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作ろうの会長のブログ一覧

2025年09月14日 イイね!

ヨゴレ生産方式(YPS)

ヨゴレ生産方式(YPS)工場で働いている人なら一度は聞いたことがあると思います。
それはトヨタ生産方式(TPS)です。

トヨタ生産方式(TPS)とは、トヨタ自動車が確立した生産管理システムで、「ジャスト・イン・タイム(必要なものを必要な時に必要なだけ生産・供給する)」と「ニンベンのついた自働化(異常時に機械が自動停止し不良品を防止する)」の2本柱を基本に、徹底的にムダを排除し、コスト削減、品質向上、納期短縮、生産性向上を目指します。この方式は、改善活動である「カイゼン」、問題発生時に根本原因を特定する「なぜなぜ分析」なども含み、製造業だけでなくさまざまな分野で適用されています。(トヨタHPより抜粋)

私は工場の奴隷なのでこの方式についてお勉強会があったりします。
しかしIQ3には難しく講師がジャスト・イン・タイムの説明をするもJUST WILD BEAT COMMUNICATION〜♪と頭の中ではTWO-MIXが流れています。
ちなみにガンダムWは見たことがありません。

結局改善という改造みたいなフィールの言葉だけ覚えて帰ってきました。
そしてムダしかないヨゴレ生産方式を少しはまともにするためにハンズマンで在庫処分として投げ売りされていたこれを使う事にします。


1列なんと500円でした。
ボルトはミスミで箱買いして箱ごと保管していますが嵩張って出すのがめんどいんですね。
そこで1番よく使うM6とM8を種類ごとにまとめました。


空きが埋まったらテプラー貼ってわかりやすくしようと思います。

もうこれでわが家は実質トヨタみたいな物です。
カイゼン素晴らしい!
家でも在庫管理をすると気が狂いそうなので補充はテキトーにやります。

そろそろ真面目に改善に取り組んでる人にぶん殴られそうなので前回の続きです。
この平成初期のゲーム機みたいなのはPOWER GATE3というOBD2と繋げてECUを書き換える物です。


去年のセントラルではリミッターによりストレートが暇すぎて虚無になっていました。
リミカをするのにキット物から書き換えまで色々調べていましたが、ここでも2000年代車両の洗礼を受ける事になります。

中古が出回らない、モノの種類がそもそも少ない、とてもお高いという底辺を襲う現実…
90年代の車と比べると電子制御がとてもとても複雑なので技術料と考えれば安いのですが、私の給料はもっともっと安いのです。

悩んだ結果BADMOON RACINGさんのECU書き換えタイプ2.1にしました。


遠距離でもメールでデータのやり取りが出来て、こちらの要望を反映したセッティングデータを作って貰えるのが決め手です。
データ書き換え→実走→要望を伝える→新しいデータ書き換え→実走を繰り返せるのは良いですね。
あとあんなIS-Fでショップまで通うのはしんどいので…

詳細はセッティングが終わってから整備手帳に載せようと思います。まだ書き換え2回目ですがかなり満足度が高いです。

そんなこんなでリミカされた事により大喜びでテストランに行きました。
バァン!と破裂音と共に火花が散り…


このザマです。名阪の帰りかな?


ディフューザーの前側が落ちました。
周りの車から引きつった顔で見られながら帰りバラしてみます。

真ん中が引っ張られてくの字に曲がってました。


ボルトも惨い事に…


ディフューザーは変形して使えないので新しいのを作ります。
壊れたディフューザーをベースにしてお絵描きしたら切り出します。


ボディ側は補強が足りなかったのでいつものフレームからサブフレームを生やします。


アルミアングルで整流板的なのも付けました。


そのアルミアングルとディフューザーをリベット止めしてサブフレームとボルト止めすれば、ディフューザーをアルミで挟み込めます。

最後に保険としてあまり好きではないのですがロッドを付けます。


どぜうモンになりました。


今の若い子はめちゃイケを知らないと聞いて過呼吸になりました。

ディフューザーを作り直し再びデータ取りとテストをします。その中で高水温補正の話があり水温は80℃付近で安定させたくなりました。

今のラジエーターはシングルターンです。


しかしIS-FのATと相性が悪いのです。
抵抗が大きくエンジンを回している時はとても冷えるのですが、巡航やクーリングに入ると回転数がとても落ちます。
10kmごとに1速上げるくらい低回転走行なのは5Lのトルクと8速ATによる燃費を考えてのことでしょう。

この低回転になったクーリング中の方が冷えないという本末転倒なクーリングになっていました。特にリアラジ化で経路も長いので余計にダメなのです。
そこで重い腰を上げてラジエーターを作り直します。

