微妙に減る冷却水、諸悪の根源をつきとめろ！

エンジンルームで水漏れしてる様子がなかったので、最重要参考人として捜査開始。

さっそくリークテスターを使ってもらって診断開始(^_^)ゞ
１ｋの加圧トレーニングをします。
通常コンマ9程度のラジエーターキャップは実際にはコンマ７ぐらいで開いてしまうらしい。
なので１ｋもかければ弱いトコはお漏らししちゃうワケです。

まさかの下血(;ﾟдﾟ)
てっきりヒーターコアだと思っていましたが、お門違い・・・
これだけの量はリークテスターでなければここまで漏れないでしょう。
では詳しく見て見ましょう。

下から覗くと、オルタをつたってオイルパンまで垂れてます。

圧力がかかっているので、注意深く観察すると発見できました。
スロットル周辺で二箇所(ノ-_-)ノ ~┻━┻
増し締めするとリークテスターの圧力計もピタリと止まり、ヒーターコアは完全に無事であることを確認できました。
新品を組んで２年ほど経過した水回りのホース、インマニ下という非常識にアクセスしづらいロケーションなので、改めてじっくり料理してやろう(*ゝω・*)ノ

GC10StreetDrugger殿のおかげで、ヒーターコア交換しなくて済みました(^◇^;)