・

今のありさまですよ。

本当の話。津波避難に高台ではなく海に向かって逃げて津波と衝突して亡くなった奇行も多数う聴きました。（また聞きではないです。ローカールニュースでの情報です）

自分から言えることは・・・今後の関東。南海トラフにみる自分が答えたい事。

揺れが激しく驚いて外に出るより、耐震基準を信じて建物に身を任せること。
余震が激しく続く中で。外に出ることも深呼吸してから冷静な判断を決めること

無理な帰宅はしないこと。

経験から言えること。震災中のパニック中に自分からリーダーシップをとって行動待ちをしないこと。＝成ってしまったからには「肝を据える」事で周囲が普段目線に見えると思いますからその場の最善を尽くすことが人だと思います