まずは水を抜きます。


どこから抜いとんねん…

リア周りをバラしてラジエーターを外したらシングルターンにしている壁を切って取り出し溶接で塞ぎます。


あとは出口を塞いで反対側へ移植します。


ver2が完成しました。

そして新たな問題点も見つかりました。
汎用電動ファンは横から付ける物で下から付けることは想定されていないようです。

大型のファンなので重量にプラスチックが負け、変形して割れていました。


そこで1番重たいモーターを支えるステーを作りました。


本来は端にあるミミで固定されていますがそれでは耐えれないので、重さはアルミで受けてミミは位置決めと回転方向に動かないように使いました。


ツインファンにして冷却しますが押し込み側はラジエーターに直接固定して吸込み側はシュラウドを付けます。

そのシュラウドを作ってたら取付性に難があり、ラジエーターと一体にアッシしてから車体に付ける必要が出てきました。
車内に水を入れたくないし洗車出来ないと困るくせにボディに大穴を開けたせいでめちゃくちゃ首が絞まってます。

当然デカすぎて入るわけがなくバンパーを外してウイングステーを傾けて…


2人掛りでようやく入りました。
あとは元に戻して新作のシュラウドを付けます。


なんか禍々しいな…


空気吸込み口にはウォータースプレーを4連で付けました。


クッソ抜けにくいエア抜きをしてエンジンを掛けて試走します。
低速走行での水温上昇が見違えました。やはり抵抗が大きかったのですね…

夜にテストランを行いましたが過去一水温が安定しました。
それに伴い2025年仕様はこれで完成です。あとは年末のレースに向けて微調整くらいですね。


1号機が完成したので2号機に取り掛かります。
まずは2号機のシフトノブのオーダーが入りました。これを加工してと渡されましたが…


なんか教科書で見たような…と思っていたら白亜紀の天然琥珀だそうです。
値段を聞いてゲロ吐きそうになりながら震える手で加工します。IS-FのシフトはM8なのでまずはそのままタップを立ててみました。

しかし樹脂というか石というか…いや化石か…
あまりにも加工例が少ない中でビビり散らかしながら穴開けとタップを立ててましたが、ネジの部分がとても脆く粉になってしまいました。

そこでM10ボルトにM8のタップを立てて切断しヘリサートみたいなのを作りました。それに接着剤を塗ってM10に拡大した琥珀へ入れてやれば…


完成です!


ジュラシックパークのアレです。
あの映画も長いですよね。ジュラシック・ワールドまでは見ましたが、サブタイトルが付いた続編が何個もあるようです。

そしてジュラシックパークの話をしていたせいかラジエーターがジュラシックパークザライドになりました。


USJの最後に水へ突っ込むアレです。
クーラントの噴出によりエンジンルームは悲惨なことになっています。
このIS-Fでは初めての修理となりましたが、調べるとちょいちょい同じ事例が出てたので持病みたいですね。

IS-Fはラジエーターのアッパーがコアサポの中にありますが、そもそもコアサポが外れるので楽勝です。
と思っていましたがそのコアサポの裏にどんだけ配線おんねんってくらい色々通っています。クリップを外したりと戦いながらようやくコアサポを外し引き抜けました。

左がザライドで右がKOYOの新品です。


ATFも通っていますが思ってたよりもサクサク交換出来ました。
唯一設計ミスだろと思ったのは水を入れる時です。

ラジエーターにキャップが付いておらずエア抜きのプラグだけです。リザーブタンクに圧力キャップが付いておりラジエーターキャップ変わりになっています。BMWとかと同じタイプですね。
そのリザーブタンクからエンジンとラジエーターに2本のホースが繋がっていますが内径8mmくらいです。水が入って行くところはそこだけなんですね…

ジョウゴをリザーブタンクに挿して水を入れます。
ちょろちょろしか入って行かねぇ…
ラジエーターのエア抜きプラグから水が溢れるまで結構時間かかりました。このちょろちょろのせいでエンジンに残っている水も洗浄するために、満水→エア抜き→全抜きをするのに1時間くらい掛かりました。

夜は再びテストランで煮詰めていい仕上がりです。


電子制御の恩恵に感謝の暴走をして翌日目を覚ますと…


わしの家が突然平成初期に…!


