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まとめ記事(コンテンツ)
みみ助さん
2015/10/14
スポルト・イタリアーノ。
今回はダイハツ・シャレード デ・トマソ(G201S型)のカタログです。
ダイハツのコンパクトハッチバック、シャレードは1993年に4代目へとフルモデルチェンジ。
先代より一回り大きくなったボディは今まで貫いてきたリッターカークラスから飛び抜け、1.5Lクラスと肩を並べるほどになりました。
従来の3気筒1.0Lツインカムターボ、GT-XXは姿を消し、新たなスポーティモデルとして2代目以来の復活となったのが今回紹介する「デ・トマソ」になります。
スタイリングは標準モデルとは全く違った、アグレッシブなデザイン。

至るところにデ・トマソのエンブレムやロゴが配され、14インチのアルミホイールにはイタリアンらしくピレリP600タイヤが組み合わされていました。
インテリアも名門ブランドで固められているのもデトマソの特徴。

ステアリングはナルディ、シートはレカロを装着。
これだけでもムードは満点でしたね。

エンジンは1.6LのSOHC16バルブ、HD-EG型(125ps/14.7kgm)。
今見れば平凡なスペックに映りますが、900kgという軽量なボディのおかげでなかなかにエキサイティングな走りを楽しむことができました。
心地よいエキゾーストサウンドも魅力的でしたね。

サスペンションは4輪ともマクファーソンストラット。
オプションで可変式の3ステージダンパーも用意されていました。
デ・トマソは基本的にモノグレード。
赤と黒の2種類のボディカラーに、5MT&ESAT(電子制御4AT)の組み合わせを選ぶことができました。

94年には白&シルバーの2トーンカラーを採用した「ビアンカ」も発売されましたね。
もちろん性能も大事なのですが、シャレードデトマソのような「雰囲気を楽しむ」クルマというのも良いのではないかと思います。
現代では無くなってしまったジャンルだけに、無味無臭なエコカーだけではなく、こういった遊び心あふれるクルマにもぜひトライしてもらいたいものです。
ダイハツのコンパクトハッチバック、シャレードは1993年に4代目へとフルモデルチェンジ。
先代より一回り大きくなったボディは今まで貫いてきたリッターカークラスから飛び抜け、1.5Lクラスと肩を並べるほどになりました。
従来の3気筒1.0Lツインカムターボ、GT-XXは姿を消し、新たなスポーティモデルとして2代目以来の復活となったのが今回紹介する「デ・トマソ」になります。
スタイリングは標準モデルとは全く違った、アグレッシブなデザイン。

至るところにデ・トマソのエンブレムやロゴが配され、14インチのアルミホイールにはイタリアンらしくピレリP600タイヤが組み合わされていました。
インテリアも名門ブランドで固められているのもデトマソの特徴。

ステアリングはナルディ、シートはレカロを装着。
これだけでもムードは満点でしたね。

エンジンは1.6LのSOHC16バルブ、HD-EG型(125ps/14.7kgm)。
今見れば平凡なスペックに映りますが、900kgという軽量なボディのおかげでなかなかにエキサイティングな走りを楽しむことができました。
心地よいエキゾーストサウンドも魅力的でしたね。

サスペンションは4輪ともマクファーソンストラット。
オプションで可変式の3ステージダンパーも用意されていました。
デ・トマソは基本的にモノグレード。
赤と黒の2種類のボディカラーに、5MT&ESAT(電子制御4AT)の組み合わせを選ぶことができました。

94年には白&シルバーの2トーンカラーを採用した「ビアンカ」も発売されましたね。
もちろん性能も大事なのですが、シャレードデトマソのような「雰囲気を楽しむ」クルマというのも良いのではないかと思います。
現代では無くなってしまったジャンルだけに、無味無臭なエコカーだけではなく、こういった遊び心あふれるクルマにもぜひトライしてもらいたいものです。
Posted at 2015/10/14 13:28:21
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