落下物を轢いた代償　解決編

先月の２２日に落下物（大石）を車体下に巻き込み、
マフラー・補強パーツを破損した件の顛末です。

約３週間経ってようやく修理が完了しました。
思ったより時間が掛かってしまいました。



修理するにあたり、当初は『もしもの時のために』と、保管しておいた純正マフラーに付け替えようと思っていましたが、今更純正戻しもなぁ・・・というのが本音でした。

前回のブログアップ後、
最近オフ会などでお世話になっているよっしーさんから速攻で連絡をもらいました。

「マフラー新品 ＮＩＳＭＯありますよ⁉️」　と。

よっしーさんが新車購入後？にオプションで買ったニスモのヴェルディナマフラーが、
丸々未使用（未開封）でディーラーに預けっぱなしであるという事は前々から聞いていました。

ニスモ大森ファクトリーにてスポーツリセッティングをしたら、
既に入手してあるヴェルディナマフラーを、そっくりもう１セット買わされた！
ので余ってしまったというのです。
コンピューターと、マフラーがセットでないと、スポーツリセッティングしてもらえないそうです。
ニスモ曰く、オプションのヴェルディナと、スポーツリセッティングのヴェルディナは中身が違うのだとか・・・

正直、下を覗いてマフラーがベッコリ逝っていたのを見て、
よっしーさんのストックしてるマフラーが真っ先に頭に浮かびました。

しかし、へこんでしまったセンターパイプ以外は無事なので↓


センターパイプのみ新品で手に入らないか調べましたが、
フジツボ・ＨＫＳ共に、センターパイプのみでは扱っていないようでした。
仮にあったとしても、自分の付けていたのはアクラポビッチのフロント・センター一体式なので、
フロントパイプ（Ｙパイプ）も新調しなければなりません。

そうなると、触媒から後ろ一式全購入になってしまうんですよね・・・

それなら、新品だけど、値引きしてくれるとよっしーさんも言ってくれているし、
自分は新品が安く手に入る、
よっしーさんは不良在庫？が処分できる、
マフラーを預かっているディーラーも、倉庫が片付く。
三者ｗｉｎｗｉｎでは！？（三者だからｗｉｎｗｉｎｗｉｎ？）

ということで、よっしーさんからヴェルディナの購入を決定しました。

メールでやりとりし、お金を振り込んで、
２８日によっしーさんのディーラーまで取りに行って来ました。

家の車（トヨタ、オーリス）で行ったのですが、

箱が・・・、思ったよりもデカい！！！

後ろから


助手席から


椅子を一杯に前にして、箱をナナメに入れてギリギリでした（汗

このサイズを宅配便で送ると、埼玉→埼玉でも１万円越えます。
なんとか入って良かった。

そのまま自分のディーラーまで運んで、預けて、
でも作業の日程が、今月の８日入庫・・・

入庫までがとてもとても長く感じました。


そして本日、晴れて損傷個所の修理も終わり、マフラーも取り付けて、
引き取ってきました。

ニスモ、ヴェルディナマフラー



非常に見にくいうえに、ピンボケですが、損傷個所もきれいに新品に！


完全復活です！


損傷した　　〔　　←こんな形した補強バーは、トンネルバーとか言うらしいです。


改めて、よっしーさん、ありがとうございました。


以上、損傷後から、修理までの顛末報告でした。