ハチマルヒーローと化したこの2台は皇紀2648年製です。敵性語である西暦だと1988年製で和暦だと昭和63年みたいですね。大丈夫です、少し思想が偏っているだけです。
ちなみに1989年1月7日までが昭和64年で1月8日から平成元年だそうです。

R31はプーリーの摩耗からキュルキュル音がするので交換します。自分でやりたいとの事でやり方を教えてあげます。


交換するのはウオポンプーリーですが余り物の新品グレッディです。グレタ・エコー君はにんまりとしながら組んでいましたが、ブルーアルマイトは微妙ですね…と気付いてくれました。

これはエコー君にとっては大きな氣付きとなり世界の支配層や陰謀を理解してしまったかもしれません。
私は世界の真相に氣付いてから派手な色はヘッドカバーくらいにしてエンジンルームはブラックアウトしています。

空燃比を陰謀論と結びつけて現車セッティング100万とかぼったくれないかな〜などと考えている内にプーリー交換が終わりました。
エンジンをかけるとキュルキュル音はなくなり一安心です。


そしてマーバンからセダンにジョブチェンジしたデコちゃんです。
1G単カムによりエンジンルームは原付のエンジン置けそうなくらいスカスカです。


ターンフローなので左から入って左から出て行きます。写真を拡大しても右側にエキマニは付いていません。
セルモーターもオルタネーターも10分あれば変えれるんじゃね?ってくらい丸見えです。

年内に手が空けば竹槍マフラーを作りたいですね。
あと2ヶ月半で今年が終わる恐怖に泣いちゃいました。

毎年恒例のレースですが今年は12/27らしいです。
去年は地獄の行進となったので今年は事前に終わらせて優雅に参加したいところ…



また何か進んだら更新しやす。
Posted at 2025/09/17 11:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月16日 イイね!

芋小判

芋小判私が朝マックに行くと必ず3個くらい注文するもの…

そう、芋小判です。

思想が偏っているのでハッシュドポテトは敵性語と見なし芋小判と呼びます。
この前もインチネジが焼けた時に敵性単位である!とインチネジタップを所持してないので、君が代を歌いながら万歳三唱をしてここは日ノ本であるとわからせました。そして泣きながらインチタップを買いに行きました。

そんな芋小判がマイブームなのですが、業スーで10枚入りを見つけ買ってきました。
最初はたっぷりの油で揚げましたが2回目は節約と10mmくらいだけ油を入れて揚げたんですね…

なんと芋小判2枚が油を全て吸って揚げではなく焼きになりました。
こいつオイルポイくらい油吸うやんと怯えると同時に、そら5枚食べたら翌日は吹き出物まみれで顔面月面になるのも納得です。

さすがに封印しようと考えていたところで誕生日を迎えました。
お誕生日おめでとうございますとエコー君とご家族から花と芋小判が贈られました。


その数20枚です。
めっちゃ大好きだし美味しいけど確実にお肌が死ぬとビビっていましたが、ノンフライヤーで揚げればと思いつき値段を調べて諦めました。

そこで魚焼きグリルです。


試しに焼いてみると見た目は良きですが味は落ちます。それを見たもけが表面に少し油を塗ると美味しくなりますよとアドバイスをくれました。

ごま油を塗って焼くと先ほどより明らかに旨みが出ている…!更にマヨネーズをかけて食べてみるとありえん美味しかったので色々試して答えは出ました。

ごま油とマヨネーズと塩を混ぜてレンチンすると熱でマヨネーズが液体になります。それを薄く芋小判に塗ってグリルすると揚げたやつよりも美味しくて顔面が月面になりませんでした。

これでたくさん食べれるね!


調子に乗って一度に8個食べたらアポロ11号が顔面に着陸しました。食べ過ぎはよくないですね。



最近ちまちまと身内の車を弄っている時に暑さのせいか写真を撮り忘れます。
更に言うとボルトオン作業だと達成感がないのか撮り忘れ率が高いです。

写真フォルダを遡りながらネタを探しているともけのM4がありました。
もけから月末に届きますと言われていた荷物が月初めに届きました。発送元ガバすぎんだろと思いながら開梱して行きます。

それがこちらです。


カーボンリアディフューザーが届きました。
海外製なのでフィッティングは加工前提でしたが思ってたよりもすんなり付きました。

サイド


リア


デフら辺までディフューザーが伸びているのでかなり良さそうです。
そしてただでさえ低い車高が更に下がりました。ここまで来ると輪止めを気にする必要はありません。絶対無理なので諦めがつきます。

お次はエコー君のR31です。

RB20のエアフロがブースト0.6キロで張り付きブーコンがただのブースト計になっていましたがR35エアフロ化しました。

ついでにエアクリをBMCに交換してエアフロ径はΦ85にします。


アクチュエータも調整して1.4キロでセッティングを取りました。
そしてブレーキマスターからフルード滲みがありOHする事になりましたが…

なんだこの色は


もはや藻が生えてそうな色をしています。
今まで触った中で1番汚いですね…クラッチマスターも同じ色をしていたので恐る恐る開けると同じ色になってました。

見てしまった物は仕方ないので急遽両方交換します。
ブレーキマスターはリペアパーツでOHしました。マスターの奥からヘドロみたいなのがたくさん出てきて思わず天を仰ぎました。

