陸上自衛隊が122種のトレカに、最新鋭の装備を迫力の写真で紹介。

エポック社は、自衛隊をテーマにしたトレーディングカード「自衛隊トレーディングカード 陸上自衛隊編」を発売している。カードコレクション総数は全122種で、価格は1パック（カード6枚入り）315円（税込み）、1ボックス（20パック入り）6,300円（同）。

「自衛隊トレーディングカード 陸上自衛隊編」は、陸上自衛隊が誇る最新鋭の装備と部隊章がカードになったもの。全122種の内訳は、レギュラーカードとして装備カードが54種、装備カードサブセットが27種、部隊章カードが23種、そしてインサートカード（10パックに1枚の割合で封入）としてモーションカードが18種類用意されている。

モーションカードはレンチキュラー加工により、装備が“動いて見える”カードのこと。「81式短距離地対空誘導弾（C）」「93式近距離地対空誘導弾」「10式戦車」など、砲弾を発射する迫力満点のシーンがカード上で再現されたものだ。

なお、このトレカは佐藤正久参議院議員（ヒゲの隊長）が名誉会長を務めるJFSS倶楽部でも販売しており、同倶楽部で購入すると非売品“イラク先遣隊ヒゲの隊長”カードなどの特典付きだ。



…海自もくるか(´・ω・｀)