リア足回り錆転換剤塗装

半年前の購入時に足回りを確認した際に、RRの後輪の駆動輪車軸の鉄剥き出し部分の表面にうっすらと錆を見付けた

他のホンダ車にもよく見られ、これ以上錆は進行しないらしいけど、気持ち悪いので、塗りたくなったし、見たからには止められない心境になり、車検で錆転換剤を塗ろうと計画

でも、このジョイント部と反対側は暗くて見難かったし、時間が限られてた為に今回はパスして2年後の車検で塗ることにし、今回はハブ周りだけとした

ワイヤーブラシ、パーツクリーナー、ENDOX RS錆転換スプレーを持参して、タイヤを外すタイミングで塗装

養生してから錆転換剤を塗るけど、流石に整備工場では他の車に飛び散ったらいけないので、噴射する訳も行かず、ペットボトルを切った容器に噴射した液体を刷毛塗りすることにした

ワイヤーブラシで錆びをざっとこさぎ、パーツクリーナーで油分を洗い落して、刷毛塗り

左右ハブ部

大事な左右のアッパーアーム部にも

鉄剥きだし部が錆びてたので、全体的に塗装

左右のロアアームボールジョイント部にも

同じく、錆びてた鉄剥きだし部分にも塗装しておく

乾燥するには2，3時間かかるし、生憎の雨で乾燥し辛いし、駆動部なので、乾燥してないと走ったら溶剤が飛び散るし、車検の仮シールも届いてないので、明日受け取りに行く予定