クラッチマスターはタンク内を軽く歯ブラシでゴシゴシしたらスポイトで抜き取ります。
新しいフルードを入れたらマスターの先端にあるブリーダープラグから抜いてまずはマスター内の汚いフルードを抜きました。

終わっとる…


青汁みたいなのが出て来て引き攣った顔になりましたがフルードを交換していきます。
お次はクラッチのオペからフルードを抜いていき最後はブレーキと同じようにラインのエア抜きをしました。

交換後にクラッチを踏んだ時の軽さが全然違うようです。
ゆやんのもだいぶ劣化していて交換すると軽くなったと言っていたので車検毎には変えたいですね。

色々あったものの無事終わりました。


本来のパワーを発揮出来るようになりエコー君はニコニコで帰って行きました。



お次はダイキ君のインプレッサです。


インプと言えば弁当箱、そしてその下に鎮座するほとんどの作業を妨害するインタークーラーです。


なんと前置きインタークーラーになっていました。
前置きキットの存在は知っていましたが実物は初めてお目にかかります。

ダイキ君はDIYレベルが高くエンジンも自分で組んでしまうくらいですが、工作機械となると話は変わってきます。
なんとか自走出来るようにして持ってきましたというエンジンルームには、コーナンで買ったであろう間に合わせのパーツ達が鎮座します。

ここからは私の出番です。
まずHKSのブローオフバルブをインテークパイプから切り離します。


楕円に空いてしまった穴を同じビニールで採寸して同じ径のアルミパイプから切り出します。


あとは溶接して塞いでトラスト用の台座を新設しました。


ブローオフもトラストに交換してオイルキャッチタンク用のステーも作りました。




一方のIS-Fは深刻な水温問題が発生しておりました。
リアラジエーターは低速高負荷でもガンガン冷えるのですが、高速になるとフロア下の空気がラジエーターへ入らずにそのまま通過してしまい冷えないのです。
なのでドリフトなどは相性良さげですがグリップや湾岸は辛いものがあります。

暖房を入れると安定する程度の足りなさなのでフロントにサブラジエーターを入れました。


ラジエーターというよりはオイルクーラーです。ステーが折れてジャンク品扱いなのを格安でゲットしました。

これで試走すると高速域もしっかり冷えてくれました。しかしセントラルは毎回熱問題に悩まされるので保険をかけます。
サーキット走行は1人乗りになるのでシートレール固定穴を使って付けれるウォータースプレーセットを作りました。


スバルのインタークーラー用ウォッシャーノズルを使う予定でしたが、先人達の知恵を借りて屋外で使ってる噴霧ノズルを使います。

サイズは0.4mmのタイプにしました。穴径が小さい方が噴霧性能が高く水が減りにくいですが詰まりやすくなります。


ポンプはダイヤフラム式です。ダイヤフラムは流量こそ少ないものの高圧で圧送が出来ます。


この組み合わせで少ない水を高圧で噴霧し効率良く冷やします。
助手席にセットしてみました。


タンクは12Lですが水道水が使えません。カルキ(ミネラルなど)が詰まってしまうようで純水を使うようです。
コンタクト洗浄用などで売ってますがそれを12Lも用意すると破産するのでこいつらを使います。

スポットクーラーのドレンタンクと


除湿機のタンクです


SDGs…!!

取り付けた日より洗濯物を干したあとは車に水を捨てに行き、スポットクーラーを使ったら車に水を捨てに行きと溜めていきました。

ノズルも付けていざ噴射します。


めっちゃ細かい水が出てくれました。


あとは操作をどうするかです。
クーラー類はオムロンで温度を管理しているのでワーニング温度になると自動で噴射するオートモードと、クーリング走行などで吹きっぱなしにするマニュアルモードを作りました。



お次はエアコンを改良します。
ひたすら軽量化と内装を剥がした結果エアコンダクトも外してメーターを埋め込んでしまいました。


その結果エアコンを付けるとやんわりと冷たい風がやってきます。もうやんわりでは耐えられない猛暑なのでダクトを直で引きます。

コーナンで買ってきたダクトと接続用の部品をカーボンにくっ付けます。


写真を撮り忘れましたので部品リストで説明するとこの部分です。本来はここからナビの上や左右の吹き出し口へダクトが伸びます。


ここに先程のカーボンで蓋をしてダッシュボードに穴を開けてダクトを繋げば…


直エアコンです。
長さを整えて補助アームを生やしました。


ダクト4口がΦ75の1本になったのでドライヤーみたいな勢いで冷風が出てきます。
脇腹辺りに風を当ててるとめちゃくちゃ冷えて風邪ひくかと思いました。

貫通ロールケージでダクトが潰れた車両に良いかもしれません。

これの1番のメリットは水温ヤバい!暖房全開!ってなった時に窓開けて熱風を全て外に捨てれます。




お次のネタはこれについて書きたいですね。


いよいよECUの書き換え依頼しましたのでまた後日載せます。
Posted at 2025/08/19 21:04:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月15日 イイね!

