この4月に車検を乗り切った、現在通勤諸々で借用中の我が家のファミリアですが、ここに来て問題が山積みになりかけています。
先月の
ゴールデンウィーク中に発覚した「集中ドアロック不良」。
ネットで事例がないか検索し、自分でもいろいろ試した結果、
右前ドアのドアロックアクチュエータが怪しいというところまでたどり着きました。
本来であればディーラーから配線図をもらって本格的にトラブルシュートすればよいんですが、あいにく時間がとれず、
一か八かでヤフオクで中古品を入手し交換してみたら、
見事に完治してくれました(^^ゞ
でも、これだけじゃないんです。
実は、ここ
2年ぐらい放置気味の不良箇所がありまして…。
まずは、
エアコン。要するにガス抜けなんです。
これに気づいたのは2年ほど前の、ある蒸し暑い真夏の日のこと。
あまりの暑さにエアコンを作動させようとスイッチを入れて見るも、どうにも様子が変。
いつまで経ってもエアコンのコンプレッサが回らず、冷たい風が出てこない。
ちょうど2年前というと、北海道としては異例なほどの猛暑続きの頃で、走行中窓を開けてもぬるいどころか、半ば熱風が流れ込む始末で、ほぼサウナ状態の車内で汗だくになりながら乗りました。
んで、たまらずにディーラーへ相談し、
ガス漏れ箇所の特定のため蛍光剤(ブラックライトを当てると光るため、漏れ箇所が探しやすくなるんです)と一緒にガスチャージしてもらって、半年後12ヶ月法定点検の際に見てもらったら
、低圧側のガス注入バルブからガス漏れしてることが判明。
蛍光剤使わなくてもよかったんじゃね?ってなぐらい、バルブ内部が蛍光剤まみれになってました(笑)。
エアコンって大まかに分けると、
コンプレッサから室内にある「エバポレータ」と呼ばれるパーツまでを「高圧側」と呼び、
エバポレータからコンプレッサに至るまでを「低圧側」と呼んでいます。
このエバポレータ内に、
液化し高圧になったフロンガスを放出して気化させた際に周囲の熱を奪うことでできた冷気をブロアファンで送風することで、あの冷たい風が出るって仕組みです。
このとき、
エバポ周辺の空気中の湿気も除去するため除湿暖房も可能になり、
エアコン作動中に車体の下から水がジョロジョロ出てくるって寸法なのですよ。
実はこれ、カーエアコンに限らず、
いわゆる家庭用のエアコンや冷蔵庫も基本的に同じ仕組みで冷やしてたりします。
…正直かなりおおざっぱな説明ですんで(汗)、詳しくはこちらのページの真ん中位にある「カーエアコン豆知識」という項目からどうぞ(PDFファイルです)。
当初、ディーラーから「低圧側のパイプ交換が必要」といわれたのですが、その
部品が馬鹿高い上に、バルブ内部の虫ゴムだけを取り替えればすむ話であって、
しかもそれだけの部品設定があることまで知っていたので、
そのうち直すわ~
といったきり、もうじき1年が経とうとしています(^^ゞ
ちなみに、
エアコン構成部品の交換時は基本的に冷媒を全量回収する必要があるほかに、
配管などに混入した湿気を除去するため、一度エアコンシステム内を真空にする「真空引き」という作業が必要なのですが、どちらの設備も今の会社にないんで、いずれにしても電装屋かディーラーにお願いするしかないんですけどね…。
お次は
エンジン。昨年就活の面接回りで乗っていたときに気づいたんですが、
最近のエンジンにしてはやたらとノッキングしまくってる上に、やたらともたつきます(^^;
特に
発進時や2000回転あたりでの巡航時に「カリカリカリカリ…」という具合。
これも一度ディーラーに相談してみたら、「インテークのダクトにひび割れがある」との指摘があったため、「ホントかなぁ…」と思いつつも交換してみても、全然解消されずで…。
ファミリアのZL-DEの場合、
エアフロメータを使って空気の流入量をはかる「Lジェトロ」という方式を使ってるんですが、
仮にインテーク系でエアフロで検知した以上に空気を吸ったら、必要以上に混合器が薄くなるため「もたつく」ってのはわからんでもないんですけど、ノッキングまではしないような気も…。
ということで、この点で「エアフロ不良」はまずないと思われるため、点火系に絞れそうな気がします。
そこで、
それまで使っていたデンソーのイリジウムパワープラグが交換時期に来ているようだったので、長寿命タイプのNGKイリジウムMAXに換えてみましたが、それでもだめ。
念のため点火コイルやプラグコードを点検してみても、
電流のリーク痕もなし。
ということで、
現段階ではノッキングを検知する「ノックセンサ」が怪しいのでは?と踏んでいます。
ノックセンサはその名の通り
「エンジンノックを検知する」物で、
ノッキングを検知するとそれをコンピューターへ送り、点火時期を調整させる役割を持っています。
つまり、
このセンサが死んでるとやたらとノッキングしまくる上に、ノック信号が送られてこない場合、コンピュータ内に記録が残り、自己診断機能で読み出せる可能性があるのと同時に、エンジンチェックランプを光らせるはずなんですよ。
…ただ、だいぶ探したんですが、
メーター内にエンジンチェックランプがないんですね。ファミリアに。
ということは、ディーラーなどで「ダイアグリーダー」を使って診断してもらわないとならず、現在時間がとれないんで絶賛放置中です(笑)。
そして、最大かつ最悪なのが最近発覚しました…。どうも、
右前のショックがお亡くなりになられた模様です。
実はこれ、
前回の車検時にディーラーから「ショックに油漏れがありますよ!」と指摘されてたんですが、予算の関係でそのときはやらなかったんですね。
んで、最近、
右旋回時のロールがやたらと大きくなり、段差乗り越え時に「ぶよんぶよん」と衝撃の収まりが悪くなっています。
どうせ換えるなら、社外にしたいじゃないですか(^^ゞ
ところが!このファミリアBJ系、
特に我が家のBJ5W・4WD用って社外のショックがないんですよ…。
KYBのNewSRはともかくとして、
マツダワークスともいえるマツスピや、
ミスタールマンこと寺田陽次郎氏率いるオートエグゼにも設定がない…。ダウンサスはウザいぐらい出てくるのに(泣)。
これが自分の車だったら、やれ
ダウンサス入れたいだ車高調だなんて話にもなるんですが、なにぶんそういうわけにもいかず目下中古品を物色中ですが、これがまた
4WD用の出物が少ないと来てる。
13年越えのクルマですから、この先何があるかはわからんのですが、ぶっちゃけ頭抱えてます。
いろんな意味で…。
お詳しい方からの情報提供、お待ちしてます!
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【元】車屋のへっぽこ整備士、かく語りき | クルマ
Posted at
2012/06/18 23:57:41