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まとめ記事(コンテンツ)
2015/05/26
日産横浜工場潜入捜査2
昨日は目玉企画のVR38DETTのとこだけしか書けなかったので、ほかの見どころもご紹介いたします。
以下ホームページより抜粋
お客さまに最高に満足していただけるエンジン・サスペンションを生産しています。日産発祥の地として地域の皆様に愛される工場を目指しています。
1933年、日産自動車は、自動車部品から最終組み立てまで行う一貫生産工場をもつ自動車製造会社として、横浜の地に創立しました。日本で初めての量産工場でした。現在では、54万㎡を誇る3つの地区で、工程ごとにより高品質な製品を効率的に生産するために日産生産方式(NPW)を導入し、万全の品質管理体制でエンジン、モーターやサスペンション部品という自動車の最重要部品を生産しています。
そんな歴史深い工場には非常に興味が湧きます。
こちらにはエンジンミュージアムがあり、普段は日曜日は休館日なのですが、イベントなので貴重なエンジンを拝見できました。
今回はトップ画像のGR8型をアップします。
このエンジンはプリンス自動車がG7型の後に開発したもので、後にディチューンしてS20となり市販された経緯がございます。


1968年と書いてありますので、初期のプリンス製ではなく速度記録樹立を狙ったR380-Ⅱ型に搭載されていたことがわかります。
ちなみに初期のR380は日本グランプリにターゲットを絞って開発されていました。↓


テールランプがS54スカイラインと同じもので、これがまたシブい!( ̄∇ ̄)
Ⅱ型になると空力を意識してデザインも変更されています。



最後のリヤビューがシビレます(*_*;
当時国産で4バルブでリッター100馬力なんて、すごいことだと思います。このような技術の向上とノウハウの蓄積、そしてものづくりの執念の積み重ねの上に、自分らも恩恵を受けていると実感しました( ̄^ ̄)ゞ
画像は拝借したものも含まれます。
問題があればご連絡ください。
以下ホームページより抜粋
お客さまに最高に満足していただけるエンジン・サスペンションを生産しています。日産発祥の地として地域の皆様に愛される工場を目指しています。
1933年、日産自動車は、自動車部品から最終組み立てまで行う一貫生産工場をもつ自動車製造会社として、横浜の地に創立しました。日本で初めての量産工場でした。現在では、54万㎡を誇る3つの地区で、工程ごとにより高品質な製品を効率的に生産するために日産生産方式(NPW)を導入し、万全の品質管理体制でエンジン、モーターやサスペンション部品という自動車の最重要部品を生産しています。
そんな歴史深い工場には非常に興味が湧きます。
こちらにはエンジンミュージアムがあり、普段は日曜日は休館日なのですが、イベントなので貴重なエンジンを拝見できました。
今回はトップ画像のGR8型をアップします。
このエンジンはプリンス自動車がG7型の後に開発したもので、後にディチューンしてS20となり市販された経緯がございます。


1968年と書いてありますので、初期のプリンス製ではなく速度記録樹立を狙ったR380-Ⅱ型に搭載されていたことがわかります。
ちなみに初期のR380は日本グランプリにターゲットを絞って開発されていました。↓


テールランプがS54スカイラインと同じもので、これがまたシブい!( ̄∇ ̄)
Ⅱ型になると空力を意識してデザインも変更されています。



最後のリヤビューがシビレます(*_*;
当時国産で4バルブでリッター100馬力なんて、すごいことだと思います。このような技術の向上とノウハウの蓄積、そしてものづくりの執念の積み重ねの上に、自分らも恩恵を受けていると実感しました( ̄^ ̄)ゞ
画像は拝借したものも含まれます。
問題があればご連絡ください。
Posted at 2015/05/27 02:13:01
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