上下関係に厳しい

上下関係に厳しい後輩が届いた部品を付けてと持ってきました。
そのダンボールにはひっくり返したりしないでねと、この面上とご丁寧に書いてありました。

後輩はそのダンボールをこいつ上下関係に厳しいんすよと笑っていました。それ以降この面を上にと貼られたダンボール見ると生意気やなこいつと思うようになりました。

宅配便に貼るシールって色んなものがありますよね。
ワレモノ注意とかナマモノとかですね。

当時14歳くらいの私はヤマトの営業所へ荷物を出しに行きました。そこで置いてあるシールを見て気に入り、買おうとしたら無料ですと言われ2枚持って帰りました。

帰宅した私はニッコニコで通学用のヤンキーママチャリのチェーンカバーにこれを貼りました。

天 地 無 用

それこそこの面を上にと同じく逆さまにしないでねという意味です。しかし当時の私には天下布武、天上天下、御意見無用みたいな意味やろと思い、フォントもかっこよく攻撃色を表す赤色なのでチャリに貼ってしまいました。
母は困惑しておりました。

時は流れ高校生になりました。
その頃の私はクソ速い族単を作ることに熱中しておりました。ストリートファイタースタイルの族単仕様みたいなものです。
そしてアンダーカウルに貼られていたのがこれです。

取 扱 注 意


もう情けない…
やはり母は困惑しておりました。今は人間魚雷とか言ってても良いけど頼むから就職はしてくれ、正社員になってくれと懇願されたのが懐かしいです。

そんな自称元人間魚雷さんのIS-Fにダクトを作ります。
前回は山が3つ出来てヨゴレアルプス山脈みたいになっていました。


この型を使ってトランクフロア用のダクトを作ります。


今までのバキュームインフュージョンは1ピン物なので型が壊れてもOKでしたが、これは2個作らないといけません。
発砲スチロールやウレタンや木から削って作ったとします。バキュームインフュージョンの負圧は凄まじく、もし型が壊れて作り直しとなったらおがり散らかします。

そこで扱い慣れている鉄板で作りました。強度は車で踏んでも大丈夫そうです。
このダクトは整備手帳(真面目な方)で作り方を載せたので割愛します。

いつも通り真空引きやらなんやらやって


サクッと作りました。


お次は厚みチャレンジです。
ローラー塗りではなく液の浸透で樹脂が入り込みますがどの厚さまでいけるのか?
そこでガラスクロスの上にガラスマットを3枚重ねてその上からガラスクロスでサンド、その上にカーボンクロスという脅威の6枚重ね厚み4mmをやってみました。

樹脂は問題なく入りますが気持ち浸透速度が遅いような…


出来上がると防弾出来そうなくらい硬い物が出来ました。


しっかり裏側まで浸透しており問題ありませんでした。
しかし重ねた分だけ重くなっており過剰強度に重量過多です。
そんな予感がしたのでカットしまくるこの板で実験してみました。

今の上から押し込みタイプの電ファンとボックスを外します。


フロアパネルは開口部を切ってダクトを付けました。


左右で分けたのは真ん中にマフラーを通すためです。

電ファンを下側から付け直して


ダクトフロアパネルも付きました。


マフラーが上手くヨゴレアルプスを逃げてくれて一安心です。

一通り形になったところで電話が鳴りました。
ウエッサイダークトランスポーターこと西濃運輸からクソデカ木箱が届いておりますとのこと。
100kg以上ありますが今から持って行っていいですか?と聞かれ丁重にお断りをして翌日に再配達をお願いしました。

予定より早い到着にどうすんだこれ…と考えたのちにバスターコールをしました。
翌日の朝、北摂や南部と色んなところからタフガイが集まりました。

選手入場ッッ!!!
握力90kgッ!!海コンで鍛え上げられた握力は身内No.1のタカ!!

RB26のクランクプーリーを60cmのブレーカーバーで緩めた腕力ッッ!!緩まない時のSSTことゆやん!!

元祖肩幅なんと20J!!ガタイが良すぎてLサイズがピチTに早変わりッッ!!もけの登場だ!!

れいちゃん「なんで僕この中に呼ばれたんですか…?」

こうしてバスターコールで呼び出されたタフガイ3人とヨゴレとれいちゃんが待機している中にトラックがやって来ました。
荷台に乗っていたフォークリフトで運び込まれたクソデカ木箱はタフガイ達によりお神輿の如く運ばれて行きました。

V8!!


