2011年11月28日:焚き火台テーブル自作
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スノーピークの焚き火台Mを持ってるんですが、ベースプレートやベースプレートの台を購入すると結構な値段に…。
というわけで、焚き火台を置けるテーブルというか台を自作することにしました。
考えた挙句、材料は通販で送料込み1000円の丸盆…。ちなみに材質はステンレス♪
2
まずは、足を取り付ける場所の位置決めです。
ちなみに足の数は4本。コーナンで売ってた激安の折りたたみ足をゲット!!
新聞紙で丸盆の底を型取りします。
3
型取りした新聞紙を4つ折りというか、縦に半分、横に半分に折って扇形にします。
4
扇形にした新聞紙を開くと、折り目の線上の位置が足の取り付け位置です。
ココでちょっとトラブル発生!!
丸盆のサイズと足のサイズの関係で、足を真っ直ぐ対角線上に取り付けると、足を折りたたんだときに足が重なります…。
仕方がないので、画像のように少しずらします。
5
コーナンで購入した足ですが、元々木製の天板に使用するものなので、木ネジ仕様になっています。
今回使う天板はステンレスの丸盆なので、ネジ固定ではなく、ボルト&ナット固定です。というわけで、M6のボルトが使えるように穴をドリルで拡大加工しました。
6
で、天板になる丸盆の方にも穴を開けていきます。
が…、ステンレスが硬くてなかなか穴が開かない…。細い穴から順次拡大していくんですが、最初の細穴が…。細穴を開けたら、拡大していくのは早いんですが…。
穴を足1箇所分開けたら、ドリルのバッテリーが上がる始末…。
7
やってられへんわ~
と、思いつつもなんとか穴を開け切って、
足を装着。
対角線上だと足が重なりまくるので、こんな感じの配置にしてみました。
8
出来上がって、完成した姿がコチラ!!
うーん…、焚き火台の台以外に、普通にローテーブルに使えそう…。ただ、その場合は天板のボルト&ナットが邪魔か…。
でも、このボルトのところに焚火台の脚が嵌る感じで、焚火台の急にパタン!!は防止出来そう♪
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