電動○○○

短い命を迎えてしまった電動ウォーターポンプ

これではエンジンOHするにも車を動かしてもっていけないので積載を頼むもお店との都合がなかなか合わなくこのままでは伸びるばかり





てことで、新しい物と交換すること

サクッと交換後、試走し問題なく作動することを確認
※割愛





さて、今回はここからが問題

なぜ壊れたか原因を探るために分解することに





わかってる原因は二つ

一つは単純にモーターの寿命。もう一つは砂や錆びなど走行距離が進み古いエンジン故に溜まった物がファンに影響し抵抗をうんだか、だ。





メーカーの人に聞くと、特にRBや86にはこの問題が多く発生しているようだ。

まずゎ分解する前に新旧比較



↑新　↓古い



見ての通り石のような物が固まってて触れるとジャリジャリし、簡単に崩れ落ちる(； ･`д･´)



↑新　↓古



と、外から見る限りこれが影響し、ファンに抵抗を生んだ可能性もなくはないと考えられる。

確かに以前、錆が酷くかなりの時間水を流してエンジンを洗浄した記憶があるし、サーキットのみならず街乗りでもずーーーーっと水温に悩まされてたことを考えるとブロックにもこのようあな問題があるのかもしれないと予想。





さっそく確信に迫るためにも分解するも、若干チンカスのような物がファンやハウジングにこびりついてる程度で、外から見て考えていたものより中身は奇麗だし、ファンも手で回す限り問題はなさそうだった。



ん～　てことはモーターの寿命なのか？

だとしたら2年保証があるとは言え短すぎるだろ！





そこでバッ直しモーターを作動

クサッ！　と思ったら煙拭いたよ(￣。￣;)





モーターが弱ってたのか！？　使用方法にもよるけど日数にして二年、距離にして1万3千㌔ちょい…

これがモーターによるものならば、これはこれで考えものだぞ





とりあえず、エンジンOHして奇麗になった後のポンプの耐久性に注目し今後のあり方を考えようと思う。