ノリはV8ですがパラツイン4基がけです。
木箱の中身は160Lエアコンプレッサーでした。これはいつも遊びに来るメンツがヨゴレクラファンとして買ってくれたのです。

家庭用100Vエアコンプレッサー2基にエアタンクをしていましたがとうとう天命を迎えました。
このパラツイン4基がけはとにかく静かでエアーが貯まるのも早くて助かります。
まさしく丁寧な暮らしには必須アイテムですね。


エアーツールが工場かよってくらいガンガン使えるようになったので作業もサクサク進めます。

お次はトランクの空気を排出するところです。
ついでに裏骨が邪魔なのでご理解頂きます。


めっちゃ軽くなりました。


裏骨の厚みが5〜7mmあったので純正よりちょい軽いくらいだったのです…

そして切ると同時に苦労して付けたゴムが実は着座してなかった事もわかりました。


これ内装に着座するみたいでドンガラだと意味ないんですね。必要ないとわかればさっさと外します。

風通しの良い職場みたいになりました。


Amazonで買った型取りゲージを使ってアルミ複合板を加工していきます。


洗車したいので水の事も考えないといけません。


とりあえず雨と洗車でトランク内が水没しないように考えて作ります。
雨の日は走らないとしても突然の雨は考えないといけません。

悩みまくった結果こうなりました。


なんだこれは…


このままアルミ複合板でも良いのですが、加工のしやすさなどもありFRPで作ることにしました。


作った型を使いバキュームインフュージョンでFRP化しましたがFRPとは思えない硬さと乾いた音になりました。あと軽いです。
やはり加圧と余分な樹脂は捨てるって大事なんですね。

継ぎ目とディフューザー用のカーボンアングルも作ります。


まだ開けてないのでトリミングが楽しみです。



あと身内がIS-Fを購入してFが増えました。
2号機はメイン街乗りなので非人道的な軽量化などは行わずに作っていきます。
Posted at 2025/07/15 16:01:35 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年06月30日 イイね!

情けない話

情けない話
それはいつものように後輩達がわが家に遊びに来た時のことです。

「前に飲み屋で自分の情けない話をして周りの客がどれだけ笑うかを競ったんすよ」

もけから突然普通に迷惑な新競技が発表されました。さすが賢いけどちょっと変なことに定評のある高専卒です。
そしてその場に居たメンバーの情けない話を聞いて笑っていましたが、情けない話が全部女絡みという本当に情けない私のターンがやってまいりました。


昔々、当時の彼女とスケベな事をするホテルに行った時の事です。
その一室には家庭用カラオケ機ではなくデンモクのガチカラオケマシーンが設置してありました。

彼女がシャワーに行って暇だったのでオケり始めたのですが、なぜかそこで軍歌メドレーを入れてしまいました。シャワーから出て来た彼女は同期の櫻を熱唱する私を引っ叩くと演奏停止を押し、ムードを考えろとお説教が始まりました。

しかし他の軍歌も入れていたので次の荒鷲の歌が爆音で流れ始め、画面には白黒映像でゼロ戦が舞っておりました。それが視界に入る中でパンイチ正座して怒られる羽目になりました。

母国の為に戦争で戦った先祖達も未来の日本がこのような情けない事になっているとは思わなかったでしょう。


いや、文章にすると本当に情けない…
書いてて悲しくなりましたが、その時居たメンバーも切実に情けない…と言っていました。

そんな情けないヨゴレのIS-Fが仕上がって参りました。
残っていた右側のドアも焼き上がりました。


32もリア3面をカーボンにしているので同じ事になっていますが、暗いせいかとにかく圧迫感が凄いです。


閉所恐怖症になりそうですが、すでに高所恐怖症と怖い先輩恐怖症を持っているので気合いで乗り切ります。日本男児たる者、増やすのは性癖だけで良いのです。

そして当然後ろが全く見えず危ないなんてものではないので対策します。

胡散臭いデジタルミラーを買いました。
自称最先端、4K ULTRA HDです。お値段14,000円で最先端を名乗るとはいい根性してます。


クラウンにもオプションでしたがドラレコになるので付けております。
どえれぇ高かったですが自称最先端はいかに…?







