目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
納車時から気になっていた、純正ハンドルのスベスベ
乾燥した手だと、ほんとに滑るので、今回、編み込み式ハンドルカバーの取付を行いました。
滑り止めが第一なので、スエード素材を選択
アマゾンやヤフーショッピングなどで販売されているものです。
だいたい36cm-38cmのサイズで大丈夫です。
当初は普通のハンドルカバーも視野に入れていましたが、カバーの隙間が開いたり、値段も少し高いので、編みこみ式にしました。
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素材は既に縫われていて、輪っかの状態になっています。
キツキツで、はめるのも難しいですが、つなぎ目を下側のセンターに合わせて、なんとか装着
その後、玉留めなどをして、縫い糸のガイドに糸を通して引っ張ってを繰り返していきます。
YouTubeで事前勉強し、コツを掴めばスムーズでした。
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んで、VMレヴォーグは、センター下と左右に、プラスチックパーツがあるんですよね
そこは縫えないので、そのままでもいいですが…
見映え良くするために、折り込みます。
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内装剥がしを突っ込むと、多少浮くので、別の工具などで折り込んでいきます。
ここのパーツは、外すのがすごくめんどいので、表から力ずくです(^^;
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このように、表からはキレイになりました♪
左右の部分も同じように、浮かせて折り込んで、自分が納得出来るぐらいに調整しました。
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そんなこんな、ハンドルを時折動かしながら編み込んで、完成しました!
予想より滑り止めが弱く、純正よりは少し滑りにくいぐらいですが、とりあえず良しとしましょう…(^^;
多少、見てくれが悪いとこもありますが、それもDIYの醍醐味ということで
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ただ、製品は出っ張りのないハンドル用です。
なので、出っ張りのあるレヴォーグでは、生地がどうしても届かないところもありますので、ご注意を
糸はアミアミしてあるので、グリップは大丈夫ですが…
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また、プラスチック部分の折り込み部分ですが
表はプラスチックを浮かせてキレイになりますが、裏は処理出来ないので、生地の段差が出来てしまいます。
浮くことはあまりないのでいいのですが、違和感がありますね…
慣れれば、そんなもんだとなりますが(^^;
とはいえ、ハンドルツルツルにお困りな場合、編み込み式ハンドルカバーも選択肢の1つになるのでは?っというお話
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