ミッションオーバーホール

昨日。

124のATオーバーホールをお願いするために、茨城まで行き、預けてきました。

まず着いたら試乗。

こちらから、ミッションの気になる所を説明し、日頃、乗り方はどんなですか？と質問されながら走ってもらいましたが…。

判断は

『シフトタイミングとか、アクセルリンケージの調整不具合とかではないですね』

と言われました。

オーバーホールのついでに、リア側のクランクシールの交換も一緒にお願いして、お任せしますから、あとは宜しくお願いします。
と、帰ってきました。

HPや、FBでは、色々拘りを書いてらして、どんな方なのかと構えてましたが、作業に対する考え方は、共感出来る。

質問に、淀みなく回答されることに、安心感をおぼえました。

出来上がりが楽しみ。

話の中で、エンジンの非分解OH施工の話をしてみたら…。

『エンジンオイルをちゃんと交換するだけで十分です。
絶対に止めた方がいいですよ。』

と、アドバイスと、理由を説明されました。
説明に納得。

その費用を、ターボユニットのOHに回すことにします。

約190,000キロのマイレージで、ATをリセット！

ちょっとワクワクします。

ATの取り扱いに関する話で、前後に車がまだ動いているのに、シフト操作は絶対しないでください…と言われました。

これ、免許取り立て、旧いメルセデスに興味をもった時に、w108に乗っていた先輩に言われました。

『お前な、自分が前に行こうと動いてる時に、いきなり後ろや！と言われて、すぐバック出来るか？脚おかしくなるやろ？車もそれと一緒や。』

これが先輩の言葉。

それは今でも実践していて、前進から後退する時、車が完全に停止、DからRレンジに入れる際、一旦Nレンジで一呼吸置いて、シフトしています。

これからは、より一層気を付けようと思います。