どぇれぇ良いじゃねぇかコレ。
お値段以上でとても気に入りました。4K ULTRA HDかはわかりませんがぬるぬる動いて綺麗です。

満足してお次はウイングの振れ止めです。
元々はルーフから出していましたがトランクがダックテール付きとなりこのクリアランスです。


トランクを開けるのに以前より難易度が高いので対策します。と言っても場所を変えるだけです。


トランク左右のボディから引っ張ることにしました。
これでトランクの脱着がかなり楽になりました。

そして暑さに耐えかねてテント、水筒、熱中飴、スポットクーラーの四天王を出しました。
夏ですなぁ〜スポットクーラーの冷風、心安らかなり。と一句読んでいると夏の風物詩がやって来ました。

まずはS15です。風が温いと聞けばガス見て補充です。


3年でガス1本分どっかから漏れてますが夏に探したくないので今年の夏はこれで乗り切って貰います。

お次はミラジーノです。


こちらはまだ最近やって来た車なのでいつ入れられたのかわかりません。ゲージを見ながら入れてくと約1本分入りました。

真空引きから入れると大体2本半くらいなのですが、大体1本分くらい減ると温い風になります。それ以上減るとガスが無いよと判断してそもそもコンプレッサーが動かなくなったりします。

そんな猛暑の中で愛知から旧友がやって来ました。


ラブライブという作品らしいのですが、語呂的にサグライフ的なやつかと思ったら全然違いました。ググるとラッパーではなくアイドルが歌っていました。

エンジンルームを開けると丁寧な仕事です。配管の取り回しやコルゲートを巻いて隠したりと思わずニッコリしました。


このFDですがオーナーは元IS-F乗りなのです。
そして私がIS-Fをゲットした時に、アフターパーツがお値段レクサスでおがり散らす私へシートレールを無償で左右譲ってくれました。

その時にFDで何か加工お願いする時に力になって下さいと…
ようやく力になれる時がやって来ました。

依頼されたのはマウントのサイズから10mm厚の穴抜きなしのステーです。


SARD FUJIを取り付けます。
トランクにペタペタと養生テープを貼ってその上に定規で線や寸法を書き込んでいきます。


あとは取り付け穴を開けてカットすれば完成です。


穴がないとかっこよさよりもスパルタンな感じになりました。
帰りにテストすると前のウイングよりとても効いてるとのことでした。やったね!


お次はこちらです。


完全になんか調子悪いねん…と車好き後輩の家に来たややこしい先輩の図です。
こちらはつーちゃんのLS460ですが、予備のリアピースが手に入ったので弄っていきます。


まずは純正タイコを切り刻みますがオーナーに頑張って貰います。


その間に材料のステンパイプを漁っておきました。
サイレンサーの手前までを純正流用しその先をパイプにします。


1周溶接と吊りゴムの棒だけだったので写真を撮り忘れました…
まぁ出口はマフラーカッターなので外観は変化なしです。

音量は程よいうるささになりました。無音からV8な音で夜中にコールドスタートはちょっとうるさいやろなって感じです。

お次はエアサスのロッドを弄って車高を少し落とします。


エアサスの車高をハイトセンサーで管理していますが前後20mm下げくらいになるように調整しました。

フロントはターンバックルなのでわかりやすいですが、リアは長穴にナット止めなので微調整が難しかったです。

車高に関してはおまかせされたので1インチダウンにしました。


Theややこしい先輩仕様になりました。
完成するまでは笑っていましたが完成すると遺伝子に刻み込まれた恐怖により表情がなくなりました。

1インチダウンにした理由は可愛がって頂いてる怖い先輩のセルシオへ車高調を組んでいた時です。
ダウンサスくらいの車高でOKが出てまだ下げれますよ?と説明する私に「低すぎたら歩道走れんやろ?」と悪魔の微笑みをされました。
その時も私は表情がなくなりました。

完成したLSをつーちゃんニコニコで乗って帰って行きました。



次回はダクト作りへの挑戦です。
気が向いた時に更新します。











Posted at 2025/06/30 22:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月08日 イイね!

地域密着型の暴走族

地域密着型の暴走族2019年9月4日
非常に強い勢力を保ったまま上陸した台風21号が大阪を襲いました。ガレージの屋根は飛び信号は倒れ関空には船が突っ込み大騒ぎとなりました。

限界集落のわが家周辺でもたくさんの被害は出ており、台風が過ぎた後はお年寄り達が壊れた物や飛んで来た物を捨てるために外へ出ていました。日頃から騒音を撒き散らしご迷惑をかけているので、当時は隣に住んでいたユッキーと手伝いますよ!と声を掛け近隣のお年寄り達を手伝っていました。

壊れたバルコニーやテレビアンテナを運びお年寄り達がありがとうと笑顔になっていきました。「優しいヤクザ屋さんやねぇ…」「兄さんら今どき珍しい任侠やで」その瞬間私から笑顔は消えました。その後必死にチンピラヨゴレの暴走族ですが反社会的勢力でありませんと説明し、暴走族の兄ちゃんと呼ばれるようになりました。

