エンジンチェックランプ対応とワンオフ回転計(219800㎞)

フルコン制御にするとエンジンチェックランプがつきっぱなしになります。その対応としてフルコンからCEライト機能を使い本当のエラーが発生した場合にランプが点く改造が本来ですが、簡単なんですが、あまりフルコンには手をつけたくないので、フルコン制御先輩達の定番処理？にて対応。合わせてフルチューン←で役に立たない純正タコメーターの改造も実施。
まあ、計器類はPCモニターを活用してるので、純正メーターは見て無いのですが。

まず純正メーターのオドを記録として写メっときます。2024/10/17
219749

中古のメーターを購入。今はZC31Sの解体が多く？安く中古メーターが手に入ります。ただし走行距離が近ければ、まあそのままでも構いませんが、車検時に若い走行距離のメーターだとダメです。218073と言う非常に走行距離が近いメーターをゲットしました。

分解方法はいろんなサイトに出てるので割愛、注意ポイントととしては、どうやって針を取るかですね。
写真のフォークでは隙間が狭くて難しかった。
大きなフォークで先を開いてやったのが簡単だったかも知れません。

燃料計と回転計の上部がちょいと引っかかる作りになっていて、それを軽く外して、写真の角度にすると簡単にパネルが外れます。

この部分が意外とネット情報がありません。少し上に持ち上げて引っ掛ける(外す)

メーターカバー外しのポイントととしては、全体的には爪で引っかかってるだけですが、この部分は忘れがちですね。この爪をそっと開きます。

目的地のテスターチェックをして＋マイナスを確認。

エンジンチェックランプのネガをカットします。非常に精細な作業ですが、、、カッターで集中して切りました。ランドを削りオイルランプから電気ドロボーして…
テスターチェック。
ok

そして、今回のメインイベント？笑
フルスケール回転計仕様にします。
要はゼロ位置をシフトするだけです。
間隔を大凡測って0位置を決めます。

こんなシールをﾃﾑｳで入手。
コレ蛍光体なので、夜でもバッチリサイズもコレしか見つからなく、結果バッチリでした。

9000rpmフルスケールの完成です。

ちゃんと見やすいです。

針を仮付けしてLINKの回転数と合っているかチェックします。
okなので、針を本固定します。
注意する事は、基板裏側から針の軸を押さえて針を押し込みます。
後ろから支えてあげないとメーターが壊れてしまうかも知れません。

あとは、並列で繋いだ純正LEDが経年劣化でどうなるかかな。

違和感まったくないですね。
我ながら自己満足です。