メーターパネル製作。(社外メーター)

廃品のメーターケースをベースにメーターのマウントホルダーを作ります。

海水水没なので中身の計器パーツは一切使えるものはありません。😱

インナーのメーター枠と本体のケースは洗えば使えそうなので仕上げて見ます。

基盤のエッチングは基本部分は使えそうですが不安な部分は後付け配線でハンダ補修します。

メーターフードは磨いてクリアになりそうなものだけ仕上げます。

インナーカバーは塗装すれば新品みたいになりますので大丈夫！？😬

ぼろぼろ過ぎです！😱笑

スピードメーターだけは純正の雰囲気を残す為にオーバーホールしないで使えそうな程度の良い後期の黄色針のモノを入れたいと思います。

純正の4連小型メーターの場所には油圧計と水温計&燃料計の場所は変えないでレイアウトします。
時計位置に油温計をマウント予定です。

あまり後付けステーを増設したりしてメーターパネル以外のところにマウントしたくないので燃圧計はボンネット内にレギュレータと一緒にセットします。
空燃比センサーのメーターはグローブボックス内のETCのとなりにセットする予定です。

極力、今まで通り機械式を使いたいのですが今回はボンネット内やメーター裏をスッキリさせたいのとカウルパネルの加工をあまりしたくないので、電気式も検討中でした。
手持ちは全て機械式しかありません！笑

今まではメインハーネス穴から機械式ラインを引き込みしてましたがごちゃごちゃしていてなんか嫌でした。😵‍💫

まずはエンジンの腰下を降ろしてスッキリさせてから考えてみます。

とりあえずはピボット製の裏側の薄いタイプのタコメーターを合わせておきます。セットは楽です。

本当はスミスのクロノメトリックタイプを入れたいのですがハコスカにはそこだけでは年式的にも針の動きも似合わないので普通の10000rpmの物をセレクトしました。

まだ製作途中なのでスミスの目盛りが細い刻みの文字盤の電気式のヤツも価格が安価なら選択肢に入れたいと思います。

それも高額なようならピボット製の純正風モデファイの最新型を奮発したいです。笑🙂

塗装し直し。

かっこいいパネルに仕上げたいなぁ！🤓