それからというものお年寄り達がわが家の前を通ると世間話をするようになりました。とゆが壊れたなどの話をされると修理したりスマホの使い方を教えたり…すると雑巾使うかとウエスを貰えました。喜んでいるとなぜか近隣住民より定期的にウエスが配給されるようになりました。


いつもお菓子をくれる今年90歳らしいおばあさんは暴走族を職人かなんかと勘違いしてるのか兄ちゃん立派な暴走族になったか!?と聞いてきます。
ぼちぼち暴走してます!と答えると頑張りな!と野菜ジュースを貰えました。

先週はその野菜ジュースを飲みながらドアを作っていました。
そう、前回のブログの最後にベコベコになったこのドアです。


最近バキュームインフュージョン成型に精を出していますが樹脂を使って物を作るには型が必要です。その型はFRPで作りますがゲルコートやガラスマットなど決して安くはありません。なんなら型は表面の仕上がりが命なので型を作る方が大変なくらいです。
量産しないのであれば型を作らずに作れるのでそれでちまちまと作っておりました。リアガラスが出来てドアに取り掛かった時に浮かれており忘れていました。

ドアは内部がスカスカなのです。

ドアはフレームに外装パネルがスポット溶接と接着剤でくっついています。フレーム内にウインドウレギュレーターがいます。それを忘れて真空引きしたらフレーム内の空間が潰されてバァン!と外装パネルがぐちゃぐちゃになりました。

わしの答えはこれや!!!!


ご理解サンダーの出番です。ドアをわからせます。
リアは窓も要らないので型として使うために内側は全て切って取り外しました。

こうしてドアのような何かが出来ました。


この姿になると窓の方が重くなります。
重量を測ると約13kgでした。内装やスピーカー剥がしたドアで18kgくらいでした。

中をくり抜いたことによりもう潰れる事はなさそうです。


ドアノブのところをパテでテキトーに埋めます。


あとはクロスを重ねて行って真空引きをします。


無事ぐちゃぐちゃは回避したので樹脂を入れていきます。


そうして出来たものがこちらです。


残念ながらところどころ樹脂が入りきってないとこがありました。
仕方ないのでハケでペタペタと追加で塗ります。

このままコーキングでくっつけて2ドア化してもいいのですが、リアラジエーター化に伴い配管などのメンテナンス用に開かないととても不便です。
1シーター化すればいいのですがそれも不便なので…

そこで裏側も作りウェザーストリップが付くようにします。


裏側は複雑な形状なので外すのが本当に大変でした。
反対側はもっとたくさん剥離ワックスを塗ろうと思います。

表と裏をミニ万力で固定して試しに付けてみました。



ちゃんと開閉出来ることがわかったのでボンドを塗布します。


持っている万力をフル稼働で固定します。


固まったらヒンジとウェザーストリップを付けます。


無事開閉出来るようになりました。


といっても内側からしか開きません。
普段使いするドアではなくメンテナンス用のドアなので。
肝心の重量ですが2.2kgでドンガラからでも約16kgの軽量化です。

そして車内はお通夜くらい暗いです。ありえん光の入らなさは透過率0%のカーボン窓のせいです。


普通にクッソ危ないのでカメラとデジタルインナーミラーを導入します。

そして素材がようやく入ってきました。


税関バトルに敗北し一度は送り返されてしまいましたが、製造元の怒りの再発送により2回目は勝ちました。

急ぎじゃないから大丈夫だよと連絡しましたがありえん税関にブチキレてました。そんなこんなで1ヶ月遅れの到着となったのはこれです。







カーボントランクダックテール仕様です。
当初は作ろうとしたのですが、そもそもトランクが鉄板と樹脂パネルの2個構成。
更に裏骨は複雑な上に切れないので型を作る必要あり。そうなると買った方が安いのです…

そしてこのカーボントランクは裏骨が厚み5mmくらいあるのでカーボントランクにしては少し重めです。
まぁ切り刻むので最後はとても軽くなるでしょう。

テールランプなどちまちま移植してカメラを付けようとした時です。
純正がこれで

カーボントランク


中の隙間空間が全然ないのです。
その結果カメラが入らず付きません。


取り付け穴は一通り空いていますがカメラだけは穴が無かったので諦めてるっぽいですね。
純正カメラをステーから外して穴開けてビス止めしたら付けれそうです。

あとはガバガバリューター穴をドリルで拡大したりとちまちま加工して付きました。
フィッティングは普通に良いです。


ウイングステーまでギリギリでした。


黒というよりカーボンの面積が増えてきました。



ええやんと頷いていましたが思い出しました。

まだ右側のドア製作が残っています…

Posted at 2025/06/08 10:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

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