INAC神戸

昨日、第1回国際女子クラブ選手権決勝戦が埼玉・NACK5で行われリヨン２-１ＩＮＡＣ神戸

フランスのリヨンが延長戦の末、優勝して初代女王になりました。

ＩＮＡＣは前半３９分、相手ゴール前のこぼれ球を強烈なシュートで先制点を挙げました。

後半３５分、リヨンは左斜めからのパスをゴールエリア内で受けた途中出場の選手に決められ、同点に追いつかれてしまいます。
そのまま1-1で終了。

延長戦に突入し、後半２分、ＩＮＡＣ神戸は自陣ゴールエリア内でＤＦが反則を取られてＰＫ与えてしまい、リヨンに勝ち越し点を許してしまい敗戦。

しかし、準優勝

日本の女子サッカーはは女子ワールドカップ優勝、オリンピック銀メダルと確実に実力をつけてきていますが、その日本代表に多数の選手を輩出しているなでしこリーグ戦優勝のINAC神戸は確実に日本サッカーをけん引していますね。